新たな展開に期待しています。
相手がギルドだろうと有力貴族だろうと、敵対するならこっちもやるよ!とケンカ腰で突っ走る主人公は、他ではなかなか見られない。相手を『分からせ』ていく過程が痛快です。
登場人物の聞き分けのなさが一線を画す作品。特徴を感じると同時に近視感も覚える。掘り下げて考えてみるとシェイクスピア?と思い至った。登場人物の他者から見ればつまらない意志に命をも捧げる点(…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(442文字)
まごう事なき、どストライクの勧善懲悪小説!手加減・忖度、一切無し。理不尽を徹底的に殲滅させる姿は、天罰を超える!
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