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2023年1月11日 21:31
なんとなんと、タムリアの屋敷で殺人事件とは!それも二人も犠牲者が……。犯人が気になって次々読み進めていました。合間に挟まれている永の戦いぶり、格好良いですね。最後に握手して試合を終えるのも、見ていて安心しました。そして、パトリア・アロ! 彼、可愛いですね!永が興味を持っていることに、こっちがワクワクしてきます。永に好きって言われたパトリアの反応が可愛いくて。そんなパトリアを面白がる永が本気で恋をする時はくるのかしら、とちょっと想像してしまいました。しかも互いに秘密とは、なかなかに楽しい約束事です。パトリアには頑張って欲しいとすら思いますよ。タムリアには何やら思惑がある様子ですね。永の聞いた気がした音の正体は、彼女に会いにきた謎の男が立てる軋み音だったのでしょうか。タムリアとは長い付き合いな相手のように思えます。最後にエマのことが出てきてビックリ!エマのお父さん、なんでしょうか? 色々と気になることがたくさんです。また時間を見つけてお邪魔しますね!
作者からの返信
返信が遅くなってすいません。コメントには感謝感激しております。 タムリアの城で起こった殺人。色々とややこしいのですが、もしかしたら単純かも……いややっぱり複雑かもです。はい。 永がその力を発揮する場面はかっこいいですね。それが戦いでも知恵くらべでも。そして登場した決闘はスポーツマンシップを出しています。決闘会は基本、研究成果の発表と殺伐とした憂さ晴らしの合体みたいなところがあるので。 パトリアはよく可愛いと言われます。ある人曰く『完全にヒロインだろ』らしいです。否定できませんね。永との相性が良すぎるんですよ。 永が恋をする時が来たら、きっとこの時のことを思い出してクスリッと笑えば……そんな微笑ましくなればいいですね。 互いに秘密を抱える。それはありふれていながら、その大切さを忘れやすいものです。 パトリアにはこれから盛大に活躍してもらいます。断言です。可愛く頑張ってもらいます。 タムリアはその性質上、色々なことを感情的に、しかし時に合理的に、両面性を維持しながら思惑を持ちますそんなタムリアの正体、実は注意深く見ていれば予想できます。保紫 奏杜様は分かりましたかね? 謎の紳士はタムリアとはそれなりに長い付き合いです。人間的に考えれば、ですが。 そして彼は失おうとした人間でもあります。“失わされた”、でも、“失った”でもなく、“失おうとした”です。 それは果たして、“誰”なのでしょうね。 なかなか保紫 奏杜様の作品に足を運べずすいません。自己嫌悪が湧いてきます。 安定してきたら、命をかけて読みに行きます。 それでは保紫 奏杜様、持つ者と持たざる者の織りなす物語を、どうか見守りください。
なんとなんと、タムリアの屋敷で殺人事件とは!
それも二人も犠牲者が……。犯人が気になって次々読み進めていました。
合間に挟まれている永の戦いぶり、格好良いですね。
最後に握手して試合を終えるのも、見ていて安心しました。
そして、パトリア・アロ! 彼、可愛いですね!
永が興味を持っていることに、こっちがワクワクしてきます。
永に好きって言われたパトリアの反応が可愛いくて。そんなパトリアを面白がる永が本気で恋をする時はくるのかしら、とちょっと想像してしまいました。
しかも互いに秘密とは、なかなかに楽しい約束事です。パトリアには頑張って欲しいとすら思いますよ。
タムリアには何やら思惑がある様子ですね。
永の聞いた気がした音の正体は、彼女に会いにきた謎の男が立てる軋み音だったのでしょうか。タムリアとは長い付き合いな相手のように思えます。
最後にエマのことが出てきてビックリ!
エマのお父さん、なんでしょうか? 色々と気になることがたくさんです。
また時間を見つけてお邪魔しますね!
作者からの返信
返信が遅くなってすいません。コメントには感謝感激しております。
タムリアの城で起こった殺人。色々とややこしいのですが、もしかしたら単純かも……いややっぱり複雑かもです。はい。
永がその力を発揮する場面はかっこいいですね。それが戦いでも知恵くらべでも。そして登場した決闘はスポーツマンシップを出しています。決闘会は基本、研究成果の発表と殺伐とした憂さ晴らしの合体みたいなところがあるので。
パトリアはよく可愛いと言われます。ある人曰く『完全にヒロインだろ』らしいです。否定できませんね。永との相性が良すぎるんですよ。
永が恋をする時が来たら、きっとこの時のことを思い出してクスリッと笑えば……そんな微笑ましくなればいいですね。
互いに秘密を抱える。それはありふれていながら、その大切さを忘れやすいものです。
パトリアにはこれから盛大に活躍してもらいます。断言です。可愛く頑張ってもらいます。
タムリアはその性質上、色々なことを感情的に、しかし時に合理的に、両面性を維持しながら思惑を持ちますそんなタムリアの正体、実は注意深く見ていれば予想できます。保紫 奏杜様は分かりましたかね?
謎の紳士はタムリアとはそれなりに長い付き合いです。人間的に考えれば、ですが。
そして彼は失おうとした人間でもあります。“失わされた”、でも、“失った”でもなく、“失おうとした”です。
それは果たして、“誰”なのでしょうね。
なかなか保紫 奏杜様の作品に足を運べずすいません。自己嫌悪が湧いてきます。
安定してきたら、命をかけて読みに行きます。
それでは保紫 奏杜様、持つ者と持たざる者の織りなす物語を、どうか見守りください。