あとがきってか長月さんメモ


6/19

できるだけシンプルに簡潔にしようとするこの症状はサイドラ(サイキッカーとドラゴニック・ブラッド)執筆時にも見られた。

勇者をプロデュースできるいい流れが来ているので、崩したくないところ。


7/2

小説と現実でやりたいことの差が開いてきた。

小説:魔王と勇者が対立

現実:魔王が勇者を応援

なんてこったい。


7/14

ギスギスしている演出は流れ的に不可能と判断。

設定を根本的に変えてしまったことが原因か。

その代わりとなるようなパンチが欲しいところ。




どーも。長月さんです。

プロットの代わりに記録をつけていました。

1ヶ月真剣に向き合った結果がこれです。


書き手である私が設定などを理解していないと話にならないので、どうしてもシンプルにならざるを得ません。シンプルイズベスト。


おかげでプロットの原型が8割くらい吹き飛びました。


ギスギス展開もいくつか考えたのですけど、どう頑張っても成り立たなかったです。

なので、超絶お気楽ハッピーエンドな感じにまとめました。


たまにはいいんじゃないですかね、平和に終わっても。



それじゃ、もうひとつお話しましょうかね。

私が絶っっっ対に手をつけなかったジャンル、それが学園ものです。


終わりがないじゃないですか。

主人公が卒業するか目的を果たすまで、だいぶ長くなってしまうだろうし。

短期決戦を目標としている私としては、どーしてもぶつかってしまう壁なんですよね〜。そう考えると、今回でちょっとは克服できたと思います。


それでは、今回のお相手は長月さんでした。

次の作品でお会いしましょう♪

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魔王が勇者をプロデュースするそうです。 長月瓦礫 @debrisbottle00

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