作者の独り言 - 夢の中から輝く光にいつも照らされている（へいばる）

　夢照ら制作時のことを覚えてる限り書きます！

　夢照らを書き始めたきっかけは、何も考えずにテキトウに書いてたらネタがポロッて出てきたって感じですｗ

　夢照らを書くまでは、ネタなしで書き始めることはなかったので面白くないとか、何を伝えたいのかわからないなどあるかもしれません・・・。

　登場人物の名前は大半がテキトウですｗ「キディン」とか「ベルリアン」、「ティルジン」、「ダッカン」など思いつきでつけました。思いつきでつけてるし、あんまりない名前ばっかなので、

「中二病がバレるんじゃ・・・」と思ったことも多々ありました。ですが、「めんどくさい」が勝ち、名前を新たに考えるとはなりませんでしたｗ

　重要人物やネタなどに気を取られて、登場人物を1人忘れることもありましたｗケイグとレブンを忘れてました。ケイグは脱獄のときにシクマによって違う場所に送られる場面で、ケイグだけを忘れました。レブンはティルジンが始めたゲームで戦い始める場面で、忘れました。あのままだったら、レブンだけずっと意識がもうろうしたままだった・・・。

　テイラのことですが、元々は登場する予定はありませんでした。ただ遊んで名前だけ作ったら、以外にも役立っていましたｗ

　シクマの名前がカドラに安定してから、よくカルデとカドラを間違えました。後から

「何でこんな似た名前にしたんだろ・・・」と度々文句を言ってましたｗ

　前半を書くのはすぐ飽きてしまって、何か月も経ってからやっと後半に入れた感じです。書き始めるまでは書くのに飽きることが多々あって、

「さあ書こう！」というところまでいくのに少々時間がかかりました。後半は

「早く完成させないとぉ」というほんの焦りと、後半の内容に自分で書いてて自分でハマっていたので、毎日約千字程度書いてました。

　最初はティルジンはカドラに殺される予定だったけど、変えてしまったのでその後のところを書くのに手こずりましたｗ

　「いいね」、「応援」などしてくださった方々、ありがとうございました！