応援コメント

第41話」への応援コメント

  • ジャックさん、久々の登場ですね!
    なんだか嬉しいです。
    そして相変わらずな様子で何より。

    そして何だかんだいっても永がルシルを落ち着かせているのは素敵な関係だと思います。

    魔術都市ミタルエラの描写が、美しいですね。エマが目を輝かせるのも納得です。不思議な馬車に乗って景色を観るのは実に楽しそうです。

    ルシルの師匠であるアハトラナさん、永が目を奪われるほどの人物とは。
    いつもながら人物描写のうまさに感服します。息を呑むほどの光景なのでしょう! 彼女には豪快で茶目っけもあるイメージを抱きました。それはルシルに引き継がれているのかも?

    また続きを楽しみにお邪魔しますね。

    作者からの返信

     ジャックはそうですね、平常運転です。
     地味に人気がある人物ですが、こういったキャラクター性が好きな人が多いのでしょうかね。

     永とルシル。それなりに長い付き合いな二人は、お互いの扱い方を知っているのでしょう。羨ましい限りです。

     ミタルエラは滅茶苦茶広いです。まさに玉石混交、白い建物が多い以外は場所によって姿は様々です。
     
     アハトラナ卿。彼女もまた色々と込み入っている存在です。まあ、それはまた物語で。
     目を奪われる。彼女のそれは“目を惹きつけられる”という現象を強制されることに似ています。お気に入りの彫刻にも似た思いを、思わず抱いてしまう。ある意味恐ろしいですね。
     本人は豪快で茶目っ気がある様子。それは本質か偽りか。
     ルシルが彼女にあまり良い反応を示さないのは、何故なのでしょうね。似ているのか、離れているのか。
     人物描写を褒めていただけるとは、飛び上がって喜びたいです。できないので、代わりにイチゴを一粒食べました。

     コメントいつもありがとうございます。保紫 奏杜様は私にとって太陽のような読者です。作家にとってはまさに至宝。

     次話でも新しい人物が顔を見せますよ。
     なかなか濃い人達なので、楽しみにしていてください。

     それでは保紫 奏杜様、神秘の都市での邂逅を、どうかお楽しみください。