幼馴染とした約束~もう一勝してみなさい~

月之影心

もう一勝

「小さい頃はよくこの公園で遊んだよな。」


「そうね。」


 僕は甲斐原友弥かいはらともや

 何処にでも居そうな17歳の普通の高校3年生。


「かけっこしてもかくれんぼしても、杏沙には一度も敵わなかったなぁ。」


「知能も運動神経も遥かに劣る貴方が私に勝てる可能性なんか殆ど無かったけどね。」


 棘のある指摘をするのは小野寺杏沙おのでらあずさ

 同い年の高校3年生。

 そのクールさが良いというファンも多い美人だ。


「ははは、杏沙は手厳しいな。」


「事実を言ってるだけよ。」


 僕と杏沙は幼馴染。

 学校からの帰り道、偶然(を装って)見掛けた(振りをして)杏沙と幼い頃によく遊びに来た公園へ来ていた。


「杏沙に負けるたんびに悔しい思いをしていたよ。」


「思うだけなら誰でも出来るわ。それを改善する為に動かなければ思うだけなんて何の意味も無いでしょ。」


 言葉通り、杏沙は誰もが認める努力家だ。

 負けず嫌いの性格から、同じ負けを二度繰り返さないように、負けた原因を分析し、改善点を見付け、改善する為の行動を取る。

 その為、杏沙は成績では常にトップだし、運動全般も専門的にやっている者には敵わないが大抵の事は出来る。


 そんな杏沙に、僕は何とか勝ちを収めたいと常々思っていた。








「それで一つ頼みたい事があるんだ。」


「何かしら?」








「僕と付き合って欲しい。」








 眉一つ動かさず、杏沙は僕の顔をじっと見ながら口を開いた。


「それは『恋人として』という事?」


「勿論。」


「何故?」


「何故って……僕が杏沙に勝ちたいからに決まってるじゃないか。」


 杏沙のその整った顔が、ぽかーんとキツネにつままれたような顔になる。


「貴方が私に勝ちたいから私と付き合いたい……?意味が分からないんだけど……」


「多分、このままでは僕は一生杏沙に負けっぱなしだと思う。でも、ずっと一緒に居れば一度くらいは勝てるんじゃないかと思うんだ。目の前に居ないと僕が杏沙に勝てたと思っても本当に勝てたかどうか分からない。本人が見てくれていれば勝ち負けは明らかだろう?」


 呆れた顔で僕を見ていた杏沙は、そのクールな面持ちからは想像出来ないくらい大きな声で笑い出した。


「あはははっ!そんな理由で私と付き合いたいなんて面白すぎるでしょ!」


「ダメかな?」


 杏沙は一頻り笑ってから僕の方に体を向けた。


「いいわよ。こんな口説き文句で告白されたら断れないわね。でも、貴方がそんなセンス持ってるなんて知らなかったわ。素敵だと思うよ。」


「ありがとう。そんなに褒められるとは思って無かった。」


「ううん。あんな告白される人なんか世界中探しても居ないんじゃないかしら?これは付き合い始めの記念に私の一敗にしておくから、もう一勝してみてよね。」


 杏沙は最初の一勝を僕にくれて、僕たちは付き合う事になった。








 大学受験。

 杏沙は以前から目指していた東京の国立大学に難なく合格した。

 さすがに僕は杏沙のレベルには遠く及ばなかったのだが、杏沙の的確な指導もあって何とかそれなりの大学へ進学する事が出来た。


「これで晴れて春からは大学生か。」


「おめでとう。勉強頑張ったものね。」


「あぁ。これも杏沙が丁寧に教えてくれたお陰だよ。ありがとう。」


「試験を受けたのは貴方よ。貴方が受けて貴方が合格したのだからもっと自信を持ちなさい。」


「それでもだよ。杏沙が居なければ僕はここまで頑張れなかった。」


「ふふっ。頑張れば頑張った分だけ自信が持てる。自信を持てばもっと上を目指そうという気になれる。」


「なるほどね。じゃあもっと自信持つ事にするよ。」


「ええ。貴方ならまだまだ上を目指せるわ。」


 僕と杏沙は大学は違うが、大学そのものが近くに建っているので、住む場所も近くにする事が出来た。




 大学に入ると、僕はすぐにアルバイトを始めた。

 アルバイト先では同じ大学の学生が数名居て、先輩から後輩へ、学校では習わないような社会的な事まで色々教えてくれた。


「甲斐原君、今日はもう上がっていいよ。お疲れさん。」


「はい!お疲れ様でした!」


「お~ぃ甲斐原ぁ~、バイト終わったんなら飯行こうぜ~。」


「あ~悪ぃ……待ち人有り!」


「おぉ?カノジョかぁ?」


「まぁな。」


「羨ましいねぇ。まぁまた今度、たまには付き合ってくれや。」


「あぁ、すまないな。」


 アルバイトを終えると、僕はほぼ毎日向かっている場所があった。


 勿論、杏沙の部屋だ。




「ただいま。」


「お帰りなさい。」


 部屋に帰るとキッチンで料理を作っている杏沙が出迎えてくれる。

 大学入学直後こそ僕と杏沙は別々に住んでいたが、『どうせ一人暮らしだとコンビニの弁当とかお菓子くらいしか食べないのだろう』と読まれ、僕の知らない間に杏沙から僕と杏沙の両親へ相談を持ち掛け、結果、今は杏沙と同棲している。

 当時、それはマズいだろうと杏沙の両親の元へ確認の電話を入れたのだが、杏沙の父親からは『友弥君が一緒なら安心だ』と言われ、杏沙の母親からは『早く孫が見たい』と謎の期待を寄せられた。

 もっと嫁入り前の娘を気遣えとも思ったものだが。


「今日はロールキャベツに挑戦してみたわ。」


「ほ~美味そうだ。」


「自信作よ。」


 杏沙は実家に居た頃からよく料理をしていたらしい。

 出てくる料理のレパートリーは本を書けるんじゃないかと思う程だし、その味もその辺の店にも負けないくらいだった。




 その日の夕食後、杏沙と並んでテレビを観ている時に、僕は小さな箱を杏沙に渡した。


「何?今日は誕生日ではないわよ?」


「やっぱこういうのってちゃんとしておいた方がいいと思って。」


 杏沙が箱のリボンを解き包装紙を外すと、中から真っ白な箱が現れる。

 箱を上下に分けると、中からは濃紺のベルベット地の小箱が出てくる。


「え?」


 小箱を持ったまま、杏沙は固まっていた。

 杏沙の手から濃紺の小箱を渡して貰い、音を立てずに箱をぱかっと開く。

 中には白銀に輝き、一番上に小さな透明の石が付いた指輪がある。


「これ……って……」


 僕は箱から指輪を取り出し、杏沙の左手を取った。


「本当は就職してから給料の三か月分……ってやりたかったんだけど、杏沙の事だ、『それなら生活費に回せば』って言いそうだから、就職してから貰う給料じゃないところで形にしておこうかと思ったんだ。」


 杏沙の手は小さく震えていた。


「もう……雰囲気も何も無いんだから……」


 そういう杏沙の顔は、クールなままではあるが、少し頬を上気させて嬉しそうな表情になっていた。

 僕は、杏沙の左手の薬指に指輪を通した。








 就職は地元の中規模の企業に決まった。

 杏沙も地元に戻り、地元では知らない人が居ない程の大企業に就職する事が出来た。

 仕事は休みもなかなか取れず、毎日のように残業していたが、それでも充実した毎日を送っていた。

 杏沙の方はと言えばさすが大企業と言うべきか、土日祝は確実に休みだし、残業も無くはないが僕ほどではなく、どうやら余暇は料理教室に通って料理の腕を更に上げているようだ。


「仕事はどう?」


「あぁ、大変は大変だけど楽しいよ。」


「それは何よりだわ。」


「杏沙はどうだ?」


「思っていた以上に退屈ね。結局女ってだけで基本的には雑用係よ。お茶汲みにコピーに電話番……寿退社の多さは就職活動中に調べられなかったわ。」


 よく見れば、杏沙は以前より少し疲れた顔をしている気がした。

 杏沙のポテンシャルからすれば、雑用係で満足などする筈も無く、唯々退屈な毎日に嫌気が差して来ているのだろう。


「杏沙はさ、結婚したらどうしたい?」


「どうって……今の仕事は辞めるわ。でも専業主婦って柄じゃないと思うから何かしようとは思ってるけど……貴方は私にどうして欲しい?」


「本音を言えば『外は僕で中は杏沙』って感じになればいいなと思うんだけど、正直うちの給料じゃ1馬力はキツいね。」


「貴方の力になるなら私は何でも出来るわ。でも、理想を追い掛ける前に現実を把握しておく必要があるから、まずは無理の無い方法を考えないとね。」


 どこまでも杏沙は冷静だった。




 そうこうしている内に、杏沙の懐妊が分かった。


「体は大丈夫か?気分悪くない?何か必要なものある?」


「貴方が慌ててどうするの。まだまだ先の事なのだから安心して。ゆっくり、一つずつ考えて行動すればいいのよ。」


 僕以上にはしゃいで(?)いたのは両家の父親達だ。

 早速、僕の父親はベビーベッドやあやすための玩具を買ってきていた。

 杏沙の父親はベビー服や紙おむつまで大量に買い込んでいた。

 それを冷ややかな目で見る両母親の視線が印象的だった。


「悪阻がどうなるか分からないけど、それまでは普通に生活出来るしパートだって今まで通りに行くわ。そんなに心配しないで。」


「全く、出産に関しては男は無力だって思うよ。何もかも杏沙に任せなきゃいけないんだから。」


「ふふっ。それが母親になる女の務めなんだから、貴方も出来る事をしっかりやってくれればいいのよ。」


 杏沙のお腹が少しずつ膨らんでいく中、順番は前後したが二人で役場へ婚姻届けを出しに行き、正式に夫婦となった。




 元気な男の子だった。

 母子共に問題無し。

 命名『星弥せいや


 杏沙の頑張りと生命誕生の神秘に、僕は意図せず涙を流して喜んでいた。


「ありがとう、杏沙。」


「私一人の力じゃないわよ。星弥が生まれたいと思ってくれたのと……何より貴方が傍に居てくれたから。」


「あぁ……ますます頑張らないとな。」


「ええ。頑張りましょうね。」


 杏沙はそれから一週間程して退院し、星弥と一緒に我が家へと帰ってきた。


「ここが星弥の家だ。」


 杏沙に抱かれた星弥を覗き込みながら言うと、杏沙はくすくすと笑っていた。


「まだ目もよく見えない、耳もそんなに聞こえないのに。」


「いいんだよ。こういうのは形が大事なんだから。」


 星弥を我が家へ迎える儀式のように、僕は玄関の中へ杏沙と星弥を迎え入れた。

 家の中では既に両家両親が蕩けた顔で待ち構えていたのだが、どう見ても両家父親は既に出来上がっている。


「まぁまぁ、目出度い日なんだからいいんだよ!」

「ほら!友弥君もこっちに来て飲もうじゃないか!」


 両家にとっての初孫で喜ぶ気持ちは分からなくもないが、昼間から呑むというのはどうなんだと、僕も杏沙も苦笑いをしつつ酔っ払い二人を両家母親に預けて二階の杏沙と星弥が寝る部屋へと向かった。


「まったく……いくら目出度いって言ってもやり過ぎだろ。」


「星弥の誕生をお祝いしてくれてるんだから素直に受け取っておこうよ。」


「そうだな。」


 我が子の成長を日々楽しみに出来る幸せを、杏沙と二人で噛み締めていた。




 6年後。

 星弥も小学生になる。

 相変わらず両家両親は星弥を猫可愛がり。

 年が明ける前からランドセルや勉強机を買ってきて星弥に与えていた。

 若干申し訳ない気はしたものの、『じぃばぁは孫の為にお金を使いたいんだから好きにさせておきなさい』という母親の言葉に甘えて遠慮なく受け取っておいた。


 星弥の入学式は両家父親が行きたいとゴネていたが、両家母親にピシャリと言われてしょんぼりしていた。

 あまりに気の毒だったので、入学式の様子をビデオで撮って後から見せてやると、それを肴にまた一杯やりだした。




 更に6年後。

 星弥が小学校を卒業して中学生になる。

 以前程では無いが、それでも両家両親は変わらず孫を可愛がってくれていた。


「星弥がこの前の模試で3位だったらしいわ。」


「凄いな。さすが杏沙の頭脳を引き継いでるだけある。」


「貴方の頭脳だって引き継いでいるのよ。」


「て事は、上に二人居るのが僕のせいみたいじゃないか。」


「ふふっ。そうかもしれないわね。あの子、最後の詰めが甘くて簡単な間違いが多いから。」


「杏沙の手厳しさは変わらないな。」


 杏沙は星弥に対して『勉強しろ』と言った事が無い。

 ここは僕の頭脳は一切引き継いでいないと自信を持って言えるが、星弥は誰に言われるでもなく、自ら進んで勉強をしているらしい。




 3年後。

 高校は難なく僕と杏沙の出た地元の公立高校に入学。

 やはり杏沙の血が濃いのか、勉強も運動もそつなくこなし、努力の甲斐もあって割と頻繁に『学年一位』の成績表を持って帰っていた。


「凄いじゃないか。」


「頑張ってるからね。」


「うんうん。頑張った分は自信になる。自信が付けばもっと上を目指す気になれるんだ。」


「母さんが言ってたのと同じ言葉だ。」


「母さんの言葉だからな。」


「父さんも母さんに言われたとか?」


「あぁ。母さんにはいつも自信を付けて貰っているからね。」


「何二人で話してるの?私の事言ってた気がしたけど。」


 星弥と話をしていると杏沙がコーヒーを持って部屋に入ってきた。


「僕も星弥も、杏沙に自信を貰ってるって話だ。」


「ふふっ。自信は誰かに貰えるものじゃないわ。自分が頑張ったから自信になっただけよ。」


 昔と変わらず、人を持ち上げるのは上手いなと思っていた。




 更に3年後。

 星弥は杏沙の出た同じ大学に進学が決まった。


「困った事があればすぐ連絡して来い。」


「うん、ありがとう。夏休みと正月くらいは帰るようにするよ。」


「あぁ。あんまり羽目を外すなよ。」


「分かってるって。」


 少し心配している僕の隣で余裕の表情で星弥を見送る杏沙。


「私達の子供なのよ?心配いらないわ。」


「まぁ、僕たちでも出来た事だ。星弥なら大丈夫だとは思うけど、やっぱ今まで一緒に暮らしていた我が子が離れて暮らすというのは……な。」


「ふふっ。それだけ気に掛けている証拠なのだから心配しちゃいけないわけじゃないわ。」


「うん。そうだな。」


 遠ざかる電車が見えなくなるのを確認して、僕は杏沙と手を繋いで家路を歩いた。








 杏沙と付き合いだして48年……結婚して40年。

 僕は会社を定年退職した。


「お疲れ様でした。」


「あぁ、ありがとう。無事ここまで来れたよ。これも杏沙のお陰だな。」


「何言ってるんですか。貴方の頑張りあればこそですよ。」


「いやいや、杏沙が支えてくれなければ僕はどこかで挫折していた。僕は幸せ者だよ。」


「ふふっ。貴方だけじゃないです。私も、貴方が居てくれて幸せですから。」


 杏沙は僕の隣に立ち、腕を組んできた。

 思えば、杏沙から腕を組んで来た事は今まで無かったように思う。

 それだけ今幸せを感じてくれているなら、それ以上の喜びは無いな。




 それから数日後、僕は突然倒れた。

 救急車で運ばれて診察を受けた結果、胃癌と言われた。




「暫く杏沙の美味い料理が食えなくなるなぁ。」


「治ればいくらでも作りますよ。」


 杏沙は若い頃と変わらないクールな表情を崩さなかったが、その目は赤く充血していて、それだけで僕の病状を計り知る事が出来た。


「先生は……あとどれくらいだと?」


「そんな事気にしないで。今は治す事だけに集中しましょう。」


「……そうだな……。」


 病院からは『暫く入院して検査する』と言われていたが、杏沙の様子から恐らくは次に病院を出る時はこの姿では無いだろうと察せられた。


「少し疲れたから眠るよ。杏沙も家の事があるだろうから帰って片付けて来るといい。」


「でも……そうね……じゃあ時間も時間だからまた明日来るわ……」


「あぁ、そうしなさい。」


 杏沙が帰った後、僕は暫く病室の天井を眺めていたが、そのうち眠気を催していつの間にか眠っていた。




 時は万物に等しく流れる。

 このところ体調が芳しくない日が続く。

 杏沙や星弥、星弥の嫁が見舞いに来てはくれるが、段々とまともに会話すら出来ない日が増えていった。


「杏沙……」


 ある日、ベッドの横に置いた椅子では杏沙が編み物をしていた。


「何ですか?」


「すまないな……」


 杏沙は編み物を横のテーブルにそっと置くと、僕の方に向き直りながら僕の手を握ってきた。


「急にどうしたんです?」


 努めて冷静な体を装っているが、握った手は小さく震えていた。


「高校生の時……僕は杏沙に勝ちたい、僕が勝つところを杏沙に認めて貰いたい、と思って杏沙と付き合い始めた……」


「ええ……今でも昨日のように覚えているわ……」


「あの時……告白が面白かったと……杏沙は僕に一つ勝ちをくれた……」


「はい……あれは私も参ったと思いましたもの……」


「杏沙は……それとは別にもう一勝してみろと……言ったな……」


「はい……もう一度……私を負かしてみて欲しくてそう言いました……」


 話をしながら時折薄れる意識に、そろそろ限界かと思った。


「杏沙は……僕と一緒になって……幸せだったかい?」


 杏沙は流れる涙を拭おうともせず、しかし笑顔で僕の顔を見続けていた。


「ええええ勿論ですとも……貴方に添い遂げられて……こんな幸せ者は世界中探しても何処にも居ないと思いますよ……」


「ふふっ……僕の勝ちだな……」


 杏沙は涙を流したまま、僕の一言にきょとんとした顔になっていた。


「僕は……杏沙の人生の大半を僕に添い遂げさせた……僕のような……平凡な男に……杏沙という美しい女性の人生を使わせた……どうだ?……僕の勝ちだろう……?」


 杏沙は僕の言葉に納得したように大きく頷き、大粒の涙を幾粒も流しながら、僕の手を力強く握ってくれていた。


「ええ……ええ……参りました……私には……私の人生には貴方しか居ませんでした……貴方の勝ちです……」


「ふふっ……ははっ……良かった……」


 僕は最後の力で杏沙の手を握り返した。


「もう泣かないで……ありがとう……僕こそ……世界一の幸せ者だったよ……」


 やがて意識が薄れ、杏沙の手を握る指の力が抜けていった。




 甲斐原友弥。

 某月某日永眠。

 享年65歳。

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