応援コメント

2−8 汝ノ敵ト 其ノ惡意、」への応援コメント

  • 直さんが止めてくれてよかった(ノ_<)
    バスクにとっては痛すぎる言葉だったでしょうけど。あちら側の神様、人間を道具か材料としか思ってないのですね……。
    先のことがわかっていたなら、バルクホーンだって何がなんでも連れ出していたのでしょうけど、人にはその時できる限界がありますもんね。せめて、バスクが救われるといいのですが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    我慢ならんことにはどんな場面でも突っ込んでいくことに定評のある直です。
    ちょっとでも疑いの意思を持とうものなら破棄する、神にとって人間とは……とゾッとしてしまいますよね。

    生き残っても、ここで命を落としても、バスクには過酷な人生だと思います。
    彼やバルクホーンがここからどう選択していくのか……ですね。

  • 正直、バルクホーンなら実行すると思ってました。だからこそ直さんが出てきたときに、よくぞ言ってくれた!!!って思いました。直さん!あなた本当に名前に恥じない真っ直ぐな良い子だよ!!

    バスクの気持ちを思うと辛いですね。でもここで死んでしまったら、自分への憎しみで終わってしまう。どうか生き延びて、彼の魂が解放される日が来ることを望みます(/_;)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    いつも冷静で穏やかなこの人も、根は馬鹿正直で不器用なんですよね。
    自分にはもう大事なものは残ってないからと自分を削ろうとしちゃう。
    本当は部下の事も周りの事も大切だと思っているのに。

    直、そんな暗い空気に我慢ならずに飛び出しました!笑

    自分だけ生き残って、国すらも彼を守ってくれなかったバスク。誰かを憎まなければ生きていけなかったんでしょうね。
    彼が本当の意味で、死ではなく憎しみから解放されて救われる日はくるのでしょうか…

  • 重い話が続きますね。直は流石主人公、いい仕事します。

    敵方の事情や機械化に精通している人間がいたほうが面白そうですし、バスクには生き残ってほしいです。

    何より、2人の和解が見たい。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    第二部は中隊や小隊、この軍として動く皆との話でもあるので、結構重めなのが続いていきます……。直、今回も我慢できずに飛び出しちゃいました。

    バスク、結構ボロボロで人間なのか兵器なのかわからない様相になってしまっていますが、果たしてどうなるのか。
    傷は深すぎるけれど、できるのであれば二人が兄弟のようになっていけるといいですね。

  • ううう、これはつらい……騒然な状況が手に取るようで……
    どっちが悪い!!とかもないし、ただただ敵だとしても助かってほしいなと思います……😢

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    一兵であるバスクも、連合に所属するバルクホーンも、"居る側が違った"それだけなんですよね結局は。一瞬でも神を疑ったりその真意を向けてしまっただけで、小さな命まで踏みにじられる。

    命が助かっても、果たして二人は救われるのか…また見守っていただけたら嬉しいです。