拝読させて頂きました。
漂着した物資はこの村で使って欲しい、
と言うトーヤの意見は最もだと思います。
また、この航海で初めて顔を合わせた寄せ集め集団であったにせよ、
彼らの死を悲しんでいるトーヤには好感が持てます(^.^)
作者からの返信
いつもいつもコメントをありがとうございます。
それが一番いい使い方ですよね。もらってもどうしようもないし、日本で言うと永代供養料みたいな?
数ヶ月、船の上で生死を共にした仲間です。べルたちと同じではないとしても、それなりに仲のいい人もいたでしょうし、自分ももしかしたら同じ場所で眠っていたかも知れない、そう思うとなんとも言えないかったと思います。
逃走を考えていたトーヤにしてみれば、ルギから見張られるような気分だったでしょうね(;´∀`)
たくさんの死者を埋葬してくれた村の人には本当に頭が下がります。
トーヤの言う通り、せめて遺品は村のために使ってもらうのがいいですね(*'ω'*)
作者からの返信
ルギのことはとにかく「気に入らねえ」と思ってますし、ルギも顔にも口にも出さないですが「気に入らん」と思ってるのは確実です(笑)
31人もですからねえ、大変だったと思いますよ。
それでも、同じ海の男として、ほおっておけないという気持ちも大きかったのだと思います。