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2021年11月24日 21:39
時の娘とは、イギリスの諺だったのだすね。この作品にピッタリの諺だと思いました!確かに二人は真逆な所もあるかもしれませんが、真逆だからこそ合致する部分があるのだろうと考察しています。
作者からの返信
華さん、コメントありがとうございます。ジョセフィン・テイ女史の同名の作品を読み、わたしはその諺を知りました。あの作品を読んだ時のインパクトを超える本に、わたしまだ出会ったことがないです。真逆だからこそ合致する部分はおっしゃる通りあるのでしょうね。二人がそれぞれの人格を形成するに至った過程にも、どこか共通点があるかも知れません。
2021年11月24日 18:45 編集済
時の娘という諺は初めて知りました。歴史的な知識やエピソードを自然に交えながら、個々のキャラクターの信念や過去が語られる。こういうやり取りは読んでいて小気味いいですし、私は好きです。
雪世さん、コメントありがとうございます。歴史的な知識をストーリーに組み込んで活用するのは、むしろ雪世さんの十八番ですね。真似をしたつもりはなかったのですが、私も雪世さんのそういった文章が好きで、拙作を書いている間も無意識に影響を受けていたんだと思います。
時の娘とは、イギリスの諺だったのだすね。この作品にピッタリの諺だと思いました!
確かに二人は真逆な所もあるかもしれませんが、真逆だからこそ合致する部分があるのだろうと考察しています。
作者からの返信
華さん、コメントありがとうございます。
ジョセフィン・テイ女史の同名の作品を読み、わたしはその諺を知りました。あの作品を読んだ時のインパクトを超える本に、わたしまだ出会ったことがないです。
真逆だからこそ合致する部分はおっしゃる通りあるのでしょうね。二人がそれぞれの人格を形成するに至った過程にも、どこか共通点があるかも知れません。