うおお、やらかした! いや、やっちまった。




 ちょちょちょ、ちょっと待ったぁ。


 ついに新作を公開した私。

 見出しと冒頭の気分なんです。


 なんせまだ最後まで書き切ってなくて、でも、応募締め切りが八月末。間に合わない。フライイング公開で、超がんばる予定です。


 だ、大丈夫か。

 なんとなく、ラストシーンは朧げながらうかんでいるので、書ききりさえすれば。完結はできるんですけど、締め切りまでに「書けるか問題」に直面しています。


 前回のエッセイで公開しましたミステリー作品の冒頭、完璧に書き換え、ちょっと見切り発射でが、ついに公開しました。


 タイトルは──


『Stray Brain 〜迷走する脳〜』

https://kakuyomu.jp/works/16817330659849711175


 お読みくださると、とってもとってもとっても嬉しいです。


 前エッセイで冒頭を読まれた、素敵な方。


 実際の作品との差をお楽しみいただければ……。


 いや、あの、別作品ですかってなツッコミ、甘んじて受け付けます。ずいぶん書き換えました。(だ・か・ら、こりゃ全く別作品だろ。うん、そうや)


 前回の冒頭は母親目線のサイコパス少年の雰囲気でしたが、すみません🙏。


 前回のエッセイで書いた冒頭の少年。彼の生い立ちがまったく違う子にしました。

 前回の子は、大学教授の息子だったんですが、今回の子は父親がわからない、シングルマザーの子。それも母親に捨てられたという設定です。


 気の毒で、可哀想な子なんですが。

 性格はぶっきらぼうで、あまり自分の説明をしません。人に誤解されやすいけど、繊細な優しさを持つ超イケメン少年。


 ミステリーです。

 事件が起きます。


 自分で、こう書いて、ほんと自分の後頭部をおもいっきり殴打したいところです、今!

 この冒頭を書いた時点で、ミステリーだから被害者と犯人がいる訳ですが。この時は、まだ未定でした。

 書いてる私がわかっていない。


 いちおう、婦女暴行からはじまっています。


 6万字まで書いた今は、さすがに犯人はわかっています。

 しかし、それをどう誰が解決するかで、頭を悩ましております。

 いや、事件が完璧すぎて解決できないでいます……。


 その上、思春期のじれじれ恋愛を絡ませましたので、少年、少女の初心な気持ちを書いてる段階です。

 いやあ、自分が純粋じゃないなって、もう汚れちまった大人として思っているところ。


 この恋愛、うまく書けているといいんですが。

 読まれた方が、キュン死できるような、そんな恋愛を書きたいって思っています。


 主人公はふたり。

 

 沓鵞くつわし路二じに、通称ジニ、18歳。

 水城陽毬みずきひまり、通称ヒマリ、17歳。



***********************



 タイトルは──

『Stray Brain 〜迷走する脳〜』

https://kakuyomu.jp/works/16817330659849711175



 がんばって楽しんでいただける作品に書き上げます。お読みくださるあなたに幸せが届きますように!!

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