第4話 もうすぐ、100時間・4日連続禁酒達成!
いちいちしつこいかもしれませんけど、今週日曜夜の21時過ぎには確実にビールを飲み終えておりましたので、そこから考えると、こういうことになります。
この21時で96時間、日付変わって明日の午前1時をもって、4日間&100時間禁酒達成と相成ることがほぼ確定。仮に、この後外に出てスーパーやコンビニに行って酒を買ってきて飲むという選択肢をとれば、もちろんそこでこの目標はパーになるわけです。とは言いますものの、ただいま晴れの国とは言え速い梅雨入りのため雨模様でしかもすでに暗くなってしまったこれからスーパーやコンビニまで言ってわざわざ酒を仕入れるほどの必然性もない。ですからそれはまあ、ないってことですわ。
いやあ、正直、ここまで4日にわたって酒を飲まないで済ませるというのは、20代半ばあたりですでにまずなかった話でして、1日や2日ならまだしも、3日以上継続して飲まずに過ごした・・・、なんてことは、まずなかったですな。
それこそ植木等の歌じゃないけど、3日と開けずにキャバレーにはいかないにしても、居酒屋か何か、ともあれどこか帰り道で食事がてらに飲んでいましたね。正直、そうでもしないとやっていけませんでした。まあ、1日についての飲む量は、存外当時よりも今のほうが、多いかもしれん。でもその代わり、食べるほうも半端なく、食べていましたからねぇ・・・。
さてさて、今日はと申しますと、昼には自宅に戻って幾分仕事をして、それから15時30分から歯医者、その後また自宅に戻って17時過ぎにお好み焼きの出前を取ってそれで夕食。買い置いているペプシコーラのゼロを酒代わりにして飲みました。正直、炭酸水かお茶、責めて無糖の紅茶あたりでいいとは思うのだけど、どうしてもね、ビールを飲む感覚が抜けきらんのですわ。ホンマ、しょうのないやっちゃなとは思うけど、しょうがないです。長年身に着いたものはそう簡単に変わるわけでもないですよね。と、自分を慰めているのやら、はたまた、正当化しているのやら。
酒を毎日飲んでいれば、実のところ、早いうちから寝られて、夜中に起きてトイレに行ったりはするのだけど、なんだかんだで、また横になることも多かった。もちろん数時間にわたってパソコン相手に仕事をしたりすることも結構ありましたが、疲れでもしていたら、21時頃にはすでに寝込んで夜中の0時前後に目覚めてまた一仕事して、それから再び寝込んで、麻の6時か7時ごろまでには遅くても起きている、そんな感じでした。正直、20時も過ぎれば眠くもなって、もうええわ、今日は・・・、ってな感じになっておるのです。しかし酒を飲まないとね、食後こそ少し眠気もしますけど、小一時間、長くても3時間弱ほども横になれば、その後疲れも程よく取れて0時頃までかれこれ一仕事ができるようになった感覚。もちろんその後は、朝6時過ぎまで横になっております。ただ、その間どれほどの時間眠りに着けるかについてだけは、その日によりますね。銭湯に行って帰ってきたときとかは、わりによく寝付けます。うちでシャワーだけのときは、存外そうでもないとかね。
酒を飲んでいるときもそうでない今も、一応、ギネスビールの銘柄の入った中ジョッキ程度の量の入るグラスに水道水を入れております。これは水分補給のためです。ただ、横で飲んでいるのが、酒類か他の飲み物化が違うぐらいのお話ではありまして。今日はと申しますと、朝から仕事場に持って行ったペットボトルの緑茶の残りを机において、それを別の小さいグラス、まあ、これもトリスウイスキーの銘柄入りのグラスなのですけど、これに入れて、飲んでおります。
とにもかくにも、水分補給だけは気を付けておるのです。特に、乾燥する時期はなお一層のことですが、夏場のような汗をかく時期もまた、ね。
しばらくの間とは言え酒を飲まないことで頭は全般的ににシャキッとしてきたような気がします。ただ、創造的な企画を作るのは、あまり大差ないのかな、という気もしていて、そこはやっぱり、酒でも飲んでリラックスしたほうがいいのかな、という感触も、まだあります。ただし、何かをとにかく淡々と作って(書いて)いくような、私にとってだけかもしれんけど、ルーティンな仕事は、やはり、酒を飲んでいない方が楽にできますわな。
ともあれ、いつまでこの禁酒を続けるかは未定ですけど、少なくとも今日から明日の夕方にかけてまでは、仕事もあることですし、雨も降っていますので、到底酒を仕入れるゆとりはないです。よって、酒は飲みません。
明日の夕方? 気が向いたら、飲んでもいいかも。
だけど、飲むと決めたわけじゃ、ない。明日は金曜の夜とはいえ、その後の土日もずっと仕事でして、来週休めるとしても、最短で木曜当たりではないかというところ。遅ければ、月末まで休みなしかもしれませんわ。
ともあれ、今日はこの禁酒の夜を昨日同様しっかり楽しむつもりです。ついでに仕事がはかどれば、さらに企画を煮詰めることでもできれば、それに越したことはないってわけですよ。
ただ、それが何かのノルマみたいになってしまっては、本末転倒ですけどね。
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