密室トリック面白かったです。自分でも密室やってみたくなりましたね。
意味深だった本田さんの授業の謎も回収されてすっきりしました。途中まで普通に疑ってました……。
騙されたからこそ、良かったです。勉強になりました。
作者からの返信
志村さん、コメントありがとうございます。
トリック先行でこの章を書いたので、それを面白いと言っていただけるのは何にも増して嬉しいです。
おそらく志村さんもお気づきでしょうが、まだ回収できていない伏線や指摘を免れている矛盾点があります。次のエピソードで森がそれを指摘します。
志村さんの『少女異譚』、現在楽しく拝読させていただいております。
作品のどこか妖しい世界観から飛び出てくる本格派の謎に、愛嬌のある主人公たちがどう立ち向かっていくのか楽しみです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
編集済
素晴らしいトリックでした!何度も怪しいな?という部分はありましたが、一つもトリックを見破ることは出来ませんでした。
まさかの犯人の最後の強攻は目を見張りました…あそこまでするとは思いませんでした。
本当に面白かったです!
読む手が止まりませんでした。
名探偵の佐倉君と森さんの二人のキャラクターも魅力的で大好きです(^^)
そして、何度もコメントを残してしまいごめんなさい!
読むのが早いか?は分かりませんが夢中になると止まらないです(汗)
作者からの返信
お読みいただけるだけで嬉しいのに、その上たくさんコメントまでお寄せいただいて、本当に感謝です...!
また華さんのような優れた書き手の方から反応いただけることは、身の引き締まる思いでもあります。次回作があれば、もっと良い作品をといつも思うのですが、現実は厳しいですね笑
実はこの章『眠れる森の密室』は、元々ある同人マンガ誌の原作として書かれたものでした。(結局廃案になってしまったのですが)
華さんにご指摘いただいた最後の犯人の強攻ですが、まさにマンガを意識して入れた派手なシーンになります。地味な場面が続いていたので、画的に映えるものが欲しかったのです。
いつも長々とすみません。今後とも華さんの創作活動の邪魔にならない程度にお付き合いいただけましたら幸いです。