第7話
句読点の付け方。
ちょっと意味の解らん訂正が入っていたので愚痴る。
簡単な話句読点は作者が付ける付けないの自由を持っているのに訂正を入れられたの意味わからな過ぎて愚痴る。
句読点って結局作者の何が強調したい部分かを告げるツールでもあるわけで敢えて句読点を入れていない場合とかも多々あるし。
無視してほしいところとかは敢えてそうしている。
ミスリードみたいな感じで表現することもあれば滑舌悪い人としての表現に入れない選択肢として存在させている作者もあるのよ。
特にネット小説とかでは句点を入れない場合が多いしその辺りも踏まえると読点だけ言われるのは納得いかないしちょっと未熟ではと思うところもある。
小説という概念は文章の定例文ではありません。
そのことを理解していればそのような指摘は起きない筈なのに起きている。
知識のひけらかしは結構。
読書をしようぜ。
今回は例文は入れません。
作者の表現はその都度変わっていくものですからどのような感受をするかは読者様次第でございます。
小説の質を上げろと読者は言うけど読者の質は上がらない スライム道 @pemupemus
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