応援コメント

半分の胡瓜」への応援コメント

  • おおっ、カッパですね。私、カッパ好きなんですよ(いらん情報)。
    いいですねー、夏、キュウリ、カッパ、そして、やってくる突然の別れ!!
    くぅ~、ニクい。爽やかですねえ。

    作者からの返信

    チエさん、こんばんは。
    お読みいただきありがとうございます!
    私もカッパ好きなんですよー、なんか憎めないというか親近感を覚えるというか(頭髪的な意味で)笑

    たった2000文字のお話なのですがコレが本当に難しい! 削る作業の方が多かった気がしますが、どうしたら伝わるかという文字を書く本質を改めて知った気がします。出来てるかどうかはまた別問題ですが。笑

    爽やかと言っていただけて嬉しいです! いつも応援、ありがとうございます!

  • 薮坂さん、夏嫌いとはおもえませんね。私「もっと有難がれってもんだ」好きです。夏乃ちゃんの微妙な気持ちとか年頃がドンピシャで現れていて。おかしいなぁ薮坂さん男性なのに!笑

    作者からの返信

    みかんさん、こんばんは。
    お読みいただきありがとうございます!
    自分の周りだけ涼しければ夏も嫌いじゃないんですけどねー、もう尋常じゃないくらい汗かくんですよ私。あれさえなければ……!笑

    今回は短い縛りのお話だったんですが、夏乃のそういうところを拾い上げていただけて幸いです!
    女性目線って、我々男性からすると機敏が難しいんですね。でも女性からドンピシャと言っていただけると、これほど嬉しいことはありません! いつも応援、ありがとうございます!

  • >あぁ、男ってほんとバカ

    これめちゃめちゃズルくないですか?
    すげー上手い。
    だーれもここに触れないな、なんでだろ。
    この一言って後半の殆どの行を網羅してるじゃないですか、あらゆる意味で。
    これはちょっとアレですね、ヤバいです。

    作者からの返信

    改めてまして如月さん、お読みいただきありがとうございます!
    それにお誘い頂いてありがとうございました。2000字のお話って今まで書いたことなかったんで、ほんとに勉強になりました。でも難しすぎてもう、心が……笑
    応援、ありがとうございます!

  • じわっと沁みる素敵なお話でした!
    河太郎が何者であれ、ひと夏を一緒に楽しく過ごし、弟を助けてくた大事な友達ですね。
    半分の胡瓜、きっと彼に届いてますね。
    面白かったです!

    作者からの返信

    すずめさん、おはようございます。お読みいただきありがとうございます!
    「にいがたショートストーリー」に参加した作品(2000文字)なのですが、削りに削った結果、新潟成分が河童の頭髪くらい薄くなってしまいました……笑

    半分の胡瓜、私も河太郎に届くと良いなと思いました。あのラストシーンから書き始めたので、そこを取り出して頂けて嬉しいです!
    いつも応援、ありがとうございます!

  • コメント失礼いたします。

    2000文字以内でもしっかりまとまっているのがさすがです。
    かっぱの恩返し。いつかまた河太郎に逢えたらいいですね。

    作者からの返信

    烏目さん、おはようございます。お読みいただきありがとうございます!
    「にいがたショートストーリー」の規定が2000文字のお話でしたので、「書く」よりも「削る」作業の方に多く時間を使った珍しい作品です。

    もう少し文字数があれば深く書けたのかも知れませんが、あえて説明不足を少し残したほうがよかったのかも知れませんね。
    しっかりまとまっているというお言葉、本当に嬉しいです!
    いつも応援、ありがとうございます!

  • 夏の香りがしますね。

    優しい物語でした。

    河童の恩返しですね。

    作者からの返信

    あいるさん、おはようございます。お読みいただきありがとうございます!
    河童の恩返しをずっと待ってる私ですが(会ったことはない)、いつの間にか河童みたいな頭髪になってきてて恐ろしいです……妖怪、マジ怖い。笑

    河童はシダの葉っぱを頭のお皿に擦ると、人間に変身できるらしいのです。もしかしたら人間社会に紛れてるのかもしれませんね!笑

    いつも応援、ありがとうございます!

  • 暑い夏が嫌いなはずなのに、生き生きとした話を書ける不思議。
    はっ。これがツンデレというやつでは?

    河童と胡瓜のお話面白かったです。

    敢えて言うなら、新潟って河童で有名でしたっけ?

    作者からの返信

    へもんさん、おはようございます。お読みいただきありがとうございます!
    うはー、嬉しいお褒めのお言葉!! しかし現実の夏はマジで嫌いです。リアルサマーなんて滅びればいいのだ……!笑

    「にいがたショートストーリー」というweb上のイベントを教えて頂きまして、新潟をテーマに書いてみた作品です。
    新潟はボードにしか行ったことがなかったので色々調べると、河童の伝承が結構出てきまして。
    新潟には「猫山アイス」という、河童が教えてくれた湿布(?)が少し前まで販売していたそうですよ。昔から河童は悪戯をしては怒られて、その代わりに妙薬の作り方を人間に教えていたそうです。
    この猫山アイスってなかなかキャッチーで新潟っぽくて、物語に登場させたかったのですが、削りに削った結果新潟成分がほぼ……笑

    いつも応援、ありがとうございます!

  • 麦茶まみれのかっぱ(*´艸`*)笑
    夏の物語で素敵ですね!
    短いなかにぎゅうっと詰まってて、読んでてとても楽しかったです!
    河太郎、きゅうり受け取ってくれてるといいなって思いました(*´ω`*)

    作者からの返信

    夏緒さん、おはようございます。お読みいただきありがとうございます!
    短い文字数縛りで挑戦した作品なのですが、少しでも楽しんで頂けて幸いです!
    いやー、夏っていいですね。最近暑くてもう嫌になってきますが、お話の中だけなら一番好きな季節かも知れません。笑
    しかし2000文字縛りはキツかった……でも書いてよかったと思えました!
    いつも応援、ありがとうございます!

  • 夏の川遊び、憧れでした。
    でも、手ごろな川を見つけた時は、私はもう大人でした。
    こういう年ごろに、こんな素敵な思い出を作りたかったなぁ(笑)
    夏の水分補給にきゅうりはうってつけですよね。
    「爽やかな」夏の匂いを、私も感じました。

    河太郎は恩を返すこと=何らかの代償を払って消えてしまったのか、
    姿を見られたから消えてしまったのか、
    いろいろ想像が膨らみました。

    私、数日前にかっぱがたくさん出てくる夢を見たんです。
    この作品の予知夢!? って思っちゃいました(゚Д゚)
    素敵な作品、ありがとうございました♡

    作者からの返信

    たまきさん、おはようございます! お読みいただきありがとうございます!
    私は田舎が鳥取にあるんですが、本当に何もないところで、川が海で遊ぶしかありませんでした。残念ながら河童には出会えませんでしたが。笑
    短い文字数制限があり深く書けなかったのですが、雰囲気を感じていただければと思っていたので、そう言って頂けて本当に嬉しいです!

    なんと!
    河童がたくさんの夢! 羨ましい! 私もアタマが最近、河童と親近感が湧きそうになってきています。笑
    いつも応援、ありがとうございます!

  • おお、さすが夏の物語といえば薮坂さん!
    素晴らしい!なんできゅうり?と思ったら伏線だったんですね!いやー、これはお見事でした。ちゃんと新潟を押さえているところも素晴らしいです!


    作者からの返信

    ゆうすけさん、おはようございます。お読みいただきありがとうございます!
    「にいがたショートストーリー」の情報を如月さんに教えて頂いたので、2000文字の短編に挑戦してみました。これめちゃくちゃ難しかったです。また髪が少なくなりました……笑

    もう夏の話に違和感がなくなるくらい暑くなってきましたねー。暑いのはお話の中で充分なのですが。笑
    いつも応援、ありがとうございます!

  • まるで夏の幻のように消えた河太郎。だけど彼は確かにいて、同じ時を過ごしていましたね。

    もう二度と会うことがなくても、どうか彼のことを忘れないで。
    きっと河太郎も、共に作った思い出を大事にしているはずです(*´▽`)

    作者からの返信

    無月弟さん、おはようございます。お読みいただきありがとうございます!
    ショートストーリーって難しいなぁ、しかもこれ「新潟」を舞台にしないといけないのですが、ちゃんとそうなってるかちょっと心配なくらい文章を削ったので、少しでも楽しんでいただけたなら幸いです!
    いつも応援、ありがとうございます!

  • 幻のように消えてしまった河太郎。だけど彼に助けられたこと、そして一緒に過ごした夏の思い出は、確かな真実。
    もしかすると、もう二度と会えないかもしれない。それでも、彼の記憶は、いつまでも色褪せることなく残っていくことでしょう。

    作者からの返信

    無月兄さん、おはようございます。お読みいただきありがとうございます!
    短い文字数でどうお話を伝えるかというのが今回のテーマだったのですが、文章の取捨選択って本当に難しいなと改めて思いました。
    途中でぽっきりと心が折れそうになりましたが、投げ出さず書けてよかったです。いつも応援、ありがとうございます!

  • 鳥肌が立つほど、素敵な作品でした。

    きゅうりをパンと割る音が聞こえてきました。
    カッパかあ。薮坂さまの短編、とてもいいです。

    作者からの返信

    アメたぬきさん、おはようございます。お読みいただきありがとうございます!
    100文字小説を除けば自作で一番短い物語なのですが、素敵な作品と言っていただけて本当に嬉しいです!
    「にいがたショートストーリー」に参加した作品です。短い物語の難しさを改めて感じまして、ちょっと自信なかったのですが、本当に嬉しいです! ありがとうございます!