応援コメント

3-21 道は見えたか」への応援コメント

  • こんばんは。
    >〝現実〟の記憶を、全て思い出すこと。その上で、〝現実〟に帰りたいと願うこと。

    あー……
    あーー……
    ああ…………
    不穏ですね。それってたぶん、ねずみ返しが自分の記憶にあるってことですよね。
    思い出したとして、どうするんでしょうねえ。

    作者からの返信

    ゆきはさん、こんばんは! お読みくださり、ありがとうございました!
    本当に、ああー……と声が漏れるような情報の開示でした(;´Д`)(ねずみ返し……秀逸な例え……!)記憶が欠けた状態で〝現実〟に帰りたいと願うことは容易だとしても、一つ目の条件がそこに加わると、一気に難易度が上がるという……。
    この二つの条件と、どう向き合っていくのか。情報を分かち合えたので、零一だけでなく他の住人たちの選択も、少しずつ分かっていくかもしれませんね。

  • 「道」って霧の中を歩くための道……?
    (あ、連続の応援コメントで通知うるさかったらごめんなさい……)
    お墓は遠方にあるって言ってたから、それなりに距離があるとして、四方というのは正方形ではなさそう。ぐるっと円形なのか。でも線路という直線引けてるしなぁ……。線路で弧が作れてるならあれだけど、そしたら「線路の向こう側」が見えるはずだしな。
    僕が常夜の形が気になるのは、神様がエイジさんの店と同じく「思い入れのある場所」を持ち込んだのだとしたら、「範囲」があるはずと思ったので……。

    作者からの返信

    飯田さん、応援コメントをたくさんくださり、ありがとうございます!すごく、すごく、すごく、嬉しいです!!( ᷇࿀ ᷆ )♡(強調)
    実は「四方」と書く時に、意味がおかしくないか調べた経緯がありまして笑 よしよし、伝えたい意味は含んでいるな……( ˘ω˘ )と、ほくそ笑んで投稿しておりました。他の書き方も出来ましたが、まだ謎めいた部分が多い常夜を象徴するような表現にしたいな~と思い、四方に落ち着きました。
    そんな舞台裏があったので、飯田さんがこの表現に触れてくださったことが、こちらの試行錯誤を見つけてくださったように感じられて、とっても嬉しいです!
    常夜の形や範囲、気になりますね。零一本人も「常夜に来たばかりの探索は不十分」という趣旨の発言をしていましたし、地下に隠れ住んでいる人までいたことですし、まだまだ隠された場所があるのかも……?

  • 零一くんの事情も気になりますが、榊さんの事情も気になります〜!
    本当は彼女も常夜にい続けることを望んでいたのかもしれない…というのは鋭い視点ですね!

    作者からの返信

    黒須友香さん、お読みくださりありがとうございました!
    榊の今までの立ち位置は、他の住人の秘密を暴く側でしたので、逆に暴かれる側に立たされたのは今回が初めてですね。黒須さんも鋭い……!触れていただけて嬉しいです!(*´ω`*)
    榊の本心は、どこにあるのか……。第2章までは顔を出さなかった彼女が、ようやく登場したこの第3章で、榊の考えにも迫っていけるかもしれません。

  • クリアしなくてはいけない条件、二つですが、大変そうですね。

    作者からの返信

    星都ハナスさん、お読みくださりありがとうございました!
    本当に、仰る通りですね……現実に帰りたいと願うだけなら簡単かもしれませんが、一つ目の条件をクリアした上でとなると、難易度が上がりそうです(;´Д`)
    この条件に対して、零一や榊がどんな反応を示すのか。また見守っていただけましたら嬉しいです(*´ω`*)