応援コメント

第120話 先生と呼ばせてください」への応援コメント

  • 節子先生のおかげで、みんなの世界が広がったのですね(((o(*゚▽゚*)o)))

    この一読者も、過去に読んだ芥川作品などを読み返したくなりました。

    読み返す時期によって、受け取り方が全く異なる感覚、とても良くわかります。

    初めて読んだ時は意味不明だったものが、ン十年後に理解できるのって、すごく嬉しい発見ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございますm(_ _)m

    節子さんがいい味を出してきました。入ってきた当初の頃を思えば、本当に同一人物なのかと思うほどです。
    ですが一時の混濁時期に適切な対応をすれば、こういう光景を見ることが可能になります。逆に間違ってしまえば、節子さんはあの状態のままだったのかもしれません。

    純文学のくだりは、栗須自身が実際に感じたことを書かせてもらいました。若い時と今とでは、「トロッコ」を読んで全く受け止め方が違いましたので。
    おかげで最近、電子書籍で純文学を買って読みなおしてる始末です(;^_^A