カクヨムコン7と横溝正史ミステリ&ホラー大賞



 先日、発表された『カクヨムコン7』のジャンル部門。

 ミステリー作品はどうしたらいいんだろうと迷子になったことは、先日のエッセイに書いた通りなのですが。

 なんと、運営さまからのお知らせで、あらたに、『横溝正史ミステリ&ホラー大賞』が、カクヨムからも応募できるようになりました。


 現在、公開しはじめたミステリー作品。

『カクヨムコン7』用で書いてます。ジャンルは、皆様のご推薦通りに『キャラクター文芸』にしようと決めたのです。


 でもね、無理があるなぁ、なんて思っておりました。

 とりあえず、カクヨムコン7というお祭り騒ぎに参加して。書き上げたら、どこかのミステリー公募に出そうかな、と思っていたんですが。


 でも、一般文芸でのミステリー大賞ってね、応募するの、とっても面倒なんです。

 紙に印刷して、あらすじを書いて、郵便局まで行って郵送。いろいろ、小説書く以外の手間暇が面倒な応募です。


 カクヨムコンのようにをつけるだけって、ものすごく簡単で、慣れてしまうと、そういうのでしか応募したくない。いっちゃなんですが、極め付けの怠け者なんです、私。


 どうしたらいいのかなぁ、なんて、ちょっと諦観ぎみだったんですが。そこに、まあ、見事に嬉しい公募が、『横溝正史ミステリ&ホラー大賞』。


 この賞、とても歴史ある賞です。ちょっとやそっとで大賞はとれないのです。その上、締め切りは1年後、来年の秋と、かなり時間的に余裕があります。


 現在、こちらに公開しはじめたミステリー作品、さて、どうしたらいいのかな?

 カクヨムコン7に公開して、その後、終わったら、新たに『横溝正史ミステリ&ホラー大賞』にタグ付けして応募するか、最初から応募するか。


 ちょっと迷っております。

 どう思われます?


 ちなみに作品は下記になります。


『妖しく闇に近づく薄墨色【カクコン7用恋愛ミステリー作品】』

https://kakuyomu.jp/works/16816700427123188943/episodes/16816700427123281846



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 カクヨムコン7用の『異世界ファンタジー』、字数は10万字を超えました。あと少しで最終話まで書けそうですが、見直しを全くしてないので、これを公開するには、最低でも1ヶ月以上必要になりです。


 ま、なんちゅうか、本来なら書き上がってるはずなんですが。まだ、書けない理由。それは時間の余裕がなくて。

(こういうエッセイを書いてる時間に書けって話なんですが)

 リアルで忙しくしていて、そっちに時間が、ちと取られております。


異世界ファンタジー。

作品名

『姫と似ているからって俺が身代わり? 残念国家に嫁いで戦争に巻き込まれた翼族の愛と戦い〜弱小国家フレーヴァング王国戦記〜』



 以前、公開した、ファムファタシリーズと世界観は同じですが、全く新しい物語。自分的には、この3作目。一番、面白く書けているとは思っております。

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