既にある詩に曲を付けるのは、
作曲した音楽に詞を付けるより、10倍難しい…
その詩を音楽で引き立てるのは至難の業です。
私のいくつかトライしましたが、
平家物語前文に曲を付けるだけでも四苦八苦しました。
作品は白狐姫でYoutubeにアップしてあるので、
お時間があれば聴いてみて下さい…。
辞世の句にも曲を付けましたが、
こちらは5・7・5・7・7なので、
割と楽でしたけれど…。
作者からの返信
こちらにもコメントいただきありがとうございます!
詩先の難しいところでもあり、楽しいところでもありますね。主人公のアオは、かなりのテクニシャンです。
YouTubeもやってらっしゃるんですね。
確かに、五音七音は今の音楽にも合わせやすい気がします。
はじめまして。
学生時代を思い起こす、甘く切ない
文章に引かれました。
こんな葛藤に近いものがあったかも。
記憶の片隅に於いてありますが。
アオの進む道に引かれながら拝読させて頂きます。
青い春。
もう、味わえないのか……(涙)
作者からの返信
はじめまして。コメントいただきありがとうございます!
そう言っていただけて嬉しいです。
学生時代、子供と大人の間で揺れ動く心情を表現できたらなと思っております。もう過ぎてしまった方々には、その懐かしさとともに……。
青い春。きっと、いろいろなところにありますよ……(期待)