カクコン8について

さあ、もうすぐカクコン8と講談社



 エッセイなどで、カクコン8の話題が多くなりましたね。


 今年は、どうされますか?

 やめる方、悩んでいる方、そして、書き始めている方。


 で、わたしは、うっし頑張るという3番目の方。書きはじめています。

 間に合うかどうか、微妙ですけど。


 過去二回を参加した感想としては、カクヨム(他のウエブサイトは無知なのですが)、やはり『異世界ファンタジー』が圧倒的に読者の方が多いようです。


 だから、今年のカクコンは不参加にしようかな、なんて思ってもいました。


 ミステリーを書くのが楽しいので、一般公募用の作品を書こうか、とか。

 カクヨムでは、ミステリーは人気がないジャンルなんです。


 これは、たとえば、ミステリージャンルに公開したときと、異世界ファンタジージャンルで公開したときのアクセス数や読み専さまの数字でもあきらかです。


 夏から秋にかけて、ミステリージャンルと異世界ファンタジージャンルに作品を公開したのですが。


 異世界ファンタジーは公開して二日ほどで、数名の読み専の方がフォローしてくださいました。ミステリー作品では、完結まじかに、私的には多くの読み専の方がフォローしてくださったのですが、最初のうちは、ほとんどいらっしゃらない。


 如実に違うんです。


(ミステリー作品「彷徨える王」は、現在も、日々、アクセス数が0になることがなく。細々とですが、どなたかが読んでくださっています。息が長いのは、こちらの作品のようです。本当に嬉しい💓、ありがとうございます)


 カクコン。今年は異世界ファンタジー、まだまだ、このジャンルは勉強中で、どうもうまく書ける自信がありません。だから別ジャンルを書く予定です。



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 講談社からのメール


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 ちょっと、横道。

 カクコンと関係ないのですが、不思議なメールが来ました。


 ウエブ小説は、ほぼ「カクヨム」オンリーのわたしです。


 で、本題です。


 なぜか講談社からのメールが来ていたんです。

 講談社のサイトは全く知らなくて、登録もしていないのですが。新しい公募のお知らせが来ていました。


『講談社クリエイターズラボ 投稿サイト事業チームです。

いつもDAYS NEO、ILLUST DAYS、NOVEL DAYS、TREEをご利用いただき、誠にありがとうございます。』なんて書いてあり、講談社で行う女性向け作品の公募のお知らせです。


 まったく利用もしていないし。

 なんでしょうかね。


 内容は講談社で行う公募のご案内だったんですが。


 もしかして、知らないうちに登録していたかもしれないと思って、サイトを検索してみましたが、やはり、わたしの名前も作品もありませんでした。


【DAYS NEO】 って、漫画の原作サイトらしく。それは全くわたしの知らないサイトでした。


 不思議です。

 みなさま、そういうことありましたか?




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  カクヨムコン8について

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 さあ、気を取り直して本題です。


 今年のカクヨムコン8ですが。参加するなら、コメディでも書こうかなって思っていたんですが、やめました。


 応募要綱を見て、「お!」って思ったからです。


 ジャンル分けがずいぶんと変更され、プロ部門もできていますが、そこはわたしには関係ない。


「ライト文芸部門」です。


「大人の女性読者が楽しめる、お仕事/あやかし/アジアンファンタジー(中華風・和風・オリエンタル風など)/西洋ファンタジー/オカルト/ミステリー/グルメ/恋愛などがテーマの、一般文芸に近しい文章・描写のある作品を募集します」と、応募要綱にありました。


 自分の作品にあっている好きなジャンルな気がします。


 というわけで、カクコン8、参加する予定です。


 まだ、どんな作品にするか、全くわかりませんが。コメディ作品ではなく、ミステリーを加味した恋愛作品を考えています。


 内容的には、イケメンとミステリアス妖艶美女。これ、いつものことですが、イケメン、欠かせません。それから、もう一人のカップルは、ちょっと変人で魅力的な男と平凡な女性。このふたつの恋愛を絡ませていく作品になる……予定。大幅に予定、あくまで予定です。


「彷徨える王」を書いたときもそうですが、最初のころは、すごく悩み停滞します。まだ1万文字も書けてませんが、とりあえず、現在、タイトルだけができてます。


 冒頭を書きながら構成を考えている途中なんです。


 タイトル:『陰陽師の呪縛 〜男を必ず落とす超モテ女の秘密〜』


「彷徨える王」よりも、いい作品になるよう、がんばります。



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 ちなみに、異世界ファンタジー作品とミステリー作品はこちらです。


「オレ、95歳で異世界転生。したら、神の仕事にスカウトされました」

 https://kakuyomu.jp/works/16817139555359682509


「彷徨える王」

 https://kakuyomu.jp/works/16816927863278356267


 お読みくださると、パソコン前でタヌキ踊りをしながら喜こんじゃいます。


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 カクコン作品に、すっごく手間取っていて、なぜか、オカルトぽくもなったりして、自分を見失っています。迷走中。で、つい、ジジイの異世界のお仕事、続編を書いちまったら、したら、とっても嬉しいことに、すかさず読み専の方たちまでフォローしてくださって。


「続:オレ、95歳で異世界転生。したら、神の仕事にスカウトされました」


 ど、どうしよ。

 ちょっとした、気まぐれが、なんか続きそうで。すみません、不定期連載なんですが、いっそ、これでカクコン8、乗り切る?


 この作品。

 笑えるって思う。書いてる自分が笑っていますから。


 しかしです。

 受賞しない自信だけは、大いにある!!

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