私も最近 NOVEL DAYS に登録したので（最近といっても私の場合は5月ですが）、興味深いエッセイでした。
（自分のエッセイで詳しく書いたのですが）私の場合は短編コンテストに応募したいというのが登録のきっかけでした。だから NOVEL DAYS で作品を読むのは、自分が応募しているコンテストの応募作品だったり、過去の類似のコンテストの受賞作品ばかり。あまり「読みたい作品を探す上で困る」というのを感じたことはありませんでした。
＞ネタを渡して、どう書いてもらえるのか、自分の小説化との違いが興味深い。
このエッセイは、詳しい応募要項が出る前に書いておられるのですよね。
実際に発表された応募要項には、
＞大賞を受賞した方は、担当者がつき、 青い鳥文庫で出版に向けて打ち合わせをさせていただきます。
と書かれており、これを私は「もしも受賞したら担当編集がついて、自分で書かせてもらえる」と理解していたのですが……。
そうですね、あくまでも『打ち合わせを』ですからね。書き手を紹介されたり、その書き手を含めてプロットを煮詰めたりするのも『打ち合わせ』と呼べますから、ならば高山小石様が想定しておられたように、たとえ受賞してもそのプロットで他の人が書くのかもしれませんね。
作者からの返信
鳥川 ハル様、コメントありがとうございます！
それはぜひ詳しく読みたいと思い、先に鳥川さまのノベルデイズさま部分を読んでまいりました。
切り口が違っていて面白かったです！
情けないことに私は、いわゆる正統な純文学は理解できないことが多いし、ファンタジーやＳＦでは理解できない単語が３つ続くと読めなくなるくらいの、文学オンチなのですよ(>_<)。
しかも記憶力が薄いので続き物を追いかけるのも厳しい。できれば完結作を一気読みしたいのです。
そんなかたよった希望があるので、タイトルのみから自分の微妙な条件に合うのを見つけるのが難しくて、困っていたのでした。
（気にせずどれでも合う作品に当たるまでクリックしていけばいいのですが、もし続けて十回くらい読めなかったら、読めない自分にガッカリしてそれ以上読めなくなりそうで、怖くてできないという）
現在の自分は、募集が始まったプロット大賞に投稿されている作品を片っ端から、受賞されたと発表があったラジオ朗読賞のを読んでいます。
（出す予定の賞の他作家様作品は資料だと認識されるのか、よっぽど合わない限りなんでも読めます）
（朗読賞のは、ラジオになった時にかけてもらった曲が嬉しかったと、受賞された誰かのあらすじに書いてあったので読み始めたら、視点が面白くて受賞作を遡って読んでいっています）
>青い鳥
>詳しい応募要項
これを書いたときはまだわかっておらず、発表されて読んだものの、応募規定だけを重視していて、賞をとった後を読み流していました！
あらためてちゃんと読んでみると、確かに自分で書くことができそうです。
どうやら自分は「プロット大賞→アイデアのみの募集」という先入観で、勝手に「学生さんとか小学生でも投稿しやすいように、小説の原作大賞みたいなものだ」と思い込んでいました。
私はアイデアをもとに書いてもらえたら面白いと思うし、自分で書いていいなら書くしで、どっちでもかまわないですが、大賞受賞作品がどうなるのか楽しみしております！
講談社のNOVEL DAYS様はサイトを軽く見ただけで読んだり登録はしたことがないので、とても参考になりました！
高山小石様は意欲的に作品作りに取り組まれていて尊敬します！
私はまだ一文字も書けていないのですが…これから公募作品作りにも取り組もうと考えています(^^)
作者からの返信
華さま、コメントありがとうございます！
参考になったようでなによりです！
出したい賞に投稿できるのであれば登録しますよ～！
（まず書こうよとも思いますが、なんせ紙での投稿がしんどいので）
今のところNOVEL DAYS様は、そこでガリガリ書くというよりも、自己ＰＲの場みたいな扱いなのかなぁ？ と感じています。
（ランキングがそれほど動かないし、他サイトへのリンクがはれるので）
>私はまだ一文字も書けていないのですが…これから公募作品作りにも取り組もうと考えています(^^)
おぉ。私も同じくですよ！
きたる公募に向けて、お互い書いていきましょう！
夏休みってのがネックなんですけどね（苦）。
すごい詳しく教えてくださってありがとうございます。
私も実はpixiv、なろう、noteでも書いてます。笑
カクヨムは交流目的です。
他はノンフィクションばかりですので、一切交流しないで、書くに専念してます。
そういう場所も大事ですね。
高山さまの精力的な作家活動尊敬します。
作者からの返信
星都ハナス様、コメントありがとうございます。
返信たいへん遅くなってすみませんm(_ _)m。
星都さま、pixiv様なろう様note様でも書いておられたのですね！
note様は行ったことがないので、この機会に一度行ってみようと思いました。
>そういう場所も大事ですね。
そうなのですよ～。
交流すごく嬉しいのですが、コメントに悩む私は交流だけで終わってしまうと足が遠のくので、自分にとって絶妙な距離感を早くつかみたいです！
頑張っていた作家活動が、ここ数ヶ月はうっかりゲーム三昧で（初スマホゲーム楽しすぎた）。
序盤の、レベルが目に見えてどんどん上がっていく感じはテンション上がるし本当に嬉しい！ のですが、やっぱり私が求めているのは物語なんだなぁと再確認したので、ＫＡＣまでには戻りたいです。