ようやく公開されている最後の話まで辿り着きました。
ひとまず気づいたところの報告から・・・
22話
神父の前にいるのは正真正銘人を逸脱した怪物だ。魔術を操るだけではない、魔術を《隷属》させることすら成し得る。それがいかに人を声た領域かは、神父然り、この世界に身をおくものならば理解できるだろう。
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神父の前にいるのは正真正銘人を逸脱した怪物だ。魔術を操るだけではない、魔術を《隷属》させることすら成し得る。それがいかに人を「越えた」た領域かは、神父然り、この世界に身をおくものならば理解できるだろう。
23話
どちらも《未知》に《概念》を与えて神秘を限界させるという行為は変わらないのに、それをわざわざ名前を変えてまで分ける必要はどこにあるのだろうか。
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どちらも《未知》に《概念》を与えて神秘を「現界」させるという行為は変わらないのに、それをわざわざ名前を変えてまで分ける必要はどこにあるのだろうか。
細かいですが、「癖を直す」と同じ意味であるなら、
何度か色々と調べて治そうとしたことはあったのだが、結局どの方法も無駄に終わった。
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何度か色々と調べて「直そう」としたことはあったのだが、結局どの方法も無駄に終わった。
ただ、この場合は20%くらいは「治す」でもいいかも知れません。
ここまで読んだので、完結作品ではありませんが、レビューを書かせていただきます。
作者からの返信
誤字報告ありがとうございます。
素晴らしいレビューもありがとうございまいた。
感謝で胸がいっぱいです。
これからも精進していきますので、お付き合いいただけると幸いです。
またコメントしに来てください。
ここまで読んでの感想ですが、本当に素晴らしい文学ですね。
素晴らしいお話に出会えたことを感謝いたします。
作者からの返信
そう言っていただけると私としても嬉しい限りです。
まだまだ『心』を巡る物語は続くので、これからも追っていただけると幸いです。
また気軽にコメントしに来てください。