待ち合わせは雪だるまの前でへの応援コメント
現代ドラマの物語としてとても良くできていると思う。
心情も伝わってくるし、クスりと笑える箇所も点在したのしめました。
ただ文章的には読んでいてとてもリズムが悪く感じました。
全体的に語尾に『た』『だ』の多用・連用が目立ちました。
断定・過去といった意味を持つ助動詞のため、他の語尾よりも文章を切る力が強いです。そのため多用されると文章が途切れるイメージが強くなりすぎます。
強調したい箇所であればそれも活きるのですが、普通に読んでもらいたい場合効果的ではありません。
音読派には特に気になります。
そう言った点を改善していただければ、個人的にはとても楽しめる作品と思います。
作者からの返信
読んで頂き、ありがとうございます!
楽しんでもらえて良かったです。
文章に関するご意見もありがとうございます。
参考にして見直してみます!
雪だるまに夏は来ないへの応援コメント
素敵なお話をありがとうございました。
家族と呼ぶには歪な三人暮らし。でもその日常は端から見ても幸せそうで、ずっとこのまま続いてくれればいいのにと、当事者でない私が願うほどでした。それ故この結末は寂しくて、切なくて、でも温かくて。もう三人が雪だるまを作った日は戻らない、何だかそれを認めたくなくて。読了後しばらく呆けてしまいました。
しかし朱莉ちゃんが言ったように、時間は決して止まりません。三人がそれぞれの道を、それぞれの未来へ歩いていくこともまた幸せなのでしょう。どうか三人が、確かにあったあの日常を胸に、それぞれの幸せを手に生きていけたらと思います。
これだけ書きましたが、正直この巨大な感情をどこにどうやってぶつけたらいいか分かりません。
それほど素晴らしい作品でした。本当に、素敵な作品と出会わせて頂きありがとうございました。
作者からの返信
ありがとうございます!
自分が表現したかったことがちゃんと伝わっていて嬉しいです。
読者の皆さんも三人のこの先の未来を知ることはできず、会うこともできませんが、この作品がずっと記憶の片隅に残り続けられたら幸いです。
最後まで読んで頂き、本当に本当にありがとうございました!
編集済
初雪と火事と、離婚についてへの応援コメント
青春ディストピアの作者さんですね! あの作品は今でも好きです〜。私はカクヨムを始めた頃(今もだけど)レビューにはかなり慎重派だったんですが、広瀬さんのあの作品は「星を押さざるを得ない……っ!」って感動したのを覚えています〜^_^
こちらの作品も丁寧な描写の仕方は健在ですね。引き続き追わせていただきます。私の家には手書き原稿があるので、燃えたら発狂します(笑)
無人島にも足跡をつけていただきありがとうございました! 感想等お聞きできたら嬉しいです☺️
作者からの返信
ありがとうございます!
青春ディストピアは名作ですよね(自画自賛)
今回はまた違ったジャンルですが、最後まで読んで頂けたら嬉しいです。
手書きの原稿が全部燃えたらショックで死にますね笑
後日、無人島にも感想を書きに行きますね!
初雪と火事と、離婚についてへの応援コメント
読み合いできました!
童貞を捨てなければならなかった理由への応援コメント
企画参加ありがとうございます。けろぬら(徘徊中)です。
いきなり主人公が火事で放り出されるなどとても珍しい出来事から、従姉弟の家族を頼れば離婚していたと言うダブルショッキング。
しかし、主人公も従姉弟もあっけらかんとして同じ血筋を感じます。
慣れ親しんだ自然な会話は家族であることを印象付けています。
全体にほのぼのとした雰囲気で、家族のほんのちょっとした出来事がお話の良いアクセントとなっています。
従姉弟と、その娘の微妙にギクシャクした関係にテコ入れする主人公。
まだ小学生の従姪がほのかに抱いていた不満も少しずつ溶けていくところは正にホームドラマでした。
従姉弟の離婚理由、主人公が彼女と別れた理由も男女の心情が違うことが垣間見えてとてもリアルです。
これから彼らがどの様に過ごしていくのか、どのような結末を迎えるのか楽しみではあります。形はどうあれハッピーエンドに落ち着くのかな、と。
乱筆乱文失礼しました。
それでは。
作者からの返信
ありがとうございます!
初めての感想嬉しいです。
客観的な視点はやはり参考になります。
果たしてハッピーエンドに終わるのか!?
また気が向いた時にでも読んで頂けたら幸いです。
雪だるまに夏は来ないへの応援コメント
ああ…切ないけどめちゃくちゃ良かった😭
広瀬さんの小説は書きたいテーマの根本だけでなく表現方法?まで結構似てると勝手に思っていて(すみません笑)、それでいて僕ならできない結末にするので、好きなんですよねー。
普通に商業の小説より満足でした。また新作書いて下さい!
作者からの返信
最期まで読んで頂き、ありがとうございます!
満足してもらえて良かったです。
近い感性をお持ちなんですねー。
切ない展開とか結末が好きなので、自分の作品はそういうのも多いです。
次は鬱々とした新作を書きます笑