他人の意見でカクヨムコン7



 他人の言葉を真に受ける。

 常に、人の意見を取り入れる素直な女。それが、わたしであります。


 (速攻、つっこんだ、あなた、いい感じです)

 が!

 ついに、逆らってみました。


 なにを逆らったかって、カクヨムコン7が12月からはじまりますが、今回、そこに公開する新作を10月に公開したのです。


 カクヨムコンは2回目の挑戦。


 1回目は異世界ファンタジーをはじめて書いて、がんばって公開。その後、ミステリー作品も公開。なぜか短編とエッセイを書くという、終わった後で目を悪くするほど、アホな事を、いや、無茶をしました。


 あれから、1年。

 いまだに、ちょっと長くパソコンに向かうと、目の調子がよくないのです。困ったものです。


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 ところで、本題です。


 カクヨムコンは読者選考で1次が突破できます。

 その選考には、12月から2月はじめまでの期間に付けられた、レビューやお星様が対象となるのです。12月前に公開して、レビューやお星さまをたくさんいただいても、それは対象外で、だから不利なんであります。


 で、人のご意見は正面から聞くと自認する素直な私が、やっちまいました。


 10月に公開。

 ミステリー作品です。およそカクヨムコンには合わない作品でもあります。

 今回のカクヨムコンでは、ミステリー部門さえ消えましたから。


 だから、本番のカクヨムコン7では異世界ファンタジーで挑戦したいと思っております。そちらは、過去のアドバイスを参考に12月1日に公開します。


 へへ、結局、ご意見って大事。


 さて、異世界ファンタジー部門。初心者は、やめたほうがいいとご忠告をうけました。実際、昨年のカクヨムコンでは、苦戦しました。



 それでも、だいぶ、勉強しました。ラノベとは、異世界ファンタジーとはを研究、勉強した新作、カクヨムコンでお読みくださると、とっても嬉しいです。

 今作は前回の作品より、いいものを書けるようにがんばっております。


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 さて、ミステリー作品です。

 先の木曜日に公開した物語で、第1章が終わりました。

 次回から、第2章に入ります。


 毎週、月曜日と木曜日の午後8時前後に公開。


 考えていたよりも多くの方に読んでいただいて、本当にうれしく、素敵なコメントをいただきもして、最高の気分です。


 いつもお読みくださり、本当にありがとうございます。書くためのモチベーションになっております。

 これからもがんばりますので、下記作品、どうぞよろしくお願いします。


『妖しく闇に近づく薄墨色』

https://kakuyomu.jp/works/16816700427123188943/episodes/16816700427123281846



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