応援コメント

3. 蛇苺」への応援コメント

  • 不器用すぎて読む手が止まりません!!
    アレク、もどかし過ぎる……!!

    作者からの返信

    報われない男選手権圧倒的第一位の男の生き様、とくとご覧ください!!
    本当にこの人はねえ……(作者ァ)

  • うわー!リィンのことが大切だからこそ傷つけようとする…!アレクシスもなかなかにもどかしい男ですね(笑)
    ひとつひとつのエピソードにお花を絡めながらストーリーを繋げていく手腕がすごいですね!さすがです!

    作者からの返信

    わーい、お読みいただきありがとうございます。
    私の作中人物中愛が重い男、第一位に輝いたアレクシスでした!

    アレクシスは何しろ片想い期間が長すぎて拗れてる人なので、多分どうしていいかわからないのだと思います。この後彼の恋は実るのか……、また見守っていただけましたら幸いです〜!


  • 編集済

    ぶ、不器用がすぎますー(泣)!
    リィンを思ってこそですけども、どうして君はそうなんだ。

    花を扱う話が好きで、はじめにこちらを覗いて、海の~のほうを拝読していたのですが、あちらから帰ってくると、味わいが増して、切なさが倍でどどーん!!でした。

    もう、アレクシスさん、君も、早く報われてくれ……!報われてください。

    作者からの返信

    そうなんです、アレクシス拗らせた挙句に不器用さに拍車がかかってしまいました……。でもきっと、そんな彼を救えるのは、やっぱり彼を陰からずっと見守ってきたリィンなのかなあと思っています。

    お花のお話ということで、少しゆっくりめの更新になっていますが、またゆるゆると続けていきたいと思っておりますので、不器用な彼らの恋、また見守っていただければ幸いです!

    本当に本当にありがとうございますー!

  • 恋愛ごとになると、とたんに不器用になるんだから(≧◇≦*)
    まあ、純粋な想いは彼にとってちょっと綺麗すぎると思ってしまうのかもしれないけど。

    作者からの返信

    こんばんは!

    本当に恋愛ごとには不器用な人です……。
    綺麗すぎる……! そうですね、そんな感じかもしれません。
    多分リィンから見えているアレクシスは彼の本質に近いはずなんですが、彼自身が自分を信じきれていないところがあって、そこの齟齬がややこしいことになっているところもあるのかなと。

    リィンはそれでもまっすぐなので、そのままつっきれるような気もするのですが、実は最後の風を起こしたのは……⁈
    なーんて。

    お読みいただき、ありがとうございます!!

  • ごきげんよう、あぁ、王はどうしてこんなにも不器用なのかしら、と溜息を吐いてしまいました。
    確かに、若い頃から苦労して、漸く平穏を得たと思ったらまたもや命の危機。
    リィンさんを巻き込みたくないと言う気持ちはよく判りますが、要は、彼の腹の括り方ひとつ、だと思うのですが。
    リィンさんの一途な真っ直ぐな愛情を受け止めるには、彼のこれまでの人生は過酷過ぎたのかもしれませんね。
    けれど彼女を諦めさせるためにジュリアーナさんを出したのは、ちょっと可哀想(これはリィンさんもそうですけれど、彼女の場合は彼の想いを美点と捉えたのでしょうね)。
    そこまで己を汚して諦めさせるというのは、ひょっとして自分を汚すことで、自分が諦めたかったのかも、と思ってしまいました。
    一緒に汚れてくれ、とは言えなかったのかな、と。
    蛇苺って果実はあんなにも鮮やかで美しいのに、花はこじんまりと、あまり目立たないですよね。
    なんだか彼の想いを象徴しているようにも思えました。
    優しく、哀しい物語、ありがとうございました。

    作者からの返信

    ごきげんよう!

    アレクシスは多分しんどかった時期が長すぎて、他人を信用するのが難しくなっているところがあるのかなと思います。大切なものがユーリの他になかったので、それを失って心のどこかが多分壊れたままで、リィンがそこに入り込みつつあるのに、それにユーリへの想いと、かつて血に塗れたことと、また命を狙われていることと、いろいろなことが絡み合って、また失いそうで怖い。

    そんな臆病さもあるかもしれません。
    彼の気持ちの奥底まで思いを馳せていただいてありがとうございます!

    ちなみにヘビイチゴ、少し前にたまたま道端で花を見かけて、実がなるかなあと楽しみにしていたら、数週間後にひとつだけ実がなっているのを見つけてなんだか嬉しい気持ちになりました。

    目を凝らしてみると、いろいろなもので季節の変わり目を感じられるものだなあと思う今日この頃だったりもします。

    いつも読んでいただき、本当にありがとうございます〜!