曲がりなりにも公爵家の者に「お前」ってw 不敬罪だろ。。。
作者からの返信
superbia-cloverさん
王立学園では身分は問わないということになってますので、身分による差別は形式的には生じないことになってます。
また、ユリウスは「公爵」ではなく「侯爵」であり、追放はされてますがレヴィストロース家の「辺境伯」とはかなり近い地位になりますので、反射的に言葉として出ることもあるのかと思います。
なお、何話か先に出てくる「公爵家」であるスコットには、ジルベールも若干引き気味である描写で対比したつもりです。
何か燃費の悪い性格ですね。
今までの努力、受けた仕打ち、打ちひしがれた日々、それらを自信や闘志に転換する燃費の事ね。
作者からの返信
hex-eyeさん
応援コメントありがとうございます。
ジルベールの性格のことですかね?
私の思っているところでは、ジルベールは決してチート主人公ではなく、むしろ不器用なタイプだと思っています。
そんな主人公が真面目に、誠実に努力を重ねて成長していく物語だと思っていただけると幸いです。