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リィン可愛いですね!やはりこう…女の子の方がちょっぴり恋する気持ちが強いのは良いものですね…(性癖)
アレクシスがまだ少しユーリを引きずっているのが切ないですが、リィンに夢中になるその日が来ることを楽しみにしています!
花が咲き誇る美しい情景の描写が素敵でした(*^^*)
作者からの返信
花さん、こんにちは!
リィンは自覚しているのかしていないのか微妙なところですが、たぶんアレクシスが自覚し始めているので、きっとぐいぐいいくことでしょう(前回で学んでいるので今回は出遅れないはずです/笑)
芍薬の花があんまりにも綺麗で、それをまず描きたいのがあったので、素敵と言っていただけて嬉しいです!
レティちゃんたちの続編も楽しみにしております〜。
お読みいただきありがとうございました!
お久しぶりのリィンでしたが、相変わらずかわいいですー!あまのじゃくだけど、お花もらって嬉しそうにする素直なとことかたまんないですね。そりゃあ、キスのひとつやふたつしたくなっても仕方ない。許す!笑
ユーリを引きずりながらもリィンに惹かれつつあるアレクシスですが、人ってそういうものだよね…と、なぜかしみじみしました。紀里さんの描くキャラクターのなかで一番人間くささを感じる人で、ぜひ幸せになってほしい人第2位です。1位はロイですw
感想ではないのですが、参加されている「お花〜」の企画。たまたまですが、好きな作品や最近気になっている作家さんなどがちらほら参加されていて、ほかにも好みの作品がありそうな気配が。素敵な企画を覗くきっかけにもなりました。ありがとうございます!
作者からの返信
tomoさんこんにちは!
久しぶりのリィンとアレクシスでした!
芍薬をモチーフに書きたいなあというのがベースにあって、ロイ&ディル(The other〜)とどっちで書こうかちょっと迷ったのですが、あの二人の組み合わせを書くと次世代編が遠のくので思い切ってこちらの二人にしてみましたw
もともとぽっと出だったアレクシスに人間味を感じていただけてとっても嬉しいです!
ロイも幸せになれるように頑張りますー!
そうそう、お花の企画、素敵ですよね!
好みな作品がたくさんあって少しずつ読んでいるのですが、本当にカクヨムのこういうところはありがたいなあと思っております。
こちらこそ、いつも温かく見守っていただいてありがとうございます!
ごきげんよう、タイトルに惹かれてお邪魔いたします。
過酷な、そして情け容赦ない覇権争いというシチュエーションの中で、風のように現れて危機を回避させてくれた女性の鮮やかな美しさと凛々しさが、芍薬の花の美しさに込められているのだろうな、と読みながら考えていました。
芍薬の花って、本当に同じ種類なの? と言いたくなるほどに様々な容姿を見せてくれますよね。優しくて淡くて美しい色合いの花弁、それが高い密度で重なり合うように咲き誇る姿は、私には、その美しさに酔ってしまって息苦しく感じられるのです(きっと、私だけの特殊な感想なのかしら、と思っています)。
そんな若き王と幼馴染らしい美しく強い彼女の間に流れる濃密な関係が、芍薬の花にはぴったりはまるなあと感心させられてしまいました。
きっと王が差し出した一輪を受け取った彼女の笑顔は、まさに芍薬の花のように艶やかな、大輪の笑顔だったのでしょうね。
優しく美しい文章が、彼女の笑顔を彷彿とさせてくれました。
ありがとうございました。
作者からの返信
おだしのぶさま
ごきげんよう! ご来訪ありがとうございます。
芍薬の花、実は先日ご近所で薔薇のような花を見かけたのですが、全体的にフォルムがもっと柔らかくて何だろうと調べたら芍薬で、その印象的な花をモチーフに何か書いてみたいなあと思って出来上がったのがこのお話でした。
私は遠目にしか見ていないのですが、きっと近くでみたらしのぶさんのような印象を受けるのかもしれないと思いました。密度の高そうなお花ですよね、本当に。
実はこのお話に出てくる二人は「海の王と風の娘」という物語に登場する人たちで、彼らの馴れ初めも中盤くらいで語られています。もしご興味が湧きましたら、お時間のある時にでも覗いていただければ幸いです。
いつもながら本当に美しく印象的なコメント、本当にありがとうございます!
リィン、最後にアレクの前髪を(笑)
可愛いです
女の子になったらますます可愛くなりましたね
(男の子のまんまだとジャンルが変わる(汗))
美しい花々の情景の中、
アレクが幸せそうなのが胸に迫ります
芍薬の花……自作にも登場させてますが、綺麗ですよね
香りも好きです
作者からの返信
そして、本編に続いてこちらもお読みいただきありがとうございます!
このお話は、昨年なんかものすごく凹んでいる時期に、ふらふらライティングセラピーみたいな感じで、何となく描写を中心に据えて書こうと意識して始めたお話でした。
リィンはもともとどちらかというと少女寄りなのですが、確かに少年になっていたら、アレクシスの王国がまたややこしいことになっていたかもしれません(笑)
ちょうどこの話を書くときに、近所に芍薬の花が咲いていてあの何とも言えない上品なのに華やかな雰囲気に圧倒されたのでした。本当に綺麗ですよねー!!
お読みいただきありがとうございます!