応援コメント

カクコン8 生物の後天的な遺伝がひとつのテーマ」への応援コメント

  • 親から子どもは伝わるものは、DNAの配列だけで決まるのではない――生物の遺伝を司るDNA以外の要素をまだ人間は見つけ出していないことかな。これはおもしろい考え方ですね〜。

    作者からの返信

    藤光さま

    この論文。とても興味深かったです。まさか、親の経験が子供に遺伝しているとは思ってもいなかったので。
    これがどういうことなのか、実際、科学とか歴史とか、いろいろ覆されるので、わからないことばかりですよね。


  • 編集済

    そんな研究があるのですか。面白いですねぇ。
    遺伝って不思議ですよね。
    実は我が家には息子が複数いるのですが、同じ親から生まれて性別が同じでも、それぞれ性格や好みが違っていて面白いです。だからといって似ているところもあったりして。
    経験まで遺伝するとは、驚きです。

    作者からの返信

    かわのほとりさん

    そういう実験を読みました。なんか面白いって思います。遺伝で不思議ですよね。

    したの方のコメントで、細胞に記憶が残ると書いてる方もいました。あながち真実かもしれません。

    いつもありがとうございます。

  • そんなテーマが隠されていたとは。
    情動も遺伝するんですね。それに驚きました。
    後天的な遺伝かぁ。とてもロマンのある壮大な世界で。
    親から子に受け継がれるものって、本当に神秘的で。
    そこんとこも踏まえて読み進めますね!

    作者からの返信

    無雲ちゃん

    そうなん。情動は父からの遺伝らしいけど。

    いつも、丁寧に読んでくれて、本当に嬉しいよ。ありがとうね。


  • 編集済

    DNAに蓄積された経験が、ある段階で進化を促すことも。
    犬の上目遣いも、人との共存の末に獲得された進化だとか。
    スズメバチが黒いものを襲うのも、経験値の蓄積。
    ならば……
    素敵な蓄積で幸せな進化を遂げることも可能なはず。

    でも、脳だけで生きている生物はいないけれど、腸だけで生きている生物はいる。
    つまり、遺伝は、思考して得られるものではないのかもしれないけれど……ね。

    作者からの返信

    ことさん

    面白いなあ。腸だけで生きている生物はいるよね。遺伝は思考して得られるものじゃないって、本当にそうだ。

    経験値の蓄積。やはり、そんなふうに遺伝していく。

    本当に面白いね。

  • 仕事が嫌だという意識が遺伝して世代を追うことに仕事意欲が減っていくのかもしれませんね。
    仕事したくないからAIに仕事してもらう。結果、人の仕事がなくなり人が衰退していく。
    人は人自身を滅ぼすという意味はこういうところなのかもしれませんね。

    作者からの返信

    ともはっとさん

    なんか成程って、納得してしまって。
    ただ、文化が発達すると、たいてい退廃するのは、なぜかっていつも思ってはいます。

  • まさに今日公開するお話で遺伝子に触れる予定でした!
    タイムリーな話題でした。
    もう少しですね。
    読む読む滞っています。早く自分の作品をやっつけたい…

    作者からの返信

    うさちゃん

    そうだったんですね。
    作品、楽しみにしています。

  • 経験の遺伝ができるというのは面白いですね。
    個人的には疑わしい事象だと思っていますが、前世の記憶があるという人の説明も可能になりますし。

    歯が痛むのは辛いでしょう。
    お大事に。

    作者からの返信

    へもんさま

    びっくりしました。ただ、ずっと不思議に感じてはいたんです。なぜ、アリとか、こういう行動をするのかって。

    前世の記憶って眉唾ですよね。あれは、わたしも信じられない。
    この実験は、激しい感情を子が受け継ぐというだけ結果だけです。ネズミ実験です。

  • 乳の大きさは遺伝するんですかね。
    それはともかく父親から恐怖が遺伝するんですか。よく考えてみると俺あんまり怖い思いしたことないな。

    作者からの返信

    ゆうすけさん

    ネズミの実験で、情動が父親から遺伝するそうです。激しい感情は、恐怖だけじゃなく、たぶん嬉しいとか、そういうこともかもしれないですけど。

    科学とか歴史とか、ともかく、現状で正しいことも修正されるので、なんとも言えないのですが、子の知能は母親からの遺伝だそうです。驚きました。

  • 後天的な遺伝というのかあるのですね!Σ( ゚Д゚)
    確かに、それは興味深いです~(*´▽`*)
    新しい知識をありがとうございます~!(≧▽≦)

    どうぞお大事になさってくださいませ~(*´▽`*)

    作者からの返信

    乙様

    わたしもびっくりしたんですが、確か十年前?くらいのネズミの実験で実証されたようです。

    こうしたことって、常に新しい結果がでてきますから、またいつか、違う結論があるかもしれないです。


  • 編集済

    そうですか。
    私は自分の経験から、自分が受けた精神的経験は、子に遺伝する、と思っちょりました。
    カクヨムには書きませんが、実は私は特殊な経験をいくつもしていて、それによって随分と精神的に影響を受けたのですが、子供が同じような年頃になると、そんな経験してないのに、私が反応したのと同じような反応が出てくるのですよ。
    経験だけでなく、後天的に獲得したものも、必ず子供に遺伝していると、私は信じております。

    追伸
    アメさんの話で、納得がいきました。
    だから私はいつも子供を責めたり、怒ったりできないのです。

    歯をお大事に。

    作者からの返信

    レネさん

    それは驚きました。学校の教科書を信じていましたが、違うと知って。でも、うちの子にも、そういうところがあるかもしれません。
    後天的に獲得したものが影響するって、怖いことでもありますよね。

    ご心配してくださって、ありがとうございます。

  • ごきげんよう、歯の治療、たいへんですね、経験があるだけにお察しいたします。
    どうかお返事など結構ですので、ゆっくり痛みがとれるまで休まれて下さいませ。

    獲得形質も遺伝するって、凄いですね。
    独身時代に己の情動を揺るがす経験をしたら、それが結婚後に子供に受け継がれるかしら?
    それが父親ネズミちゃん、というのが、なんだか(理屈になってませんが)如何にもそうだろうな、という納得感。
    母親ネズミちゃんからは知能と言うのは、やっぱり謎の納得感ですよね。
    雨さまの歯痛の苦しみもお子様へと受け継がれているのかしら?
    ってここまで書いて!
    キュピーン! (天啓! 閃いた音です! たいてい外れてる←ダメじゃん!)
    ひょっとして、今回の第三部がホラーサスペンスで、隠しテーマが後天的遺伝というのは……?
    いえ、どうせ外れてます、私、残念ですから。

    こういった自然科学分野に限らず、歴史分野でもそうですけれど、学生時代に授業で習ったこと、昔読書で得た知識。
    いつまでも通用しないですよね。新しい研究で、とかで、すぐに役に立たない知識になって、それを知らずに「こうだよね?」とか言うと恥をかいてしまう。
    かと言って、昔得た知識を上書きするのは、難しいですし。
    いつまでも勉強は続けないといけないんですね(でも勉強しない)。

    私も教えて頂いたランキング、見てきました。
    物凄く手数がかかるであろう分析、本当に頭が下がります。
    ランキングの見方が判ってない私には、有難かったです(未だに判ってない)。
    でも雨さま、もう大御所なんじゃないですか? 凄い順位が高い!(子供か!)
    でも、私も載ってましたけど、全然追いつけませんね、さすが私!
    長々と失礼しました。

    作者からの返信

    おだ様

    獲得形質も遺伝するって、学生時代に習った生物を完全に否定していて、すごく面白かったです。
    そして、キュピーン! きっと当たっているわ。きっとね。

    うわ〜〜ん、歯が痛いです。

    いつも本当にありがとうございます。年齢だけは大御所な私です。

  • ダンブラウン先生のオリジンも遺伝子と人類の誕生について考えさせられる作品でしたが、自分はその辺考えるのは好きですが考え出すときりがないので考えるのをやめました( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
    残念ないきものずかんみたいに、結局は人間も残った人の遺伝子がたまたまこうだったって事なのかもしれません。

    作者からの返信

    猫目孔雀さま

    ダンブラウン先生のオリジン。わたしも夢中で読みました。すっごく面白かったです。
    わたしはいまだに、そういう分野について、考えるのが大好きなんです。

  • 遺伝子って不思議で、例えば人間が蛇を怖いと思うようなこともあって、それが遺伝だと習いました。
    でも私個人では遺伝子って変質していくものだったり、経験を閉じ込める能力があっても不思議ではないと思います。さてさて、ここで一つ疑問の応えになるかもしれない考えがあります。それは細胞が記憶を持つ可能性です。学術的な話ですが細胞の一種である卵子と精子、受精卵から私たちは成り立っています。細胞に記憶があるのなら、それを引き継ぐ可能性が示唆できます。細胞に記憶があるのなら、ほとんどの生物には記憶があるということになります。ゾウリムシ、ミドリムシなどなど。脳を持たないものでも記憶をもつ可能性があるのです。
    ちなみにオカルトチックになりますが、臓器移植を行い、移植する前の記憶が蘇る、という話がありますが、細胞に記憶を蓄積する能力があるのなら可能なわけです。
    遺伝子に記憶している可能性もありますが、その不変性を考えると細胞に記憶がある方がしっくりくると思います。
    余談ですがクローン羊などがありましたが、あれは細胞の中の核だけを移すので、記憶に作用する物質が核になくて細胞膜内にある可能性もあります。ですのでクローンでは記憶を引き継げない可能性も十分にあるのです。
    これまた面白そうな話だと私は思います。

    長々と語ってしまい申し訳ありません。
    私の勉強した得意分野だったのでつい、熱くなりました。

    作者からの返信

    夕日ゆうやさま

    これね、わたしもちょっと考えていたことです。細胞が記憶を持つ、とくに心臓移植をした場合に、その提供者の嗜好が患者さんに出ると言う、ある程度、精度のある実験結果を読んだことがあります。
    クローンが記憶を引き継げない。それは面白い、はじめて聞きました。
    遺伝子、非常に興味があって、本当に面白いですよね。
    こういうことを語りだすと、わたしも止まりません。

    夕日さんは得意分野でしたか。実は、わたしは文系なんですが、けっこう、理系分野が得意でもあり、好きだったんです。