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2022年12月24日 15:06
こんにちは。おお、また北方さんが登場ですね(嬉しい)!聖堂騎士団とは、私にとっては馴染みの深い……といってもこちらの世界のものとはおそらく様相が違うのでしょう。永はものすごく博識なのですね。いつも驚かされます。勿論、ルシルの方が知識が広く深いのでしょうが、やはりそう思います。美緒さんが、とても可愛いですね! 転ぶところなど……本人は痛かったでしょうが、見ている方は頬が緩んでしまっていました。京介さんがそれほど見込んでいるのであれば、永の思う通り、彼女にはまだ何かがあるのかも? とちょっと期待してしまいます。そこかしこで起こっていた魔術の殺人事件は、まさかの一般人を利用してのものだったのですね! なんという醜いやり方なのでしょう。ルシル含め各方面を挑発するとは、余程の自信があるのか、そこに何らかの目的に繋がる理由があるのでしょうか。これからの展開も楽しみです!
作者からの返信
コメント感謝いたします。嬉しいです。 北方神父には次話では存分に会話してもらいますよ。都合の悪いことも、ですが。 そうですね、この世界の聖堂騎士団は秘される側の存在であり、同時に秘するための組織でもあります。それは基本的に陰の組織でしょう。 永の知識量は確かに多いですが、基本形と応用なら応用を優先しているので、基礎は若干苦手とする節があります。それは、必要に迫られたから覚えた、ということが関係しているのでしょう。 そして、ルシルは本物の天才です。なんせ、18歳でリーランド・スタンフォード・ジュニア大学を課程修了しているという事実があるのですから。ギフテッド優遇政策をフルに使った人物です。その力量の一端は、次話でも発揮されますよ。 美緒さんは可愛く頑張り屋さんで、そしてちょっとドジっ子が入っています。 当然、こんな事件に関わるのでそれなりに優秀ではあるでしょうが、その真価はやはり、『恵まれ過ぎなかった者』の心と価値観だと、私は思います。それが発揮されるのは……すいません、当分先になりそうです。 第1章の初めでも、彼らは一般人を使っていました。覚えていましたかね? 本当に許されざる行動です。たとえそれが、望んだ末のものだとしても。 少なくともこの世界でルシルを挑発することは命知らずどころの話ではありません。『国に喧嘩を売っても、ルシルには売るな』なんて言われるほどです。核兵器どころではありませんからね。一人対世界戦略兵器ですから彼女は。 保紫 奏杜様のコメントに、私はとてつもない元気をもらっています。 加えて保紫 奏杜様がこの物語を面白いと思ってくださっているのならば、これ以上の光栄はありません。 それでは、陰謀蔓延る物語を、その中でも輝き続けるナニカの物語を、どうかご堪能ください。
2022年3月21日 19:14
笑えました。ありがとう。
それは作者冥利につきます。 また気軽にコメントしに来てください。
こんにちは。
おお、また北方さんが登場ですね(嬉しい)!
聖堂騎士団とは、私にとっては馴染みの深い……といってもこちらの世界のものとはおそらく様相が違うのでしょう。
永はものすごく博識なのですね。いつも驚かされます。勿論、ルシルの方が知識が広く深いのでしょうが、やはりそう思います。
美緒さんが、とても可愛いですね! 転ぶところなど……本人は痛かったでしょうが、見ている方は頬が緩んでしまっていました。
京介さんがそれほど見込んでいるのであれば、永の思う通り、彼女にはまだ何かがあるのかも? とちょっと期待してしまいます。
そこかしこで起こっていた魔術の殺人事件は、まさかの一般人を利用してのものだったのですね! なんという醜いやり方なのでしょう。ルシル含め各方面を挑発するとは、余程の自信があるのか、そこに何らかの目的に繋がる理由があるのでしょうか。
これからの展開も楽しみです!
作者からの返信
コメント感謝いたします。嬉しいです。
北方神父には次話では存分に会話してもらいますよ。都合の悪いことも、ですが。
そうですね、この世界の聖堂騎士団は秘される側の存在であり、同時に秘するための組織でもあります。それは基本的に陰の組織でしょう。
永の知識量は確かに多いですが、基本形と応用なら応用を優先しているので、基礎は若干苦手とする節があります。それは、必要に迫られたから覚えた、ということが関係しているのでしょう。
そして、ルシルは本物の天才です。なんせ、18歳でリーランド・スタンフォード・ジュニア大学を課程修了しているという事実があるのですから。ギフテッド優遇政策をフルに使った人物です。その力量の一端は、次話でも発揮されますよ。
美緒さんは可愛く頑張り屋さんで、そしてちょっとドジっ子が入っています。
当然、こんな事件に関わるのでそれなりに優秀ではあるでしょうが、その真価はやはり、『恵まれ過ぎなかった者』の心と価値観だと、私は思います。それが発揮されるのは……すいません、当分先になりそうです。
第1章の初めでも、彼らは一般人を使っていました。覚えていましたかね?
本当に許されざる行動です。たとえそれが、望んだ末のものだとしても。
少なくともこの世界でルシルを挑発することは命知らずどころの話ではありません。『国に喧嘩を売っても、ルシルには売るな』なんて言われるほどです。核兵器どころではありませんからね。一人対世界戦略兵器ですから彼女は。
保紫 奏杜様のコメントに、私はとてつもない元気をもらっています。
加えて保紫 奏杜様がこの物語を面白いと思ってくださっているのならば、これ以上の光栄はありません。
それでは、陰謀蔓延る物語を、その中でも輝き続けるナニカの物語を、どうかご堪能ください。