Web小説のなかで、ザマァ系、追放系としては面白い部類に入るのではないでしょうか。設定全然気にしない人、悪人(それに準ずるなにか)がぶっ飛ばされるのが好きな人なら面白いと感じると思います。
「12歳の頃には冒険者になり、もう10年以上も冒険者活動を続けている俺には、見ただけで大体そいつの才能の有無がわかる」#5話参照
自分の才能や能力は分かんないのか……違和感
膨大な知識がないと使えないディスペル?の魔法を使える。12歳で全部覚えたん?
ここらで自分の才能に気づきそうなもんだけど
ぶっちゃけここまでの無自覚系はSランクパーティーが可哀想になってくる。自分らの能力を把握出来ないまま、名声や爵位など手に入れると自分には才能がある、強いんだと勘違いするよ。人間は挫折を経験しないと傲慢になりやすいからね。結論、主人公が悪い
追記
9話を見て主人公が分からなくなる。追放されたこと忘れてない?