第13話
家 土曜の昼
俺はひさしぶりに家に一人でいる。
schooldaysを見ている。
何故かこれを見ていると、
誠4ねって思う。皆も思うだろ?
あのクズは本当にダメなやつだ。
死亡シーンで何回見返したか·····
『ピコン!』
ん?誰だろう??
晴人『今暇?』
天音『暇っちゃ暇だが?』
晴人『なら俺ん家に来ないか?』
天音『これまた何故に?』
晴人『PS220が当たってさ!』
天音『そりゃぁー行くしかねー!』
晴人『待ってるぜ!』
晴人のやつ220が当たるなんて·····
早く支度して行くか。
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晴人の家
天音「おーい。晴人〜」
晴人「お!来たか!入れ入れ!」
どんだけ嬉しいんだよ·····
こいつの家は俺の家からは遠いのだ。
だから走って来たので、
内心 めっちゃ疲れた。
晴人「よしやるか220を!」
天音「早くやろうぜ」
俺と晴人が220をしてから、
数時間がたった時の事だった。
『プルるルルルルル』
天音「晴人電話なってるぞ?」
晴人「本当だ。出るから少し待ってろよ?」
天音「ほいほい」
晴人『なんだ?渚何かあったか?』
渚『あったか?じゃないでしょ!』
晴人『落ち着けって。』
渚『今日はデートの日だったのに!』
晴人『まじか!ごめん·····』
渚『今からそっち行くからお家デートね!』
晴人『お、おお·····』
天音「晴人どうしたんだ?」
顔が真っ青だ。
晴人「すまん天音。渚が家に来る·····」
天音「わかったよ。今日は帰る」
晴人「ありがとう助かる。」
天音「その代わりラーメン奢れよ?」
晴人「そんぐらいなら·····」
俺はアイツもアイツで大変だなと思った。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
後編に続く·····
すいません後編は近いうちに更新します。
気づいたら両片思いだった、でもその道を行くにはヒロイン達が邪魔をしてくる! 天音 @220689
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