幸せな日常
もう50年も彼女と連れ立っている。
明日またここへ米子と共に散歩に来たい。
私はこれからも終わりが来るまで彼女と歩んで行くのだろう。
今は無いはずのススキがさらりと流れる音がした。
桃色 天野 帝釈 @kouba1wtmsl
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます