東京創元社×カクヨム 学園ミステリ大賞



 新たな挑戦です。


「東京創元社×カクヨム 学園ミステリ大賞」に新作をぶっこんでみます。


 ミステリーはやめて、コメディタッチの王朝作品に特化しようと考えていたんですが、そこに山があるからって(これわかる方。そう、あなた。お友達です。いや、わからなくてもいいんですけど)


 とりあえず、アマチュアは挑戦こそ全て。

 どんどん書いて、試行錯誤していくと、作品自体がブラッシュアップされていく。それは気の迷い──(ちゃう、気の迷いちゃう)──かもしれないけど。


 カクヨムで書くことによって、多くの方からコメントをいただいたり、他作品を読ませてもらい、唸ったり、そうか、こういう書き方もあるのか、なんて感心したり。


 あるいは、ここを変えればもっと作品がよくなるのにといった、さまざまな試行錯誤もあったり、また、皆さまのコメントに本当に励まされています。


 やはり、ひとり孤独に書くのとは違う。

 これは嬉しいです。本当に嬉しいです。


 カモ〜〜ン、みんな!


 読んで、読んで、わたしも読むよ!!




 て、そんなことを書きたいわけじゃなく。


 今度は、「東京創元社×カクヨム 学園ミステリ大賞」に挑戦します。

 現状、二万字にしかなってないけど、自分に宣言しとく。


 前に挑戦した「第5回ドラゴンノベルス小説コンテスト」は、上位層が異次元で、まったく無駄なことをしたかもと思ったんですが。


 で、すでに応募がはじまっている「東京創元社×カクヨム 学園ミステリ大賞」。


 現状をみますと、「第5回ドラゴンノベルス小説コンテスト」のような異次元の魔窟じゃない。

 作品は、二週間をすぎて、まだ170作。

 うん、魔窟じゃない。

 きっと違う。私がいくまで、そのままの状態で待ってて!


 問題は、書き終えることができるかという、こっちの問題に凝縮されちまってます。


 いまだ、第一コーナーを曲がったばかりで、これはまずい。


 なのに、三連休は、ちと忙しいのです。


 ともかく、頑張ってはいます。

 落選しようが何しようが、とりあえず、がんばっております。


「賢いヒロイン」コンテスト。


 源氏物語を土台にした作品を書いたんですが、後で、あるコメントから二次創作とかもと知り、そうか、二次創作だったか。


 ダメかもと思ってはいたんですが。やはりダメでした。

 作品自体がよくなかったかもしれないですが。とりあえず、グレーゾーンの作品を書いたことは確かで、こういうミスをしないように書こうと思います。


 公募の応募要項をしっかり読みます。


 そこ、今さらか!(自分で突っ込んでも虚しい)


 で、です。


「東京創元社×カクヨム 学園ミステリ大賞」。


 冒頭を書いたんですが、ボツにしました。

「賢いヒロイン」の失敗を鑑み、全く書き換えています。この時はダークミステリー作品のつもりでした。


 ボツにした冒頭、なんか悔しいんで、ここに掲載したいです。


 来週には完結できなくても、見切り発車する予定ですが、この冒頭が、どう変更されたか、ご興味のある方、そこミステリーとしてお楽しみくだされば。



 とりあえず新作タイトルは。




「Stray Brain 〜迷走する脳〜」

https://kakuyomu.jp/works/16817330659849711175

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