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2023年1月20日 23:37
今晩は。レストランのシーン、面白かったです! パトリアはカトラリーを使うことに慣れているのですね。しかし最後に永が見せた完璧なカトラリー使い! 才能の無駄使いとは、パトリアもうまく言ったものです!新たに登場したルピエイト。彼女もまた美しいですね。やはり人物描写が飛び抜けて素晴らしいです。彼女の表情、所作、微笑ひとつとっても惹きつけられてしまいました。ルピエイトの息遣いすら感じましたよ。それに彼女はパトリアに興味を向けている様子。まさか契約の相手が彼だとは、予想していませんでした! パトリアが名前を書くシーンでは、固唾を呑んで見守りました。『英雄たれ』とは、パトリアの活躍を期待する私としては、極度の緊張状態に陥っていた彼には申し訳ないながら、ワクワクしてしまいます。タムリアとの対話も、どきどきしながら読みました。パトリアが死ぬだなんて予言をするのですから! でもルピエイトが否定してくれましたので、少しばかり安堵した次第です。決闘会に記者の少女が勝ち上がってきていることにも驚きましたが、どこか憎めない可愛さがある少女ですね。しかし、スクープなどと言っていられる状況なのか……金枝の使者を挑発する永は楽しんでいるようですが(汗)異形の大精霊の能力は如何ほどか、余裕を見せたアガタレイマはこの場に来たことを後悔することになるのか? 続きを読むのが楽しみです!
作者からの返信
いつもコメントくださりありがとうございます。感謝の念で体が跳ね起きました。 ほぼ肉料理しかないレストラン。面白いと言っていただけて感激です。 実はパトリアがめちゃくちゃ努力してカトラリー使いを覚えたのは秘密。それを見て永が完璧なカトラリー使いをできたのも、ひとえにパトリアの努力あってこそです。まあ、才能の無駄遣いですが。 人物描写を褒めていただけて歓喜に震えています。やはり神秘が存在する世界では、それに負けないぐらい『人の力』が重要ですから。ルシルやタムリア、ルピエイトなんていうのはその典型例です。それをいかに伝えるか、それは永遠の課題ですね。 ルピエイトがパトリアに向ける興味は、結構重そうですよね。しかし、それに相応しい何か、ルピエイト曰く『心』が、彼を特別にしているのかもしれません。 タムリアとルピエイトの会話。双方求めているのは同じようでどこか違います。さてはて、どちらが正しく先を読むのか。 パトリアの活躍、楽しみにしていてください。 おっしゃる通り、シルバーナには愛嬌がありますね。そして彼女、魔術の腕はともかく、魔術自体は結構初見殺しです。そのうち出てくるのでお楽しみに。 彼女にとってスクープは生きる糧、自身が死ぬぐらい気にしません……やばいですね。 大精霊の能力は次話以降に存分に発揮されます。アガタレイマはどうなるのか、それも注目です。 保紫 奏杜様は私にとって太陽のような読者様です。最大級の感謝を。 それでは最後に。 人ならざる者達のぶつかり合いをどうかご覧ください、保紫 奏杜様。
今晩は。
レストランのシーン、面白かったです!
パトリアはカトラリーを使うことに慣れているのですね。
しかし最後に永が見せた完璧なカトラリー使い! 才能の無駄使いとは、パトリアもうまく言ったものです!
新たに登場したルピエイト。彼女もまた美しいですね。やはり人物描写が飛び抜けて素晴らしいです。彼女の表情、所作、微笑ひとつとっても惹きつけられてしまいました。ルピエイトの息遣いすら感じましたよ。
それに彼女はパトリアに興味を向けている様子。まさか契約の相手が彼だとは、予想していませんでした! パトリアが名前を書くシーンでは、固唾を呑んで見守りました。『英雄たれ』とは、パトリアの活躍を期待する私としては、極度の緊張状態に陥っていた彼には申し訳ないながら、ワクワクしてしまいます。
タムリアとの対話も、どきどきしながら読みました。パトリアが死ぬだなんて予言をするのですから! でもルピエイトが否定してくれましたので、少しばかり安堵した次第です。
決闘会に記者の少女が勝ち上がってきていることにも驚きましたが、どこか憎めない可愛さがある少女ですね。しかし、スクープなどと言っていられる状況なのか……金枝の使者を挑発する永は楽しんでいるようですが(汗)
異形の大精霊の能力は如何ほどか、余裕を見せたアガタレイマはこの場に来たことを後悔することになるのか? 続きを読むのが楽しみです!
作者からの返信
いつもコメントくださりありがとうございます。感謝の念で体が跳ね起きました。
ほぼ肉料理しかないレストラン。面白いと言っていただけて感激です。
実はパトリアがめちゃくちゃ努力してカトラリー使いを覚えたのは秘密。それを見て永が完璧なカトラリー使いをできたのも、ひとえにパトリアの努力あってこそです。まあ、才能の無駄遣いですが。
人物描写を褒めていただけて歓喜に震えています。やはり神秘が存在する世界では、それに負けないぐらい『人の力』が重要ですから。ルシルやタムリア、ルピエイトなんていうのはその典型例です。それをいかに伝えるか、それは永遠の課題ですね。
ルピエイトがパトリアに向ける興味は、結構重そうですよね。しかし、それに相応しい何か、ルピエイト曰く『心』が、彼を特別にしているのかもしれません。
タムリアとルピエイトの会話。双方求めているのは同じようでどこか違います。さてはて、どちらが正しく先を読むのか。
パトリアの活躍、楽しみにしていてください。
おっしゃる通り、シルバーナには愛嬌がありますね。そして彼女、魔術の腕はともかく、魔術自体は結構初見殺しです。そのうち出てくるのでお楽しみに。
彼女にとってスクープは生きる糧、自身が死ぬぐらい気にしません……やばいですね。
大精霊の能力は次話以降に存分に発揮されます。アガタレイマはどうなるのか、それも注目です。
保紫 奏杜様は私にとって太陽のような読者様です。最大級の感謝を。
それでは最後に。
人ならざる者達のぶつかり合いをどうかご覧ください、保紫 奏杜様。