応援コメント

17 運命」への応援コメント

  • 悲しいことや理不尽なことが起こった時に、これは運命だったのだと、神の意志だったのだと考えることで心を楽にするのが、本来原初の宗教の役割だったと哲学の授業でならった記憶があります。

    そんな中でも、トーヤのように自分で考えて自分の意思に従って動くというのが人間の強さなのではないかと……トーヤは本当に魅力的なキャラクターですね(*'ω'*)


    第一章最終話ということで、キリよく今回の拝読はここまでといたします。
    RT企画へのご応募ありがとうございました(⋆ᵕᴗᵕ⋆)
    また企画へご応募いただけましたら、続きから拝読したいと思います。

    作者からの返信

    本当にたくさんのパートを読んでいただいて、それにこんなにたくさんのコメントをいただいて感謝いたします。

    みつなつさんは本当に丁寧に作品を読んでいらっしゃって、見習わないとなあと思っています。
    私は読むのは早いんですが、みつなつさんほど丁寧に読んでいるんだろうか、そう思ってしまいました。

    またふいに思い出して、お時間のある時にでも顔を見せていただけたらうれしいです。
    これからもよろしくお願いいたしますね。

  • 拝読させて頂きました。

    うーん、運命ですか。これは私も思う時があります。
    誰かがお亡くなりになった時に、それがその人の運命だった、っと。
    そう考えなければ生きてはいけませんから(>_<)

    世の中には不条理な事は沢山あります。
    ベルはそのような不条理を直感で「怖い」と表現しているのかも知れません。

    それでは、あちらに移動します(^.^)

    トーヤ、ミーヤ、マユリア、シャンタル、ベル、アラン。
    しばしのお別れです。
    あ、ベルは一緒だね(^^♪

    作者からの返信

     おはようございます、いつもコメントありがとうございます。

     運命って本当に分かりません。
     トーヤも言ってますが、逆らおうと思ってそっちに進むとしても、もしかしたらそっちが運命で誘導されているのかも知れないし。
     だとしたら、自分で信じて自分で選んでるって考えないとやってられないですよね。

     私の友人の弟さんが20歳で突然亡くなりました。その少し前にこちらに遊びに来て一緒に遊んだこともある子だっただけにびっくりしました。大学の寮で、前夜、同じ寮のお友達と「また明日」と挨拶して部屋に入って、朝、来ないなと思って見に行ったらもう亡くなっていたらしいです。
     こんなに本当にその時にその子の持ち時間が終わる時だったのだ、と思わないととてもやってられないです。

     ベルはそこまで考えているかどうかは分かりませんが、やっぱりそういうある種「得体が知れない」ものにたいする恐怖ってありますよね。

     はい、わがままを聞いていただいてありがとうございます。
     そして、三年分若いですが、あちらにも4人組健在ですのでどうぞよろしく(笑)