いままで、ここまでのリアル感を感じることはなかった。もちろん、リアル感はきれいごとだけでは感じられないものですから、そこだけ覚悟して読み始めれば、一気に読み進めてしまうパワーを持った作品だと思います。クラス転移ですが、むしろソロに近く、ざまぁ要素は少な目。サバイバル中心の展開となります。
この手のファンタジーで読者がやりがちなのは、〇〇だから死なんだろというメタ読み。昨今、ネット小説を読んでる側もこの作品以外、色々読んでるからどうしてもそういうことをしてしまう。しかし、『遥か異界の地より』は本当にあっさり死ぬ。残酷なのがいいというわけじゃないが、緊張感もって見れる。
異世界転移、サバイバル、冒険、バトル、脱糞、これらの要素が質の高いエンターテインメントとして小説化されています。力強く生きて行こうとする主人公の姿に共感できるし、早く続きが読みたくなる、読み始めたら止まらなくなる作品です。こういう小説が読みたくて探していました。もっと有名になってよい作品だと思います。
これ描いてる人絶対頭良いっすわ更新頻度は無理をしない程度で大丈夫…でも完結だけはさせて欲しい…それくらい面白い
最初はサバイバル生活から始まりどんどんと物語が進むと本当についつい読んでしまい、気がつくと一気に読みました。本当に面白くて楽しみです。
これは、説得力ある異世界召喚ですね。チートはとても少なめな、サバイバル
チートってなんぞや?Lv?スキル?ステータス?そんなものは無い!己が肉体と経験を用いて魔境で生きて、毒を喰らい、壁を喰らい、ブラック企業が真っ白に見えるような鍛錬の果てを目指す。合う人にはもの凄く合う作品。異世界最高!チート万歳!を希望している人は回れ右した方が幸せ。
一度、読み始めたら止まらない面白さ。鋼のメンタルでサバイバルな異世界を生き抜いていく野生的な主人公。主人公は快便、便秘知らずだね。あと、服をもっと買って欲しい。特にパンツと丈夫な生地のズボン笑
序盤はイラッとするでしょうが、ぜひ読み進めてもらいたいです。悩み・恐怖はあるけれど、まさに漢です。更新を楽しみにしている物語の一つです。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(303文字)
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(373文字)
とことんリアリティーを追求した異世界譚。ここまで現実に寄せて、且つ非常に綿密に練られた構想の作品は読んだことないです。時間経過に関しても自然で違和感がなく、正直な話 絶対にこの世界には行きたくない程ヘビーですwゲームっぽいラノベに飽きた方やサバイバル物が好きな方にオススメしたい。
最初のサバイバルはかなり読むのが厳しいが、そこを耐えられれば主人公目線での物語の没入感は秀逸。毎日でも読みたい作品。
数々の苦難、不断の努力、歩み続けたその先に主人公が見るものを見てみたい。そう思わされる小説です。
マジのチートなしの異世界転移。鑑定、アイテムボックス付いてきます。No!!この作品は、異世界の知識や技能なしで人権がない過酷な環境を生きるサバイバル能力高めの主人公の物語。とにかく、主人公がかっこいいから見てみそ。
私は雑食で何でも読みますが、1番好きなのは、まさしくこの小説のように、生と死の境を反復横跳びするものです。中でもこの作品は読み進めても飽きが来ない大当たりの作品でしたね。主人公の独白が個人的にすごくツボで面白いのも良いです。続きが楽しみです。
世界が優しくないなんてのは当たり前そんな厳しい世界の住人すら目を背けそうなハードな生活を突き進む。街に移動できてましになるかと思いきや、、、、
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(46文字)
これぞ異世界サバイバル冒険ファンタジー!奇妙な異邦人として、能力を隠して生きていた主人公だけどそろそろ大っぴらに活躍してしまうのか?今一番楽しみな作品です
異世界チートなしのファンタジーもので主人公が手探りで世界を言語を強さを学んでいくタイプの小説です。没入感のある丁寧に作られた作品で更新楽しみな小説です。