電撃纏うという特殊な能力があるから、主翼で砲弾弾いたり尾翼で殴りつけたりと無茶ができるのか、なるほどー……と感心しながら読んでましたら、やっぱり無茶が過ぎていた!
ルードルマンの言葉は本当その通りですね。単身で挑むわけではないからこそ、刹那の先に起きうることを想定しなくては。
中盤一箇所、人名が「ガーデルマン」になっておりました^ ^
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そして誤字まで……、修正いたしました、本当にありがとうございます!
尾翼で殴りつけて爆撃機を墜としていたパイロットは、実際に第二次世界大戦中の日本にもいたのですが、おっしゃる通りで彼女は無茶が過ぎております…苦笑
今までほとんど一人で祖国の空を飛んで戦っていた直には、自分の命が算段に入っておらず。彼の言葉とこの出会いが衝撃的なものになっていきます。
編集済
直さんの破天荒さとそれを実現できちゃう能力がすごくかっこいいですが、確かにルードルマンの言うことが正論ですね…
ここでは直さんのいた国とは違って捕虜になるとか、戦闘機での戦いの描写とか、すごく専門的な知識がベースにありつつも、私のようなミリタリー知識ゼロの人間が読んでも分かりやすくて面白い文章になってるところが素敵だなと思いました。
あとむかーしロヴァニエミに旅行に行ったことがあるので懐かしくなりました。軍事工場には気がつきませんでしたがwwww
作者からの返信
コメントありがとうございます!
島国から来た直には、「落ちても歩いて帰ればいいや」がありましたが、それを思い知らされた感じですね。
戦闘における命の比重がちょっとすれ違う2人でした。
そう言っていただけてとても嬉しいです!個人的に好きなジャンルの物を詰め込みまくっているので、どうかなーと思っておりましたが、面白い文章と思っていただけたのであれば幸いです。
ロヴァニェミご存知ですか!工場地帯はありましたが、軍事工場は完全に創作ですw
地理と、そこ出身の人に錬金術してそうな人達がいたものでw
直さんはなかなか無茶をしますねΣ(゜Д゜)
ルードルマンさんの言葉が胸に響きます。確かに直さんに何かあったらお兄ちゃんは大変なことになりそうですからね…二人ともお互いのことを思いやっているけど、今のところは少し空回りしているみたいですね。でも、この二人が同じ方向を向いて、真のバディになった時が楽しみですね✨
ちょっとメタ的な話になりますが、セリフ回しなどもかっこよくて、そう言った些細な部分からもこの作品のミリタリーぽい硬派な雰囲気が良く伝わってきます(*^^*)面白い!
作者からの返信
直は自分の命が計算に入ってないタイプなので、敵を落とす為なら平気でこういう事をしてしまいます。墜ちても歩いて帰ればいいかー的な。
その無邪気な感じが余計に癪に触るというか、理解できないし壊したくないルードルマン。
二人は果たして一緒に前を向けるのか…
わぁ😭✨
そう言っていただけて嬉しいです!!
はちゃめちゃだろうなと思って書いているので、硬派に感じていただけたのなら有難い。本当にありがとうございます!
戦闘シーン、滅茶苦茶かっこよかったです!
直は、子供っぽさが強いですね。これは殴られても仕方ないと思いますが…。
ルードルマンも、苦しい所ですね。彼は直に死んでほしくないという気持ちがすごく強くあるようにも思います。厳しい事を言うのも、大事だから。色々理由は述べてましたが、それだけじゃないだろうという感じが、壁に残った血痕で感じるという。
ぶつかり合う事で、分かり合える部分もあるとは思いますが。
お互い意地にならずにいてくれたらなあと思うところです。
作者からの返信
ありがとうございます!
ガキ大将気質+帝國は落ちたところで自国の大地なので、捕虜になるという発想は戦闘機乗りの直には無かったのです…
そうなんです。無愛想な荒い人ですが、無邪気な直を見て色々と思うところがあるのに、ちゃんと言えずに結果ブン殴るという。
そこが次のハートマンの話に繋がります(笑)
どちらも前を向ける日が来るのか…ですね。
Ju87-G2の活躍が見れて嬉しいですw
主翼で対空砲弾を弾き飛ばすのはスカっとしますねw
作者からの返信
防衛太郎さん
ありがとうございますー!
そちらも爆撃機書かれてますもんね。
異能ありきですが、ww2の菅野直のドッグファイトを参考にして更に過激にしたものを書いたつもりです笑