生きているといろんなことがありますよね。大袈裟じゃなく墓場まで持っていくような……。
読んでてちょっとホッとしました。みんなそうなんだなって😅
婭麟でございます。
心中の君程、残酷なものはないです……
おばあちゃんはそんな君を、ひっそりと抱いていたんですね……
ご主人の浮気も気にしない程……う〜ん。女心は残酷(>_<)
作者からの返信
婭麟さん、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
まさにそうですね。表には一切出さず、ただ胸の奥で想い続けていた人の存在。夫の浮気を知りながら、しかもそれに泣き叫ぶわけでもなく、ふんわり何事もないように受け止めて……旦那さん、浮気を隠し通せたんじゃなく、妻からヤキモチ妬かれなかったってことですね……うあ〜怖い!´д` ;
連載第1話目にも関わらず、たくさんの☆をくださり、ありがとうございます!心より、深く感謝申し上げます!(*´∇`*)💐✨
編集済
おばあちゃん、ずっと好きな人が心の中に住み続けているからこそ、たとえ浮気されても冷静でいられたんですね。結婚した旦那さんは浮気が見つからずホッとしてたかもしれませんが、おばあちゃんに愛されてたかとなると、そうは思えませんね。。結婚って何なんだろう?って読むうちに考えてしまいました。
あちら側の世界に渡ったら、結婚とか関係なく仲良く暮らしてほしいと願います。
作者からの返信
Youlifeさん、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
まさにおっしゃる通りですね。彼女にはずっと想い続けていた人がいて。夫は隠れて浮気をしたつもりでも、妻にしっかり見抜かれて、しかも妻は全く嫉妬心が湧かなかった……ふんわりとしたおばあちゃんの思い出話のようでありながら、実はなかなかにヘヴィな回想なのだという気もします´д` ;
確かに、結婚とは何でしょうね。お見合いで結ばれた二人ですから尚更、そこには「恋」と呼べる感情は生まれていなかったかもしれず……彼女から見た夫は、家族となって子孫を残した人生の同志、という感じだったのしれません。
あちらでは、結婚にも何も縛られずにみんなで楽しく過ごして欲しいですね。
連載第1話目にも関わらず、たくさんの☆をくださり、ありがとうございます!心より、深く感謝申し上げます!(*´∇`*)💐✨
ずっと心の中に住んでいた人がいるって言うのもどこか納得してしまっている自分がいます。
唯一の存在なのか、そうではないのかはたまた旦那さんよりも好きな人なのか?
自分も仮に付き合っていた相手にそういう人がいたならその人に勝ちたいと思いますね。
ただ、浮気2回はさすがに奥さん心の中では怒っていそうですね。
作者からの返信
NOTTIさん、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
密かに想いを寄せていた人が、自分のことを好きでいてくれた。卒業式の日にそのことを知った彼女は、どれほど嬉しかったでしょうね。その日から一度も会えなかった関係性がなんとも切ないですが……(>_<)
お見合いで結ばれた旦那さんとも幸せな日々を過ごした彼女でしたが、心の中には中学時代の彼がずっと住み続けていた。一見優しいようで、残酷な告白ですね💦
旦那さんの浮気二回もなかなか問題ですが´д` ;……彼女が真の想いを向けていた人もまた夫とは別の人だったとすれば……うーん、おあいこ……でしょうか?^^;
連載第1話目にも関わらず、たくさんの☆をくださり、ありがとうございます!心より、深く感謝申し上げます!(*´∇`*)💐✨
中学生の頃からずっと。今でも心の中に、大事な人がいるなんて、ピュアですねえ。
残酷とピュアは、紙一重なのかもしれません。
向こうで再会した時、今度はどんな関係を築くのでしょうか。
作者からの返信
無月弟さん、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
高校生以降の、ある意味大人に近い時代より手前の恋だったからこそ、時を経ても強烈に心に残り続けているのかもしれませんね(*´꒳`*)
残酷とピュアは紙一重……頂いたコメントに、はっとしました。本当にそうですね。濁りのない強い感情だからこそ、その想いには他人を傷つけることも厭わない鋭い刃がついている……彼女の心の中にも、そんな刃が隠されていたのかもしれません。
向こうでは、みんなで心穏やかにのんびり散歩を楽しんで欲しいですね(*^^*)
恋人や奥さんのようなパートナーに向ける愛があれば、心の中にいる特別な人に向ける想いもある。その二つは似ていても、両立できるものかもしれませんね。
男性としては、どちらの存在になりたいでしょうか?
作者からの返信
無月兄さん、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
長く寄り添ったパートナーへ向ける思いと、かつての恋の相手へ抱く思い。時を経れば、その二つの感情はかなり違う形をしているのかもしれませんね。パートナーへは人生の同志のような安心感、実らぬ恋の相手へはきゅんと甘酸っぱい感覚がずっと残り続けるんだろうという気がします。この女性の場合は、旦那さんに対しては甘酸っぱさがほとんどなかった……と言えるのかもしれず^^;(笑)
ずっとキラキラとした記憶の中で生き続けるか、人生の同志になるか……うーん、悩ましい二択ですね(笑)
冒頭からどきっとさせられ、しんみりして、最後は空に溶けるような気分にさせて頂きました。
もしかしたら、あったかもしれない人生。出逢いと別れ。発芽しなかった目映い瞬間。今が満たされているからこそ、密かに思い出しては空想に馳せたくなる日々。
ぐっと、きました。
作者からの返信
呪文堂様、作品へお立ち寄りくださり、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
久しぶりに読み返して、ぐっときました(笑)多分この女性も、かつては生々しい苦味をいくつも噛み締めたはずですね。けれど、全てを乗り越えた後に穏やかな気持ちで過去を振り返り、この先をも楽しみにする彼女。自分自身の歩んだ人生に柔らかに微笑を浮かべられることこそが、幸せな人生と言えるのかもしれませんね。