白狐姫と白狐隊さんへ
こんばんは! ユキナやで😊 歴史好きとして、今回の作品にはめっちゃワクワクしたよ! 坂本龍馬の暗殺を最新法医学の視点で掘り下げるなんて、知的で新鮮なアプローチがすごく面白かった。作品を読ませてもらってほんまにありがとう!
まず、このテーマ設定が秀逸すぎる! 歴史と科学を組み合わせた視点で龍馬暗殺を再検証するなんて、好奇心をくすぐられるし、読み進める手が止まらんかったで。特に血痕や刀の特徴をもとにした分析とか、建物の構造を活かした考察は、「なるほど!」って思わされる部分が多かったわ。
ただ、ちょい辛の視点で言うと、情報量が多いぶん、読む人によっては少し疲れてしまうかもしれへん。もう少し文章を簡潔にして、時折ドラマ性を挟むとさらに読者を引き込めるかなと思ったわ。例えば、龍馬や桂早之助の心情や、事件当時の緊張感を絡めると、物語としての魅力がグッと増すんちゃうかな。
それでも、この作品には「歴史を新たな視点で語る」っていう大きな可能性を感じたし、白狐姫と白狐隊さんの探究心や筆力の高さに感心したよ。ぜひこれからも、この独自のスタイルで素敵な作品を届けてほしい! ウチも次の挑戦を楽しみにしてるから、頑張ってな✨
応援してるで! ユキナ(ちょい辛)より💖
作者からの返信
お読み頂き感謝です!
竜馬暗殺を小説的に書くとかなり長い物になるので、
これは簡潔に短編で纏めてみたものです。
この事件、法医学的な観点で見たものって、
今まで見たことがない様に思います。歴史ものは本作以外に
明智光秀=天海上人説の検証と、佐久間信盛追放に関する考察の
2本がありますので、お時間がある時に是非お読み下さりませ!
この度は「第1回 読者参加型 ファンタジー・歴史もの本棚プロジェクト」にご参加いただき、誠にありがとうございました。
これからも皆様の物語が多くの読者に愛されることを願っております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 湊町
本日は自主企画「戦記モノから歴史モノ、国家運営モノまで。参加作品に感想書かせていただきます!」
にご参加いただきありがとうござます!
感想
→さて、法医学による龍馬暗殺の真相という事でしたが非常に興味深い題材ですね
龍馬暗殺は昔から歴史における七不思議の一角と考えられていたように非常に謎の多い出来事ではありますが古文書の解読意外にも今回のように真相からは程遠いように感じる学問を織り交ぜる事で正確な説を絞り込む事が可能であるというのは歴史を調査する上で忘れてはいけない部分ですよね。
最後に、龍馬の存在は後の政治の観点から見るとあそこで散ってこそ明治時代が始まったようにも思います。彼の主張には徳川幕府の存在を完全に消すことには同意していなかったりあくまで現体制の中身を改革する事を求めていたようにも思います。そう考えると遅かれ早かれ彼は時代の波に飲まれていたように思えます。
作者からの返信
お読み頂き感謝です。
私個人の感想としては、龍馬は政治にはあまり関心がなかった様に思います。彼個人としては早くまともな世の中にして、それで旨い商売が出来れば…そっちの方が重要な関心ごとだったのでは?という気がします。徳川にしても潰すのは大変だから、なるべく平和裏に解決出来れば…と思っていたのではないかと…。
明治、大正の時代には多くの関係者が亡くなり、「我こそは龍馬を斬った真犯人」と名乗る者が結構居たようですね、もう時効とばかりに自己顕示欲に駆られた人達が。現場に居た今井信郎にしても、最初期の口書きから後の証言に至るにつれ、どんどん話を盛ってしまって、真犯人と名乗るも寧ろ真犯人じゃないっぽくなる有り様。
一つ気になる事が、本文内の「徳川幕府への忠義と愛を貫き、それを誉とする生き方をした、早之助さんに相応しい戒名が付けられていますね。」という一文ですが、ほぼ同一の文を載せているネット記事(2016年)がありました。作者様と同一人物という事であれば良いのかも知れませんが――。
作者からの返信
お読み頂き感謝です!
本当の真相は関係者が全員亡くなっていますから、
闇の中ですね。
ご指摘の
「徳川幕府への忠義と愛を貫き、それを誉とする生き方をした、早之助さんに相応しい戒名が付けられていますね。」は、完全に偶然そうなっているだけで、びっくりしました。こういう事もあるんですね。
ただ、ありふれた表現なので、確率としては
あり得ます。
これは面白い推察ですね。
法医学の本は時々読んだりしますが、刀で斬る事件なんかはないので全く新しい話でした。
実際古い屋敷なんか入ると刀なんか振り回せないんじゃないかというくらいの部屋も多いですし、小太刀だったというのは納得です。
犯人についてもなるほどと思いましたが、今井信郎の挙げた共犯者六人全員が鳥羽・伏見の戦いで戦死していることから、生存者に類が及ばないようでっちあげたのではないかという説もありますし、完全な真相にたどり着くにはタイムマシンが必要なのかもしれませんね。
作者からの返信
お読み頂き感謝です。
本当の真相は、関係者が全て鬼籍に入っている為、
永遠の謎になってしまいましたが、犯人が小太刀の達人である事は
間違いないでしょうね。この時の見回り組の面々は皆剣の
達人揃いなので、やろうと思えば全員出来たかもしれません。
企画参加ありがとうございます。
坂本龍馬もしくは中岡慎太郎の血痕ではないか?とされる屏風から血液鑑定と特定の話を聞かないので不思議だったのですが(大久保利通は暗殺の遺品よりO型)、この内容をお読みさせていただき、なるほど、と思いました。
また、醤油問屋の作りが規格的というところから、他の同類建物から想定した武器だったのか、とか、色々身になり考えさせられました。
フィールドワークまでされていて凄い!
作者からの返信
お読み頂き感謝です。
血染め掛け軸と書画貼りまぜ屏風は国の重要文化財の為、血痕を採取する事は出来ないそうです。現在の最新技術を持ってすれば、体質や病歴等も全部わかるらしいのですが…。龍馬暗殺は乞食に扮した密偵が近江屋に張り付いていたり、いずれにせよ、周到に事前準備されたものでした。むしろ龍馬より周りがやばい空気を感じていた様で、色々な人が彼に土佐藩邸に入ることを勧めていたのは有名ですよね。
はじめまして。当企画へのご参加、有り難うございました。
面白く拝読いたしました。
そうなんです、現代の法医学は本当に素晴らしいです。
その昔法医学者を目指して勉強していたのですがあえなく挫折(笑)
もしもタイムトリップできたらと思わずにいられないですよね。
死因から何から何まで、100%とは言いませんが、ほぼ解明できるのかも。
作者からの返信
お読み頂き感謝です!
掛け軸の血痕を削り取る事が出来れば、
龍馬の体質や罹っていた病気なんかも
解析可能らしいのですが、
重要文化財の為、それはご法度だそうです。
歴史ものではこれ以外に、
明智光秀、徳川家康の1話完結をアップして
いますので、ご興味あれば是非お読み下さりませ!
https://kakuyomu.jp/works/16816452220369554184/episodes/16816452220369610730
https://kakuyomu.jp/works/16816452220453788944/episodes/16816452220453838704
家康よ……
光秀……
坂本龍馬
歴史三部作 制覇しました!
ほんとすごいですね!
どこかの大学の研究所で働く教授様かと思いました(^^)
プロフィールを見て失礼だったと反省しましたm(__)m スイマセン!!
一体どこでここまでの資料を調べてくるのでしょう!
1867年12月10日暗殺された坂本龍馬
今日は命日ですね……
龍馬と作者様に敬意を込めて献杯!
歴史考察、次回作は予定ありますか?
白虎姫にちなんで時代で活躍した女性の考察なども嬉しいです!
巴御前(源義仲の妾)や阿茶局(大阪冬の陣で講話交渉)などなど……
是非また読ませてください♡
作者からの返信
お読み頂き、★まで頂いて大感謝です。
歴史事象考察編は、そもそも関連する一次資料にある程度眼を通す必要があるので、少々お待ち下さい。
カクヨムでアップ中の
「鈴音先生の不思議授業」と、
白狐姫のひそひそ話の中でも
歴史上の人物の考察をしていますので、お時間がある時に、是非遊びに
来て下さりませ。
基本、一話完結式なので、
興味のあるものだけ読んでも
大丈夫です。
何卒宜しくお願い致します。
辛め評価読み合いから参りました。
私自身、歴史を紐解き考察するものをあまり読んだことはなく楽しく読ませていただきました。日本史にはあまり詳しくはないのですが、かの有名な坂本龍馬の死について深い見知を手に入れた気がします。
法医学の観点から坂本龍馬がどう殺されたか、また誰が殺したのかという考察の流れは読んでいて気持ちが良いものがありました。矛盾点もなくすらすらと読めました。しかし坂本龍馬を暗殺した桂が激しい殺意を持っていたという点の根拠が龍馬のピストルによる仲間の殺害にあったことであれば桂とその仲間の心情の深さの証拠も欲しかったなと感じております。いやそれは小説のような感じになるのではないかとも思いましたが激しい殺意を抱いた経緯も桂が切りつけた根拠とするならば、、、などなど考えに至っております。
面白かったです。
作者からの返信
書込み頂き感謝です!
桂早之介さんの強い殺意に関しては、彼自身の証言等が
残っている訳ではないので、推測しか出来ませんが、
私が霊山の博物館で見た…彼が坂本龍馬を斬ったと
伝わる小太刀が一番の証拠の様に思います。
その刃こぼれが尋常ではないからです。
物凄い力を込めないと、あんなに酷い刃こぼれには
ならない様に思います。
少なくとも、彼は龍馬を殺す事に関し、
まったく躊躇していない。これは確かでしょうね。
他に明智光秀、徳川家康の考証を行った
短編もありますので、お時間がある時に、
遊びに来て下さりませ!
コメントし合う応援企画から来ました!
坂本龍馬暗殺は不可解な点や正確な資料に乏しいため推測の域を出ませんが、私はこの一連の騒動を「坂本龍馬スパイ疑惑」と考えています。
当時龍馬はオランダの宣教師とよしみを通じていたらしく、これはその壮大な二重スパイの物語だった。それゆえに土佐藩や薩長や幕府ら全員に裏切られた結果、暗殺されてしまったのだと結論付けました。
★想像の域を出ませんのでご注意!
①龍馬、オランダとの独自の交渉網やその密貿易に関与していた。
②彼の仕官していた土佐藩は当時まだ薩長につくか決めかねており、幕府とも通じていた。
③龍馬は土佐藩による薩長調査と幕府への報告の両方の義務を帯びて薩長に侵入。二重スパイとなる。彼が長崎に立てた亀山社中は、スパイ集団による情報収集の最前線であったのだと考えられる。(秘密裡にオランダとも密貿易)
④土佐藩、薩長の莫大な権益とその力に気づき、同盟を結ぶことに。
⑤同じく土佐藩の実力者後藤象二郎は坂本龍馬のオランダ密通疑惑やそれらの絡みで判明した船中八策(これは事実には即していないが)に近い近代的な思想を知る。
「龍馬は信用できないし、オランダ絡みのやばいやつかもしれない....」
⑥後藤象二郎が坂本龍馬の居場所や道程について詳しく京都所司代、そして見回り組に密告
⑦龍馬、暗殺
という感じで、オランダとの怪しい関係からこうなったのではと考えています。
誰が殺したのかという視点はとても面白かったので、今後もじゃんじゃん頑張っていってください!!
作者からの返信
私の調べた資料ではっきりわかるのは、
⑥に関する部分で、当時の海援隊の船員の中に、
京都所司代か、幕府直属の密偵がいた事
(これは資料でわかる)、龍馬は薩長同盟の頃から、
幕府の密偵の捜査対象であった事です。
幕府の警察力は意外と凄いですよ。
事実、薩長同盟直後に寺田屋で襲われます。
暗殺前にも近江屋を乞食に扮した密偵が
監視していました。龍馬がどこまでこれを
知って居たかはわかりませんが、
あまり真面目に警戒していなかったと思われます。
貿易絡みでヤバいのは、龍馬より後藤象二郎の方で、
いずれにせよ、この両名は経済感覚がおかしく、
海援隊も土佐藩の長崎支社も大赤字…。
岩崎弥太郎が大変な苦労を
していた事が資料でわかります。
自主企画から来ました。
なるほど、伝聞や資料からでもここまでの考察が捗るのですね。もちろん、彼が稀代の有名人であったことが資料を多く残されていることにつながるのでしょうが、それでも素直にすごいと思います。
私は、歴史に疎い人物ではありますが、それでも小学生くらいの時には、偉人の生き様を子供向けに認めた本をいくつか嗜んだことがあったので、久々にその気持ちを思い出させていただきました。
これからもお互いがんばりましょう^_^
作者からの返信
お褒め頂き感謝です!
龍馬暗殺は伝聞や聞取りによるものが
大半で、科学的考証というのは
殆どなかった様に思うので、
今回これを書いてみました。
そうですね、今後とも
お互い頑張りましょう!
読み合い企画に参加いただきありがとうございます。
感想としては、とても興味深く面白かったです。
坂本龍馬の死を現代まで残った証拠と、技術と推測で、ここまで鮮明にその時に起きた状況を、推理できるものなんだなと感心しました。
これからも執筆活動頑張ってください。
応援しています。
作者からの返信
お褒め頂き感謝です!
現在の最新のDNA解析技術を使うと、
血の一滴で顔の完全再現が出来る他、
体質や掛かっていた病気、遺伝的資質等が
全てわかります。龍馬さんの血痕は、
結構はっきり残っている様なので、
あの血痕を削り取って分析すると、
相当な解析が出来そうですが、
流石に重要文化財。それはご法度だそうです。
辛口読み合いから来ました。
大変面白かったです。
辛口で批評しようと思ってもまったく指摘できるところがありません。脱帽です。
個人的な興味として訪ねますが、桂以外に「自分が坂本龍馬を斬った」と証言を残している方はいないのでしょうか。
複数の容疑者と複数の「自分が斬った」の証言があり、残された証拠を科学的に分析するとこの人になるのでは? のような順でこのお話を書いた方が話の収まりが良くなる……ような気がするくらいの指摘をナントカ捻りだしましたが、あまり参考にはならないかもしれません。
指摘しておきながら、書き直しや修正する必要性をわたし自身も感じていません。
面白いお話を書いていただいてありがとうございました。
作者からの返信
お褒め頂き感謝です!
龍馬暗殺の実行犯の内、
佐々木只三郎、桂早之介の二人は、
鳥羽伏見の戦いで戦死、
明治に入って龍馬を斬ったと
本人が語ったのは、今井信郎と、
渡辺篤の二人です。
今井信郎と渡辺篤の供述は晩年の
もので、事実に合わない部分も
多く、疑問視されています。
今回は現代法医学からの視点
なので、こういう供述とかではなく、
科学的に見てどうなのか?を
重視しています。
小太刀の扱いに最も慣れている剣の
達人で、子孫に龍馬を斬ったとする
小太刀を残している点、法医学的に見た物理状況から考察すると、
やはり早之介が龍馬を斬った可能性が
一番高い様に私は思います。
別の短編で、家康の本能寺への関与、明智光秀=天海上人説についても検証していますので、
宜しかったらご覧頂ければ幸甚です!
読み合いから来ました。
見回り隊で確定ではなくほぼ確定だったような気がしたのですが、最近の技術では最早疑いなし、までいったのですね。
桂早之助が実行した可能性が一番高いのですか。斬られて掛け軸に血飛沫が……の所で小太刀で斬ったのに納得しました。昔坂本龍馬の暗殺の場面を棒切れを持って真似したのを思い出します。
もし、幕末の日本で争わずにいられたらどれだけの人材が残っていたかと時々思ってしまいます。
作者からの返信
明治維新は世界的な視野で見ると、
信じられないくらい少ない損害で
達成された革命なのだそうです。
でも、奥羽列藩同盟との戦いは、
なくても良かったはずなのですが…。
龍馬さんや中岡慎太郎、
吉田敏麿、久坂玄瑞、武市半平太
なんかが生き残っていたら
どうなったか?というのは、
非常に知りたいですけれど…。
こんばんは。企画参加、ありがとうございます ❤︎
今、新選組のお話を書いているのですが、とても参考になりました。丁度、今日書いたのが、龍馬登場シーンをだったので、思わずじっくりと読み込みました!笑
細かいところまで記述があり、鋭い考察が素晴らしいです。ネットや本から情報をたくさん仕入れたのでしょうか?白狐姫さまの知性を感じる、とても良い作品でした!
龍馬暗殺のシーンには、ぜひ参考にさせていただきたいと思います!
作者からの返信
龍馬暗殺に関する今回の作品は、
NHKがBS放送で何年か前に取材した
内容、私が読んだ書籍、
あと、京都霊山には直接行ったので、
そのあたりをソースにして書いています。
その他にも歴史関係の短編をアップしていますので、
お時間があれば遊びに来て下さりませ。
特に家康版は丁重に歴史資料を読込みましたので…。
編集済
企画に参加してくださりありがとうございます。実はこの作品、以前に拝読しております。
法医学の見地から坂本龍馬がどう斬られたか検証するとはすごいと思い、感心しました。
拙作も科学と銘うっているので見習わないと…。
一応、鉄甲船や長篠の戦いの鉄砲の三段撃ちは本当に可能か、武田の騎馬隊は本当にあったのか等、検証したりします。
作者からの返信
お読み頂き感謝です。
長篠の合戦で鉄砲の三段撃ちは、
現場を見る限り、なされていませんね。
当時の鉄砲の性質や、配置の
状況から見て、それぞれの場所で、
指揮官の指示により適時発射した様です。
最新の研究だと、長篠の合戦は6時間程度続いた様ですので、
無謀な突撃を繰り返したというより、
単純に兵力差、火力差による
武田軍の敗北ではないかと思います。
いつもながらのご解説ありがとうございました。
当時のリアルさがよくわかります。
こういうことを知ると歴史が好きになりますね。
細かいことですが、浅側頭動脈は、こめかみの前で触れる血管ですが、それほど太くはないので大量には血は飛び散らないと、個人的には思いました。
作者からの返信
>それほど太くはないので大量には血は>飛び散らない
貴重な情報感謝!です。
確かに掛け軸に飛び散っている
血しぶきは、さほど大きなものでは
ないので、大量というと語弊があり
そうです。専門のお医者さんの
ご意見とおりかと…。
成る程と思いました。
書込み感謝です!
龍馬暗殺で検索すると色々な説があり興味深いです。
昔は佐々木只三郎説をよく目にしました。
今井信郎が自供したという記録があるらしいけど本人は否定したりまた自供したりよくわかりません。
見廻組の誰かなのは確からしいです。
佐々木も今井も剣術をよくするようで実行犯としての技量は申し分なし。
幕末で名前のある男は大体が剣術を修めています。
桂早之助で検索すると竜馬暗殺の実行犯は彼で決定というくらいの勢いでした。
西岡是心流も検索してみたらすでに途絶えてしまったらしいです。
柔術でもマイナーな流派なんかは途絶えるのが確定していたりします。
時代の流れといえばそれまでですが、なんか寂しいです。
作者からの返信
関係者が全て亡くなっている為、
もはや真実がどうであったかは、
永遠の謎になってしまいましたが、
少なくとも小太刀の名手が犯人だった事は間違いないでしょうね。
西岡是心流…。
右手で小太刀を使う非常に特殊な
流派だったそうで、どの様な剣を
使うのか、私も見て見たかったです。途絶えてしまったのは、
とても残念です( ノД`)…。
はじめまして、こんにちは!
読み合い企画から参りました。読んでいるうちにどんどん引き込まれていって、まるで当時の状況が目に浮かぶようでした。大変興味深かったです。良いものを読ませていただきました!
私は新撰組が好きですが、もしも坂本龍馬さんが生きていたら歴史は大きく変わったでしょうね。幕末はドラマがあって本当に面白いですね。
読ませていただきありがとうございました!
今後のご活躍も応援しております。
作者からの返信
お読み頂き感謝です!
龍馬さんが暗殺されずにそのまま生き延びていたら、今の三菱Gの
創業者になっていたかもですね。その場合、三菱の社風は今とは
大分違うものになっている気がします。
中岡慎太郎さんは明治の外務大臣あたりになっていたかも。
今後ともよしなにお願い申し上げます!