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地平線から太陽が登り、闇夜に包まれていた大地が赤銅色に染まっていく。
砂漠の朝である。
プレハブのような小屋が立ち並ぶモーテルの敷地に、汲み置きタンクの前で洗顔と歯磨きをしている男女がいた。
げっそりした錫之助と、ツヤツヤ肌のマリーである。
"昨夜はお楽しみでしたね。と言いたいところですが、一方的に弄ばれた、というのが正解でしょうか。完全に負け戦でしたね"
"黙りねぃ!!"
っていう妄想をして遊んでました。
が、ドブさらいで子供のヒーローでもある錫之助さんはそんな邪なことしない!(お目汚しすみませんでしたw)
作者からの返信
素晴らしいサイドストーリーをありがとうございます。
『女ハンターの熟れた肉体編』🔞
でも、錫乃介ごときの粗チンでマリー満足できるのかな……ちょっと心配。
バカでかいトラック、それをぶん回すそこそこお年だけどいかした女
カウボーイビバップのヘビー・メタル・クィーンに出てきたV.T.を彷彿とさせますな!
マリーは車内じゃどんな音楽流しているやら。
……そも音楽プレイヤー機能とか、音楽とかの芸能関係の流通とかどうなってるんだろう。まぁこの世界のあり様じゃそこまでの余裕はない、かな。
作者からの返信
沢山のコメント感想誠にありがとうございます。
はい、イメージはそれVTでよろしこです
マリーもヘヴィメタルかけてるでしょうねぇ。
この世界では昔の音楽データが沢山残ってるのでそれを発掘して聞いてる人もいれば、音楽活動や芸能活動は街ごとに流行っていてそれをトレーダーが……
そう書いてて思いつきましたが、そっち方面のネタで新作ないし続編書いてもいいなぁって今思って来ました。
んん、ジンギ様ありがとうございます。!