幻覚狩り (短文詩作)
春嵐
幻覚狩り
目の前に、存在しないものが見える。幻覚として。
それは、目の前にないもの。掴めないし、そこに存在しない。
ただ、どこかには存在する。世界のどこかには、ある。何か。
それを探し当てる。それが自分の生き方。ここにはないけど、どこかにあるものを。どこまでも。
探し続ける。
幻覚狩り (短文詩作) 春嵐 @aiot3110
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます