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第194話 謎の人脈」への応援コメント

  • このページを読ませていただき、ふと遠い過去を思い出しました。

    感想欄で書くべきではないと思うのですが(じゃあ書くなよ!)、どうかお許しください。


    私は遠い若かりし頃(笑)、大手百貨店の社員でした。

    同じ店舗内に33人いた同期のうち(営業部はバラバラです)、男性は二人だけでした(つまりほぼ、女性というわけですね)。

    そのうちの一人である男性社員E君を、五人くらいの同期の女の子が本気で好きになりました。

    E君、とても優しくて気配りのできた男性なのです。
    直希くんに似てるかも知れません。
    そこが女泣かせだよなー、と思いました。

    彼らの間では当時、それはそれは様々なドラマがあったようです。集まって飲んだ際にふと、そのうちの何人かから聞かせてもらう程度でしたが。

    E君はその中の、一人の同期の女性を選び、無事めでたく結婚しました!

    彼にとって、あれは美女たちにモテモテのハーレム体験だったのではないか?
    と、ふと私の中で今、鮮やかに思い出が蘇りました(笑)。

    当時はかなり、修羅場もあったみたいです。

    サバサバとしたデキる女達ばかりだったので、すぐ自分の持ちネタみたいに、このページの女性達みたいに、彼女らは笑い合って楽しんでいました。

    今は全員、あれは楽しい思い出になっているようで、近況を聞くと幸せそうです。

    その頃の仲間達とは今でも連絡を取っており、何年かおきに時々同期会が開かれるくらい、現在も仲良しです。

    このお話のおかげで、遠い昔の楽しかった思い出が蘇りました。

    本当にありがとうございます(*´▽`*)!

    作者からの返信

    コメントありがとうございますm(_ _)m

    書籍に触れることで過去の出来事を思い返したり、ふと誰かに電話したくなったり。記憶や感情を揺さぶられること、自分もよくあります。
    そのたびに、自分もそんな物語を書きたい、いつもそう思っていました。
    とさまじふ様からの感想を読ませていただき、作り手としてある意味最高の言葉をいただけたと感激しています。
    本当にありがとうございます。