拝読させて頂きました。
ベルの描写が生き生きとしていますからね(^^♪
ひょっとしてモデルは幼き頃の小椋さま(・・?
名前で相手を縛る、とか神話でもあったような気がします(^.^)
本当の名前を言われると死ぬとか。
うーん、シャンタルを人間に戻したいのなら適当な名前を何回も付けて、
それが真名だったら人間に戻るような気が(・・?
作者からの返信
おはようございます、いつもコメントをありがとうございます。
ベルが生きていると言っていただいてうれしいです。ですが、私は残念ながらこんな溌剌とした魅力的な子どもではなかったですねえ。
名前と魔力や呪いってよくありますよね。神話だけではなく、今もあるようです。東南アジアのどこだったかなあ、子どもにかわいい名前をつけると連れて行かれるというので、幼い頃はあえて汚い名前で罵るように呼ぶとか。愛情ゆえなんでしょうが、知らない人が聞いたらびっくりしますよね。
今回のコメントの最後の部分で、北浦さんこそ幼い頃はベルのようだったのではないか、と思いました(笑)
シャンタルとマユリアの交代の手順(仕組み)は分かったけれど、今回は色んな意味で前例なしの特殊案件……なかなか慎重にいきたいし難しいところですね(;´・ω・)
名前(真名)を特別視するのは古今東西の文化で見られますが、シャンタルに関しては特に重要な意味があるように感じます。
作者からの返信
二千年ずっと続いていたことがいきなりイレギュラーな状態に。
誰もどうしていいのか分からないので、その状態を助けてくれる人を待っていたのかも知れません。
それがトーヤ、助け手なのかも。