その悪魔、マジのガチで徒然なるままに。

とりとめもないことを
これといったつもりもなく
書いていると
何ともおかしくなってしまう

『徒然草』の冒頭部の現代語訳ですが、本作もまさにその通りでして。

10万飛んで33歳児の悪魔的随想が悪魔的筆致で描かれており、その独特過ぎる悪魔的テンポはジワジワとあなたの腹筋を割っていくことでしょう。

なんか、色々なことに疲れたな……と思ったら。

駄菓子をつまむがごとくお気軽にこのおはなしをどうぞ、っていう答えです。