読ませていただきました。大団円に見せかけて全然大団円じゃないスタートって珍しいですね。モンスター（鬼）の強大さをのっけから見せられて、主人公の置かれている立場の厳しさが伝わってきます。江戸の街は木造なので、火の鬼なんてめちゃくちゃ困るやつ……！　次に出てきた鬼もグロい……！　凪は一発で消滅させてましたが、なにか秘訣があるのでしょうか？
あと、偶数を数えても全然数えられてないとか、わかりやすい技名とか、キャラの状況を単語で書かずに表現するのがお上手だなと思いました。ただ「混乱していた」と書くより、状況が伝わりやすいと思います。元ネタを知ってると、ちょっとニヤニヤできますし（笑）
スカッとできる王道の物語になりそうですね。これからも頑張ってください。

主人公の快男児ぶりが素晴らしいです。