応援コメント

第156話 関山権現」への応援コメント


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    二人の会話が可愛らしいくてほっこりします。
    土地の境界争いは、この頃は治水や治山が行き届いていたわけではないので大雨などのたびに地形が変わり、境界の目印が変わってしまうことが大きな原因だったようです。
    変わるたびに前はこうだった、いやその前はこうだった、俺の親父の時はこうだった、と延々双方の主張が続くので、大名にバシっと決めてもらうしかなく、大名に意見を通してもらうために寄親の本庄実乃や大熊朝秀に通して箔付けする、って感じなので面倒な状況になることが多かったみたいです。
    上杉謙信が逃げたくなる気持ち、よくわかります。

    返信の返信

    使っていただいて構わないです。多分、割と普遍的な内容なので、私からの引用とわざわざ書いていただかなくても大丈夫です。歴史新書みたいなものには載っていると思います。

    作者からの返信

    やっぱりそういう原因だったのですね。
    たしかにそうなると、上杉謙信も逃げちゃいますね。
    勉強になりました!
    ありがとうございます!!

    編集済