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第103話 女人堂の由来④」への応援コメント

  • 小杉、悲劇ですね。またしても知らない話でした。

    女人で思い出したのは、平家納経の事です。平安時代には法華信仰が盛んで御八講といって法華経八巻廿八品を4日かけて読経するというのがあったらしいです。
    何故法華経が平安貴族に重宝されたのかというと、第五の巻、提婆達多品に悪人の成仏と女人の成仏が説かれていたからなんです。
    そこで、平安貴族の婦人が競って法華経を信仰したと平家納経他の資料集に載っていました。
    またしても平家の話題ですみません。
    厳島神社が我が故郷、広島県にあるもので。

    作者からの返信

    詳しくありがとうございます!!
    4日間かけて読経するとは…!
    女人の成仏が説かれていたから、貴族の婦人が競って法華経を信仰したんですね。
    厳島神社!2回ほど行ったことがあります。
    良いところでした。
    広島県は、牡蠣やお好み焼きが美味しかった記憶があります。