応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • あとがきへの応援コメント

    お疲れさまでした。収益にこだわらずぜひこれからも続けてください。

    私の方は「小説家になろう」のほうが反応がいいので、カクヨムに次作を投稿するかはわかりません。

    私も何かのコンテストにまた応募しようと思います。

    御同業の執筆といういうことで、そうした描写も楽しみました。

    本当におt彼様でした。

    作者からの返信

    じゅごんさん

     コメントありがとうございます。残念ながら優先度第一位の目的が収益ですから収益なしには続けられません。収益さえあれば収益額に応じた語学学習サービスを学習を実践した読者に還元する企画もしたいとは考えています。教育の推進にもお金がかかりますからね。新人賞応募の結果が実るよう私自身祈っております。公募の結果が今年中tには出ないでしょうから少なくとも今年は書くと思います。

    編集済
  • ラノベ文体の醍醐味を味わうことができました。
    最後、いいところだったのに……おいおい。

    英会話と言うより文化や考え方の違いを学ばせていただきました。

    そういう意味で二月から見られなくなるのは非常に残念です。

    応募が良い結果になりますように。

  • ここでも英和対訳を楽しみました。Can you stand it……standの意味に『耐える』ってあるのですね。つまり「立っていられないほど」が「たえられない」と言うことでしょうか。すみません、英会話よりもこういうところに興味をそそられます。

  • Chapter35・朝から昼ドラだ!への応援コメント

    英和対訳あふれるこの章、とてもわくわくしました。

  • なるほど!この解決法は私には斬新です。

  • 女って自分よりも人気で幸せそうな人がいると影から陰険におとしめようとするものなのよ……的を得ていてぐうの音も出ません。そしてこれは一生続くんです。だから女はめんどい。
    洞察が素晴らしいです。

  • こんな姉弟わたしもほしいな。
    うちの子たちはこんなに仲がよくなかった。

  • うーん…新しいALTの方と仕事の関係でコミュニケーションとらなくてはならなくなり、私も「英語忘れました」なんて言えない状況。昨日も頭で必死に文法を組み立てながら話したのですが、とにかく時間がかかりました。これなんですねぇ。

    おまけに「音楽室は2階です」というだけでもイギリスとアメリカの表現の違いがあり(ALTさんはイギリスの方)、発音も気をつけなければならない…
    さっそく打ち合わせメールが来ましたが英語でした。

    私の場合、まずは語彙を思い出し、増やすことかしら。


  • 編集済

    そうか…文化や習慣に乏しいまま言葉だけでコミュニケーションとっても伝わらないことはありますね。主語が抜ける日本語や、つまらぬものですが、汚い家ですが、愚妻ですが…まともにとってはいけないものがたくさんあります。

    イジメはあきません。やったほうも後々後悔するからね。

  • 女子のいじめはホンマに陰湿だからなぁ。
    ついでに女子は面倒臭いことがままある。

    それはオバさんであっても変わらない。


  • 編集済

    女子怖いよぉぉぉ((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

    脳ミソが腐っている僕としては、男二人が相談し合っているうちにボーイズでラブな関係にハッテンしていくグフフな妄想してました。僕的には英紀がタチ……笑

    作者からの返信

     ご覧頂きどうもありがとうございます。

     私もヒデキ君が受けだと思います。つっこみながらも論破されて結局は突っ込まれます。

     いわゆる普通の日本人女子たちの性格は婚活女性の行動をまとめたYouTube動画を参考にしました。

  • 言葉の掛け合いをしてくれる先生、素敵だなあ。
    私の時代にはなかった英語コミニュケーション、好きな人にはたまらない時間でしょうね。

    (昔は英文法・グラマーと英語読解・リーダーでした)

    作者からの返信

     いつもご覧いただきありがとうございます。

     実はこの英語コミュニケーションという教科なのですが……英語読解・リーダーがそのまんま名前だけかえただけです。長文読解授業です。

     英文法の授業も内容そのまんま英語表現という名称に変わっています。

     教えている自分自身が「はて? コミュニケーションとは?」と思っています。

     言葉通りのコミュニケーション授業は英会話という授業名で選択科目として学校によってはあるようですね。勤務校にもあります。

  • あのプレゼンの内容をよく文字だけで再現したと思います。ご紹介ありがとうございました。

    作者からの返信

    お礼が遅れて申し訳ございません。時期とプレゼンとのお言葉から察するに読書会のどなたかでしょうか。再現できていたようでしたら幸いです。パワポ無しでいかに実験を行うか思考を重ねて書きました。

  • あとがきへの応援コメント

    完結、おめでとうございます!
    執筆お疲れ様でしたm(__)m

    和歌ちゃんと英紀くんの物語第一部の完結ですね。
    最初、和歌ちゃんとクラスメイトとの関係はどうなるのかとハラハラしましたが、無事に関係を修復し向上させることが出来てほっとしています。
    英語能力のみならず、人間関係において大切なこともこちらには描かれていますね(^^)

    とても興味深く拝読いたしました。
    最後に出てきた金髪少女が気になりますが、ひとまずはここでお別れですね。
    ありがとうございましたm(__)m

  • 第一部完結おめでとうございます!
    主人公を始め、登場人物たちの成長、恋、英会話と毎話読み応えが凄く、更には素晴らしい筆力と共に物語に惹き込まれました。
    最後はキュンもあって最高でした〜(マリーちゃんが来ちゃいましたが)

    作者からの返信

     ご覧いただきありがとうございます。
     すみません。あそこで二人を結んでしまうと男性の私の脳ではどうしても続きが書けなくなってしまうので邪魔に入ってもらいました。本当はもっと早く出したかったのですが、ご都合展開にしないように気を付けた結果最後のお邪魔登場となりました。今後彼女が自然に受け入れられれば幸いです。

  • 第一部お疲れ様でした!

    ここまで楽しく拝読させていただきました。
    初回の頃からアニメを観ているような感覚で読み進めていました。
    私の脳内だけでなく、実際にこの作品のキャラクターたちが動くところを見たいと思っています。
    そう思っているのは私だけではないとも思っています。

    この作品は、テーマである『英語嫌いを克服していく』というのももちろんそうですが、それ以外にも様々な愛情を描写されているところが素晴らしいと感じました。
    単純なラブコメにはならず、家族愛や友情もふんだんに盛り込まれた『人と人の絆を描いた作品』だと感じております。

    少し間が空くのだとは思いますが、第二部も楽しみにしております。

    作者からの返信

     ご覧いただきありがとうございます。
     アニメを観ているようなとのご感想を頂き光栄です。私自身もし映像化されたとしたらどんな人がどう演技するだろうかと妄想することもありました。もし実現するならば和歌はフランス語の発音が上手な声優さんに演じてもらいたいです。
     作中の友情や家族愛に関しては完全に私が教員として生徒に抱いている願望です。こうあってほしいと考えるからこそ英紀や和歌達は実際の高校生よりも精神年齢を高く、素直に描いています。この意識が『人と人の絆を描いた作品』との評価に繋がったと思うと感無量です。

  • 久々に更新ですね。
    てか、やたら甘酸っぱくて、キュンキュンしました。
    なのにマリー!?w
    思わずツッコミを入れました。

    作者からの返信

     ご覧頂きありがとうございます。
     国際派ラノベを謳っているので本当は白人ヒロインのマリーをもっと早く出したかったのですが、展開ありきのテンプレファンタジー作品みたいにはしたくなかったので何とかスピンオフを書いたりして我慢しました。
     キス未遂のところは……盛り過ぎたかも? と思いながら書いていました。

  • あとがきへの応援コメント

    執筆、お疲れ様です。

  • 思わず涙が出るほど感動しました(TT)

  • 素晴らしい作戦を思いつきましたね!
    和歌ちゃんではなく、みんなが変わる。
    既に男子の結束も固いので続きが楽しみです!!

  • 一部の女子……やってることがひどすぎる。和歌ちゃんがまた傷ついてしまったのではないかと心が痛くなりました。
    でも、解決に向けて頑張っている友達がいるから今回は違いますよね!!

    女子……怖いですよね。女子は幼少期からその片鱗がありますもんね……。

    作者からの返信

    ご覧頂きありがとうございます。この辺から鬱展開が続くので恐縮ですが、ハッピーエンドタグも付け足したのでご安心ください。

     女の暗黒面についてはYouTubeの婚活女子を揶揄する動画を参考にして描きました。女の良い面については調べないでも今まで心惹かれた女性をモデルにすれば問題なしです、多分。

     あと余談ですがコメントを下さったおかげで不自然な表現に気付けました。どうもありがとうございます。

    怒鳴り声をまき散らす言葉が口からでる一歩手前だった。
    →怒鳴り声をまき散らす一歩手前だった。

  • 教えない……そうですね。私も同じ失敗をしました。下手に言ってトラブルになり、嫌な思いをするなら教えないのも策だと思います。

  • とうとう連載に追いついてしまいましたが和歌ちゃんの問題が解決した回だったので、すっきりした気持ちで次回を待つことができそうです。
    この物語がどういった結末を迎えるのかまだ私には分かりませんが、ラストまで追いかけていきたいと思っています。

    作者からの返信

    ご覧頂きありがとうございます。

     期末時期なので来週末くらいに最終話を上げる予定で考えております。

  • 物語が大きく舵を切った回でしょうか。
    ここからどういった展開になるのか、ますます気になります。
    それと、和歌ちゃんの姫野さんを思う言葉は胸にくるものがありました。
    和解できればきっと二人は良い親友同士になれるのではないか、そういった期待をしつつ次を拝読いたします。

    作者からの返信

    ご覧頂きありがとうございます。

    はい、この時点でのすれ違いも後から振り返ればいとおしくなるように仕上げたいと思っています。

  • 私も「ダッサ」って高校生のときに言われたことがあります。やはり傷つきますよ。

    Tシャツ文字のところは笑いました🤣

    さすがに帝王切開というTシャツは恥ずかしいですね。

    私が持っているそれ系Tシャツには「残酷」と大きな文字で書いてあります。
    某マラソン大会のものですが、やはり知らない人にはウケます。

    単なるもらい物ですけどね。

    聴覚と視覚がセットでしたか。そういえばスピードラーニングは聴覚だけですね。英語が身についたとあまり聞かないのはそのせいかな。

  • 英紀君のさらっと可愛いって言えるところ、素直で本当に好感が持てます!!
    二人のやり取りが可愛くて、微笑ましい回でした(^^)

  • まえがきへの応援コメント

    かずきーさんとかずきさん
    ー付きが正しいのかな?と思いますが、作者さんという表現にします。
    この先レッスンでアニメや洋画を見て練習するわけですが、手元にはDVDは数百程度有るので、そこは困らないのですが、ストーリーを理解して英語で聴くとして、映画だと結構ジャンクな単語が混ざってたり、大元の日本語訳がかなり意訳だったり、BGMや喋るスピードの問題もあり、それでも正しい単語と意味を覚えるのではなく、実践方法や身につけ方を覚えるから影響は少ないという認識であっていますか?

    私はグレーゾーン(発達障害だが軽症)の人間であり、感覚的な事は苦手なのです。

    ちなみにヒドイ役がらで台詞の大半が【ファック】だけど、日本語訳は各シーンでクソ野郎とか死ねとか何種類もあるようなケースもあったり。サノバビッチ的なのもわかりにくいですし。ジャンクや慣用句じゃ無ければ、多分大丈夫なのでしょうけど。

    ホラーやSFが多いのが問題かな……お勧めのジャンルあれば教えてください。恐らくは流れ的にラブコメとかかなとは思うのですがどうでしょう?

    作者からの返信

    おしゃんしゃいさん

     こんにちは、コメントありがとうございます。まず呼び方は「かずきー」で合っています。本名っぽさを出さないためにーを足しました。

     まずお勧めのジャンルという主目的にお答えします。おすすめはホームドラマです。NHKの夕方に昔やっていたようなsitcom(situation comedy)と呼ばれる20~30仕立てのショートコメディです。
     古くはフルハウス、2000年代くらいではフレンズがあります。他にも二時間映画であっても現代が舞台のホームコメディが良いと思います。

     俗語の代名詞のファックですが、ままの意味で使われるよりも下品な強調の用法の方が多いので日本語の「クソかわいい!」みたいなニュアンスで捉えてあまり気にしないのが良いと思います。

     アクション、戦争、犯罪、TEDみたいな下ネタコメディなどを外せば俗表現はある程度は回避できるのではないかと思います。

     とにかくお勧めするのは「やるぞ!」と気負わないことです。「耳が空いているからとりあえずBGMとして流しておく」程度から始めた方が良いでしょう。

  • 一部とてもリアルでした。うちの息子も検索履歴消しておらず、○女 ○○○ 本人のプライバシー保護の為伏せ字にしますが、かなりダイレクトに残っておりました。
    その他細々と小ネタを採用されており、所々心をくすぐられ、楽しみながら拝読しております。
    ラブコメ部分もリアルな体験に基づき書かれているかのように感じます。
    作者様は色々と経験豊富であり、その数々の経験が活かされているのかなと思います。

    個人的にはネタなのか、本気なのか、判別できませんが、人の言語と機械の言語(プログラム言語)どちらも言語であるというのはとても好きです。
    オシャレなプロフィールですね。

    作者からの返信

    ご覧頂きありがとうございます。

     Ruby on railsについてはネタではございません。まだまだプログラミングは初級でメルカリそっくりのコピーアプリがマニュアル片手に書ける程度ですが本当に学んでいます。

     一応本小説とリンクさせる他エンタメコンテンツの販促アプリも要件定義と基本プログラムはできています。

  • 他の方のコメントを見て状況は把握していますが、スマートフォンで別サイトの画像参照して、またこちらで文章を見てというのはちょっと辛いかな。

    ラブコメパートもしっかりと書かれており、ストーリーを楽しめるのは良いのですが、やはりレッスンまでが遠く感じます。

    ただ、ストーリー部分も無意味ではなく、作者さんの言う金髪碧眼ではないけど、帰国子女のたどたどしい日本語が、未熟な日本語という感じではなく、英語を日本語に直したかのような、読んだだけでわかる?納得できる?書き方なのは、わかりやすかったです。

    考え方や文法が異なる人の喋り方ってこうだよな〜というのは、少ないながら自分の経験と同じです。
    細かい部分まで色々と考慮されて、本気度合いが伺える内容でした。

    私は一区切りついてから応援をするタイプなので、大概まとめてやりますが、適当応援ではないです。
    お返し的な意味も含まれますが、意味も意思もある応援です。
    そのため読み込む時間が必要であり、時間がかかっているのはご容赦ください。

    作者からの返信

    ご覧頂きありがとうございます。

     カクヨムでは文章中に画像を挟めないから現状の手法は苦肉の策ではあります。

     英語を日本語に直したかのような話し方とのご指摘ありがとうございます。まさにそのように意識して和歌のセリフは構成しておりました。そこにお気づきになるとはやりますね。

     まとめ応援についてかしこまりました。正直に仰って頂いた方が「同時刻に応援しているけど読んでいるの?」と邪推することもないので助かります。どうもありがとうございます。

  • 素敵な教授ですね。
    語学の先生としてだけでなく、大人として、非常に魅力的な人物です。

    また読みに来ます!

    作者からの返信

    ご覧頂きありがとうございます。

     そうおっしゃって頂けると光栄です。優れた先生とは生徒が話を聞きたいと自然に感じられるように導ける人だと思います。

  • 子どもには英語を勉強させて親はやらない……なかなかぐさっときました!
    子供と一緒にネトフリなどを活用しながらアニメの鑑賞をしながら楽しみながら英会話の一歩を踏み出そうと思いました!

    作者からの返信

    ご覧頂きありがとうございます。

     親が毎日英語を聞いていれば子供も巻き込まれて英語を聞くことになります。親が楽しそうに学習していたり、目標を持っていたりするとより良いと思います。

     ピーマンが嫌いな子供にピーマンを食べさせたい時のテクニックは、子供以外の家族全員でピーマンを「美味すぎる!」と感動しながら食うことです。

     同じ感じで巻き込めると良いと思います。

  • 唐突ですみません。
    この回まで拝読させていただいて誘惑に勝てず、思わず★を付けさせていただきました。

    本来なら最新話まで読んだ上で★を付けるのが礼儀かとは思っているのですが、ここまで拝読した上で作品の面白さもさることながら、作者さまの作品と登場人物たちへの強い愛情が感じられ、『この作者さまなら絶対に作中の人物たちを良い方向に導いてくれる』と確信し、途中ながら★を付けさせていただきました。

    今後も変わらず応援していきますので、存分に楽しませていただければと思います。
    この回に関係の無い長文を失礼しました。

    作者からの返信

    ご評価を頂き誠にありがとうございました。

     いえ、私は★の付与タイミングについてはあまり気に致しませんのでご心配なさらないで下さい。私は感銘を受けた段階で付与しています。Nikataさんの作品は最終話の段階で衝撃を受けたので自然と最終話読破段階で★を付けました。

    『この作者さまなら絶対に作中の人物たちを良い方向に導いてくれる』

     このコメントを拝見してハッピーエンドタグをつけるのを忘れていると気が付きました。中盤から鬱が続くのでこのタグが必要だと思います。ありがとうございます。

  • 実際に画像も確認して、そのあとで発声しながらやってみました。
    文字だけの場合と比較してイラストが脳内で映像として再生されるので、結果文字だけの場合より記憶できていました。(発音や文法は英紀みたいになりましたが汗)

    物語は英紀が何か妙案を思いついたみたいですね。
    和歌ちゃんの力になろうとしている英紀は読んでいて本当にカッコイイ男の子だと思います。

    作者からの返信

     ご報告ありがとうございます。この章の実験は過去外国人語学講師の紹介斡旋をしていた時に顧客に対して対面でパワポを使って行っていたので、果たして文字中心の小説で実現できるのか体験談を渇望しておりました。9月に近況ノートで体験談を募ったものの、届いたのはカクヨムガイドラインに抵触する小説の宣伝行為だけで半ば諦めていたので本当に助かります。

     発音や文法は今後Nikataさんが継続なされば自然と身に付くものですから、本実験の段階では良くなくとも全く問題はありません。むしろ言葉より先にイメージによる理解があるという実体験こそが大事です。この体験によって「ああ、外国語は苦手でもやり方が違っただけで俺に才能が無いわけじゃなかったんだな」と実感して頂けていればそれだけで大成功です。

  •  ギラギラネーム。(笑)。

    作者からの返信

     はい、ギラギラです。昔の週刊誌の裏表紙に載っていた、札束の風呂に入って金のネックレスじゃらじゃらさせて両肩に美女を抱いているあの広告のイメージです。

  • 家族愛の溢れる回でした。
    勿論他の回でもその印象はありましたが、今回は特にそう感じることができました。
    英紀やその家族も立派ですが、和歌ちゃんの身に起きたトラブルを子供事と捉えず真剣に向き合う教英先生の父としての姿に感銘を受けました。
    理想の家族の姿を見た気がします。

    作者からの返信

    ご覧頂きありがとうございます。

     子供からすれば完璧でないのに自分に指図しようとする親に反抗したくなったりもするのですが、親からすれば我が子を育てるのは人生初なので到底完璧になど育てられるわけがない。第二子以降であっても個体が違って個性が違うのでこのジレンマは何人産もうが変わらないだろうと考えています。

     子供がじいばあに懐くのは、子供を育て切った経験から来る精神的な余裕に孫が本能的に安心するからではないかと根拠はないながらも考えております。

     これらの思想を元に家族観を構築して書いております。

  • こんばんは。
    個性的な題材ながら、大変面白く読ませていただいています。
    英語が苦手な私でも難なく読めて、続きが気になります。
    フォローして追わせていただきますね。

    個人的に、古典の式場清子先生のネーミングセンスがギャグっぽくていいなと思いました。

    作者からの返信

    ご覧頂きありがとうございます。

     Web小説読者層でも読めるようにと極力簡単に工夫して書いているので難なく読めると仰って頂けると光栄です。

     式部清子先生以外にも名前はキャラの性質と共に覚えやすいように極力配慮致しました。主人公とヒロインだけはコンプレックスを助長したい意図から逆説にしてあります。

  • 女性の服装に関するお話興味深かったです。確かに海外ドラマを見ているとシャツにジーンズの女性多いですね!

    外国では犯罪率なども考えて自衛心が強いのかな? とか考えてしまいました。

    作者からの返信

     白人女性に日本人女性のファッションについて聞いたことがあるのですが、ほぼ真っ二つに意見が分かれる印象があります。

    「可愛いし小物から何からいろいろ組み合わせて楽しそう」という肯定派
    「フェミニンすぎて男の庇護を求めているみたい。頭悪そう」という否定派

     白人男性は……だいたいが「スカートが可愛い!」って言ってます。男って単純ですね。

     ただ男女共通していた意見が「ロゴ丸出しのハイブランドがダサい」です。

  • やおい、とはそんな意味だったのですか。
    腐女子の意味も知らずにいました。

    やおい、とはこちらの方言で「やわらかい」の意味で使います。今は年寄りしか使いませんけど。
    その「やおい」かと思って最初読んでいました。
    ごめんなさい。

    作者からの返信

     このコメントを受けてやおいの由来を調べてみました。どうやら70-80年代の漫画編集者が落選続きの漫画家志望者作品を「やまなし」「オチなし」「意味なし」と卑下したのがきっかけだそうです。当時の志望者が商業漫画家になれない代わりに同人漫画家をしていたことから同人界で使われるようになり、その同人界において男性の同性愛を描く作品を指す言葉に変貌したそうです。

     今となってはボーイズラブの省略であるBLがやおいに代わって一般化したので日本ではBLが主流ですね。

     おそらくやわらかいの意味で使う方言ということは音の高低は「美味い」と同じではないでしょうか?
     BLの意味でのやおいの高低は「オカマ」と同じでフラットです。

  • 他人の色恋沙汰は蜜の味……これは悪い方の蜜の味かな。
    ご近所世間話もそんなもん。

    うちの学校に来られる新しいALTの先生はイギリス出身の方。
    クイーンズイングリッシュを聴けるね、と職員間で話題になっています。
    アメリカ発音しか知らないので。

    作者からの返信

     単純に女性は他人の恋話は大好きだなという印象があったので書きました。私自身は良くも悪くも女性は色恋沙汰が好きそうだなと思っています。
     私もプライベートな国際交友関係はヨーロッパ寄りなのでイギリス英語には憧れました。しかし日本で学習環境を整えるには圧倒的にアメリカ英語の方が有利なのでもう割り切っています。
     24をトゥウェニーフォーと発音してイギリス人には「やれやれ」と言わました。

  • すみません、リアルで中2のときの私がそうでした。タイプは2番目です。あの頃は周りから異端に見られていました。
    中二病という言葉を知って一年たちますが、あの頃にその言葉を知っていたら苦しまなくて済んだのに……。
    そして還暦でまた中二病になりました。

    母子で下ネタ会話をしたことがないのですが、自然な会話ですね。

    作者からの返信

     なんと還暦でいらしたとは。きっと年上でいらっしゃるとは思っていましたがそこまで先輩とは思いませんでした。
     私も第二種型中二病を発症しておりました。思うに一番罹患率が高い中二病が第二種であると思います。私の感染経路は中学生の頃に観たシティーハンターの再放送とそのエンディングテーマのTMネットワークです。
     下ネタは……我が家は普通じゃない家庭だったので米沢家程ではないですが母子で話していました……。
    母「かずきはな、5歳くらいの時に私の通販下着カタログを見て興奮してん」
    私「それいうか!?」

  • 男子高校生の恋バナも可愛いですね。

    お姉ちゃんは絶対女としては見れないで
    すよね。
    ブラを見ちゃうような黒歴史は姉弟間ではあるあるですね……。
    うちの子も姉弟なのですが、弟はおしとやかな子が良いとか言ってます……。

    作者からの返信

    ご覧頂きありがとうございます。

     私には姉も妹もいないので分からないのですが、大学生の頃に何気なく聞いたラジオで似たエピソードを女性のパーソナリティが話していたのを思い出して採用しました。

    「小さい頃からいじめたり優しくしたりしてきた二つ三つくらい上の姉ちゃんが、ある日突然ブラを付けて女を感じさせたらやっぱり意識しちゃうんだろうな」とラジオを聞いて想像したのです。

     妹ならどうなんでしょうね。「女になったな、お兄ちゃんが守ってあげないと」と責任感が増すだけなのかな。

  • 英紀や周囲のフォローもあって和歌がクラスに溶け込んでいけているのが一読者として嬉しいです。
    京都の学校での出来事にやや触れた回のあとだったので、そういった光景を思い浮かべると本当に良かったなーと、素直に喜ばしい気持ちになります。

    作者からの返信

    すみません。コメントを頂いていたのに反すのが遅れておりました。

     もし書き進めることが出来ましたら京都を舞台にした高二修学旅行編を書いて京風はんなり腹黒いじめっ娘にもご登場いただこうかと考えております。

  • うーむ、英語の授業中にいきなりフランス語の会話が始まったは私はキレるかも。

    と自分を振り返ってみると私も似たような授業をすることがあるんだわ。
    (ちなみに今は病院待合中)

    作者からの返信

     はい、実は私も授業中にイタリア語を口走ったことがあります。もちろんマウント目的ではありませんがつい……。
     先生は教えたいお化けですからついつい生徒が聞く姿勢か見落として無駄にしゃべりすぎてしまいます。自覚していてもこの病気はなかなか直せません。

  • 検索履歴から好みバレバレなんて油断しすぎだよ!といってあげよう。
    うちの息子ももしかしたら……

    と考えてしまった。

    作者からの返信

    現代に生きる日本人男性ならみんなFANZAで好みのワードで検索をした記録がブラウザに残っているはずですからね。
    あの引き出しの空きスペースだけ管理すれば良い時代から変わりましたね。

  • 荒竹先生が最初の印象と随分変わったなあと驚いています。
    メインキャラクターだけでなく、その周囲のメンバーも作中で良い方向に成長していくのは、読んでいて凄く気持ち良く感じます。

    作者からの返信

    ご覧いただきありがとうございます。
     まさに成長を意識して書いているのでそのご感想はとても光栄です。どうもありがとうございます。

  • 先生も和歌ちゃんには、完敗ですね。
    マルチリンガルの方って日本人では少ない気がするのですが……実際はどうでしょうか?

    英語の発音練習も全員の前で指摘されるのは……。トラウマになっちゃう子もいますよね(TT)

    作者からの返信

    ご覧いただきありがとうございます。

     今は時代も時代だからか私立ならば一学年に少なくても一人はバイリンガルはいる印象があります。マルチリンガルはまだ会ったことはありません。いるかもしれませんが生徒もまさか英語の先生が第二外国語も話せるとは思っていないのだと思います。

     発音指導はネイティブ先生と一緒にやるのがやはり理想ですね。ネイティブに指摘される方がMPダメージが少なくて済みますから。

  • Chapter37・決行だ!への応援コメント

    おおっ、冴上くんのファインプレーですね。
    和歌ちゃんも自分で姫野さんとの関係を修復したようですし、ここから少しずつ良い方向に向かうでしょうか?
    そして、桜木くんの恋の行方も気になるところです。

    次回も楽しみにしております!

    作者からの返信

    光栄です。いつもご覧いただきありがとうございます。

  • うんうん、頷けるわ。デザインでTシャツ買うとやってしまうのよねぇ。
    以来、私もTシャツ買うときは気をつけています。

    作者からの返信

    実はBorn to loseは実在するデザインです。恐ろしい。まあシャツは脱げば済みますから欧米人のやらかし漢字タトゥーよりましですね。

     既に他の方への返信でも挙げましたが、タトゥーではかつてのサッカーギリシャ代表に腕に「寒冷殺人拳」と掘った選手がおりまして、彼が私のお気に入りです。

  • 訛りがある外国語は自分ではよくわからないのですが、フォレスター作「ホーンブロワー」シリーズでフランス人がホーンブロワーと発音するとHの部分がオとなる記述があり、オルンブロワーとなるそうです。外国語の違いを上手く取り入れてらっしゃいますね。言語学の学びになります。
    ここまで読んで、ラノベと言えど文章がしっかりしてらっしゃるのですんなり受け入れられました。

    作者からの返信

     フランス語訛りは日本語訛りと並んでよく取り上げられますね。ちょうど典型的なフランス語訛りが聞ける動画があります。ドラクエ8英語版のぱふぱふ小屋です。
    https://www.youtube.com/watch?v=arJ0I7wO4Ik

  • この回は今までの回と特に毛色が違いましたが、読み進めてみて『ああ、なるほど』と納得いたしました。
    昔日本語をほとんど喋れないオースラリア人とカナダ人の友人たちが居たのですが、ジェスチャーや共通のゲームの話題を通じてコミュニケーションが図れていたことを思い出しました。
    今後も当時のことを思い出しながら拝読させていただきます。
    あと、『貴様に決めた!』という台詞が個人的にツボです笑

    作者からの返信

     ご覧いただきありがとうございます。
     よく中学英語で英会話はそこそこできると言われますが、まさにその理由が本章で述べた要素があるからだと考えます。

     マクラタウンやバゲモンという名称はパロディ禁止公募に合わせるために消していく予定ですが貴様に決めたは残そうかなと思っています。

  • 楽しい授業ですね。挨拶を済ませたら講義……では無く打ち解けるように話すことからスタートするとは、なんて素晴らしい先生なのでしょう!

    全文英語の作品も読みたいくらいです!!

    作者からの返信

     ご覧いただきありがとうございます。
     良い先生とは自然と生徒が教わりたいと思えて姿勢を正せる人だと思います。なので初レッスンでは英語のえの字も出さないようにしました。
     英語版は……Web小説読者層が離れるんですよね。

  • 外国語のTシャツって変な意味なのがたくさん売ってますよね……。日本人はパッと見で買っちゃう人が多いからなんて書いてあっても気にしないというか。

    それにしても教室で流産なんて、からかうなんて女子からしたら信じられない話です。
    冴上君がモテるのは納得です!

    作者からの返信

     高校生で男子が女子にフラれる理由で割と多いのが十代の男女間の性の認識だと思っておりまして、それが流産の話題を取り入れた理由です。
     例えば男子同士の会話で「俺夏休みにAちゃんとやったぜ! 処女だった!」みたいな自慢話をしたのがAちゃんの耳に入ってフラれるみたいなのを見聞きしたことがあります。
     若い男にとってセックスって目標の達成でありトロフィーなので他の男に自慢したいものだと思います。自分が魅力的な雄だと主張できるからです。
     対して女にとってはこれからもっと幸せになれるかもしれないという希望だと思っています。だからこそ男同士の自慢のネタにされると幸せも希望もぶち壊しになる。
     このトロフィー顕示欲思考の男だったらやりそうだなと思った失言として思いついたのが流産でした。

  • 学校の先生らしい自然な日常の授業の様子が描かれていますね。
    そして、切れ味のあるツッコミに笑ってしまいました!
    長いこと英語に触れていなかったのですが、こうして英語で読める作品がカクヨムで拝読できるとは驚きです。

    作者からの返信

     ご覧頂き誠にありがとうございます。
     実は作中で英語はほとんど出さないんです。出しても99%は対訳を付けます。語学マウントを取られた!と思われてしまいますから。

    編集済
  • まえがきへの応援コメント

    初めまして。私のページに足跡残してくださったのを見て、かずきーさんの作品一覧を拝見しました。昔塾で英語を教えていて、「どうやって教えるか」に悩んだ経験があり。タイトルに興味を惹かれてやってまいりました。

    私は帰国子女などではなく、日本の英語教育純粋培養の日本人なのですが、気がつけば通訳抜きで外の国の方々と会議をしなければならない状況に陥ってまして。溺れながら泳いでいるような状態ですw 会話は得意でないので、、

    ゆっくりになってしまいますが、自分の勉強のために拝見します!

    作者からの返信

    ご覧頂けるとのことどうもありがとうございます。ご覧頂ければ会話力を伸ばすために何をどれくらいすれば良いのか、具体的な行動と所要時間を明確にできるとお約束いたします。

  • ここまで読み進んできて今まで自分が思っていた語学習得の概念を大きく覆された気がします。日本人が産まれた時から自然に身につけてきた日本語の事を考えたらなるほど理に適ってると思いました。なんか面白く学べそうな気がしてきました。

    作者からの返信

    そうおっしゃって頂けると光栄です。お孫さんの早期英語教育に活用できる知識を今後も公開していきます。

  • 和歌ちゃんの言葉に、姫野さんは何か思うところがあったのでしょうか。二人の思いがぶつかり合い、和歌ちゃんの優しさが姫野さんに真に届いたのだと嬉しいです。
    「信じて」。そう言われてしまえば、動くわけにはいきませんよね。
    どうなってしまうのか、次回も楽しみにしています(*^^*)

    作者からの返信

    どうもありがとうございます。ひとまずはこの鬱展開の解決に全力を注ぎます。

  • 会話のセンスが秀逸ですね!

    あとギャグセンスも笑

    電車に乗っていたので笑うのを我慢していましたが、二回目の『ハニワの表情』を想像して限界を迎えました笑

    テンポが良くて文章も読みやすいので、物語が映像として頭に浮かんできます。

    面白いです。

    作者からの返信

    どうもありがとうございます。

    拝見したホラーも幽霊が出てくるまでは真偽が分からないまま読んでいました。最終話に入るまで妻が元カノを憎んでいるだなんて微塵も感じさせない流れだったのが最終話のサイコ感を際立たせていました。


  • 編集済

    まえがきへの応援コメント

    まえがきを読ませて頂き今迄にない内容に期待が膨らみ鳥肌が立ちました。
    私でも英語がマスター出来るのかという期待とこの場だけでなく語学習得すべきテキストとして世に送り出す書籍化云々の構想に期待したからです。
    先を読むのがとても楽しみでワクワクしています。
    かずき様、本当にありがとうございます😊

    作者からの返信

    既に読み進めて頂いている段階で恐縮ですが、下ネタを含んでおります。最近女性読者に辟易したとご指摘を受けて削るかを思っておりましたが進んでおりません。この点は申し訳ないです。

     人生談を拝見してお孫さんがいらっしゃると聞きました。お孫さんの早期英語教育にも活用できますので作品自体はお楽しみ頂ければ幸いでございます。


  • 編集済

    近況ノートではなくて、こちらの本文の方に画像を載せることができるようになれば、いいカンジになるのに……。

    カクヨムさんに新機能として追加して欲しいところデス。

    作者からの返信

    確かに一理あるのですが、一応カクヨムにも美麗な絵が用意できる人だけが有利にならないようにするという理念があるそうです。確かになり振り構わなければお金でプロを雇うこともできますしね。

  • 冴上くんも問題というか、恋の難題を抱えてしまいましたね。本当に、あの先輩は……。
    和歌ちゃんの不安も別の方向に変わったようですし、ここから少しでも事態が好転すれば良いのですが。
    次回も楽しみにしていますm(__)m

    作者からの返信

    どうもありがとうございます。そろそろ締めにかかろうと思っております。こちらこそよろしくお願いいたします。


  • 編集済

    なるほど。先生にも陰ながら協力して貰うんですね。
    確かに、表だって助ければ和歌ちゃんが再び追い詰められかねません。流石、あれだけ相談して計画を練っただけはあります。というか、和歌ちゃんを思ってこその行動なのでしょうが(^^)
    うまく行くことを祈ってます!

    作者からの返信

     いつもご覧いただきありがとうございます。
     正直なところこのエピソードはラノベの読者層にとっては不要かもしれないと思いました。しかしリアリティに寄せるためには適度に大人を介した方が良いと考えて織り込みました。
     和歌を想ってのこととのご指摘は正にその通りです。長月さんのご指摘や想像は的確で、だからこそ自分が意味の伝わる文章を書けているのだと自覚できてとても助かります。

  • また遊びにきます

    作者からの返信

    前回から四ヵ月ぶりのお越し誠にありがとうございます。
    四ヵ月ぶりにご覧頂いていかがでしたか?前話の内容は記憶に残っていましたか?

  • エーブイはまずいですよ!

    作者からの返信

    こんにちは、ご意見ありがとうございます。
     やっぱりまずいですよね。エーブイは消してカビチュウだけになって頂きました。

    編集済
  • こんにちは。和歌さん、カッコいい!
    キャラクターがしっかり作り込まれていて、会話や流れに無理が全くありません。リアルで時に見せる語学ポイントが素晴らしいです。

    作者からの返信

    ご覧頂きありがとうございます。

     おそらく和歌の人付き合いの価値観について共感して頂いたのでしょうか。実はこの和歌の人付き合いの価値観は私が生徒達に持って欲しいと思っている価値観です。なので先生としての私の願望でもあります。

  • 先生とルーさんの暗黙の協力関係がいいですね。読んでいて、ほっこりしてしまいました。

    作者からの返信

    いつもご覧頂きありがとうございます。

     極力悪役を作らない方向で執筆しているのでそう言って頂けると光栄です。

  • 無視に加担しているからといって、その個人の全てが性悪なわけではないですからね。人には多数の面があって、全てがその人自身。
    いじめているという一面だけをクローズアップすれば、結局は互いのためにはならないのかもしれませんね。いじめている方にも、そういう見方が出来る人が一人でも増えれば良いなと思います。
    折角素敵な面があるのに、それを隠しては勿体ないですから。
    治姉の活躍、期待しています!

    作者からの返信

    ご覧頂きどうもありがとうございます。

     実は当初のプロットには名前もないモブであるいじめっ子に悪役以外の人格を持たせようとはしておらず、英紀がクラスメイトと相談しただけで解決策に辿り着く流れでした。

     しかしいざ描くにあたって「いじめダメ、絶対」の理想だけで高校生の集団が団結するか? と考えてもう少しモブの男子達にも思い入れできる理由を作ることにしました。

     いじめをしている女子にも良い面を作った方が読者の感情を揺さぶれるのではないかと考えて本エピソードを足しました。感じ取って頂けるものがあったようで良かったです。判断に自信が持てました。

     治佳も当初はここまで物語に絡めるつもりはありませんでしたが、気付けば大きく本筋に関わる存在になっていました。私はこうして良かったと思っております。

  •  バイリンガルになれるラノベ……。はっきり言って衝撃を受けました。当然こんなラノベは読んだことがありません。
     私は取りあえず、Born to lose は、覚えました。

    作者からの返信

     ご覧頂きありがとうございます。もし読み進めて頂ければその衝撃を語学力向上の期待感に変えられる自信がございます。

     Born to loseTシャツは実は実在します。是非とも海外で着てみたい一着です。


  • 編集済

    すごいです。まず転校生の言葉が面白かった。オランダ語、ドイツ語。
    帰国子女は、普通だと羨ましいと日本では思われるのですが、実際のところ、帰国子女はきついですよね。
    母国語がなにかを見失う辛さってありますものね。

    楽しみに読ませていただきます。

    それから、私の新作ミステリ作品「妖しく闇に近づく薄墨色」にお星様をありがとうございます。嬉しかったです。」

    追伸:これを書いてから、下の質問を読ませていただいて、懐かしい言葉を発見いたしました。ALT、私も昔、仕事上でお世話していたので、懐かしいって思ってしまいました。

    作者からの返信

    ご覧頂きどうもありがとうございます。

     仰る通りで外国語能力が高い帰国子女は羨ましがられがちですが、自我が確立する渦中に自分と異なる文化、価値観を持った同級生との交流に戸惑うこともしばしばあると思います。

     今後作中にて言語の文化としての側面にもストーリーと絡めて触れてまいりますので引き続きご覧頂ければ幸いでございます。

  • 『チュウチュウランドや年増園』

    ……チュウチュウランド。
    別名、ネズミーランド? いや中二ランドw

    ……年増園
    字が変わるだけで、子供が遊びに行くところに見えない不思議w

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    年増園はなんだかバブル期は成人男性のパラダイスだった感がある響きです。

    中二ランドの変換アイデアはありませんでした。御見それしました。

  • 楽しく読ませていただいてます!

    作者からの返信

    どうもありがとうございます。なろうは章ごとに応援ができないのでリアクションが遅れると思います。どうかご了承頂ければと思います。

  • 奴隷と比べる例えがわかりやすかったです。絶対にモチベーション最悪なはずですね。

    作者からの返信

    はい、絶対に働きたくない人達だと思います。

  • 斑猫です。
     サラリーマンを巻き舌で発音したという所、某掲示板で「昼食」を「ヴェントゥー」と発音してしまった中学生(?)の話を思い返しました。
    ……真面目な話ですが、英語学習を始めてすぐの頃の些細なきっかけで英語が嫌いになる事ってありますよね。(私も英語は苦手です……)

     ではまた。

    作者からの返信

    ご覧いただきありがとうございます。

    いいですね。ヴェントゥーは是非本作で使わせて頂きたいくらいです。
    Ventow 名 弁当 例 Tenpura ventow

    私も高校までは苦手で、中学の頃にDecemberをディッチェンバーと読んで先生に鼻で笑われたのを今でも根に持っ……もとい今でも覚えています。

  • 幼い頃の思い出というのはなんであれ気恥ずかしくてたまらないのですな!

    作者からの返信

    この章の昔話は完全に私の願望と妄想です。こんな幼馴染が欲しい人生でした。

  • ラノベパートは癒やされます。

    クラスの一人は英語すらわかりません

    ワロタw

  • ウソジンって何?

    作者からの返信

     あっち系のサービスをするお姉さんがお仕事の前にお客さんのお口に含ませて「ガラガラ、ペッ」ってするアレです。


  • 編集済

    サラリーマンならまだマシかと
    皿リーマンと訳して
    プレート・リーマン!!

    って大声で言ったら皆が???って顔を斜めに傾けて静まり返ったヤツがここに居る


    追記
    担任の情報と科学の専門の先生が咳き込みました。
    アレは理解したのか、それとも周りの反応に吹きそうになったのを堪えたのか。

    作者からの返信

    そのボケを文字無しで理解して笑えたらむしろ物凄く言語能力が高いですね。

    だって脳内でサラの部分だけ漢字変換して、皿にその漢字をプレートという英語に変換するんですから。

  • ルーズにも色々意味はありますのね……

    作者からの返信

    主にネガティブな用途で多彩に利用できますのよ


  • 編集済

    まえがきへの応援コメント

    he と sheの違いが分からんおっさんです

    追記:解りやすい!

    作者からの返信

    ご覧頂きありがとうございます。

    ヒーくんはシーちゃんが大好きで、すぐにシーちゃんを触りたがります。
    シーちゃんはヒーくんが好きですけどエッチなのはまだあんまり好きじゃありません。
    どっちかが男の子でどっちかが女の子です。

    全年齢向けの説明ができませんでした……。
    今後もご覧頂ければ幸いです。

  • つっこみキレまくりですな!

    作者からの返信

    どうもありがとうございます。

    普段お笑いは見ないので自然にできていれば幸いです。

  • まえがきへの応援コメント

    タイトルに興味をもち足を運んでみて前書きにある構想に感心させられました。

    私は物語を書くより世界やキャラ等の設定や企画をする方が好きですがココまで具体的に的を絞っている訳ではありません。

    なのでコノ作品の企画構想そしてその効果がどの様に出るのか楽しみにこれから読んでみようと思います。

    作者からの返信

    コメントを頂き、またご覧頂けるとのこと誠にありがとうございます。

     一時の読書に留まらず、読者様の人生の糧になる作品を作りたいと考えておりますのでお気に召せば幸いです。

  •  ジゴロにそんな意味が。
     英語以外の知識も増えていく。

    作者からの返信

    かつて柔道の創始者嘉納治五郎が1928年にイタリア訪問した際、イタリア人達相手に自己紹介したら女性達がドン引きしたとかしないとか。
    (今勝手に考えました)

  •  今でいう、隠キャ陽キャですかね。
     僕の周りでカーストとかなかったんで。

     誰しも陰陽持ち合わせているのに、それでカテゴリー分けなんて、馬鹿馬鹿しいとは思います。
     人種とか家柄で分けるのもどうかと思いますが。


  • 編集済

     正論を言われて恥をかいたなら、反省するしかありませんね。笑

     やべっ!またコメント残しすぎちゃった。

     申し訳ないです。

     一つ一つに返事するのは大変だと思いますので、僕のコメントはスルーしてくれても構いません。(言うのおせーよ!)

  •  ここまで厨二病を解説されると、自分が厨二病患者である事を認めざるを得ませんね。笑

    作者からの返信

     中二解説についてはまんまWikipediaの受け売りです。これは言い訳はいたしません。

     個人的にはファンタジーやSFよりも現実味のあるフィクションの方が中二感染力が高いと思っております。

     かくいう私もシティーハンターというマンガの影響で中二病を発症致しました。
    舞台が新宿なので自分が虚構にハマっているという感覚が無かったのだと思います。

     海外の中二病の一例として、ジャスティン・ビーバーの影響を受けすぎて、公園の草むらで女の子を背中から抱いて歌を口ずさんでしまう思春期少年がいたと友人から聞きました。これも中二です。

  •  語学マウントのつもりではなかったのですが、覚えたての英語で海外から来たお客様に、一生懸命お話ししていたら、同僚にムッとした顔をされた事があります。

    作者からの返信

    ちょうど作中で何故語学マウントは起きるのかについても今後触れて行く予定です。

    英語マウントはあっても、数学マウント、社会マウント、理科マウントはあまり馴染みがないと思います。何故でしょうか。

    私なりにではありますが、仮説がありますので物語で起きる問題解決に絡めて明かしていく予定です。

  •  えっ!?アダムってキラキラネームなんすか!?

    作者からの返信

    人間の名前ですから黄熊とか光宙とか泡姫よりはキラキラ度が低そうですね。

    ぷー
    ぴかちゅう
    ありえる

  •  昔のクレヨンし◯ちゃん(親が出かけてる時しか見れなかった)より教育に悪い。笑

  •  むしろ美人とかじゃなくても、お姉さんの様な人の方が好きですね。
     というか、そういう人としか付き合った事ないです。
     僕の言う変な事にハッキリ答えてくれる女性は貴重ですから。

  •  Dickとかpoleみたいな意味を持つアレですね。

     これを書いてる最中に返信を頂いたので補足を。

     あの作品は、そういうのが好きな人に、ステータスなんてあったらとんでもないんだぜ!バトルって暴力なんだぜ!というのをわからせる為に書いてる様なもんなので、初めからわかっている人達には、まさに『釈迦に説法』です。

     2話目はその為の踏み絵ですね。

  •  この話で逆に、おかしな漢字のタトゥーを彫ってる海外の人を思い出しました。

     ちなみに僕は、かなり前に

     『FUCK ALL』という字の書いたTシャツを着て、馬鹿にされました。

     別に馬鹿にされるような内容ではないと思ってたんですが、『fuck』に反応されたみたいです。

    作者からの返信

     タトゥーですとかつてのサッカーギリシャ代表に腕に「寒冷殺人拳」と掘った選手がおりまして、彼が私のお気に入りです。

     FUCKに近いTシャツだとかつてBitchというTシャツが問題になってメーカーが販売中止にしたことがありました。
     棒人間二人が並んでいて片方の大人が隣のリボンを付けた女児と思われる棒人間に銃を突き付けているプリントがされて、Bitchと書かれていました。

     私は外国語Tを見るとついついじろじろ見つめて読んでしまいます。

    編集済
  •  ほう、訛りまで解説してくれるんですね。

     俄然読み進めたくなります。

    作者からの返信

     はい、言語学習は好きですが流石にオランダ語は全く分からないので、YouTubeでオランダ語の基礎発音と挨拶を確かめました。

  • まえがきへの応援コメント

     僕は独学で中途半端な英語を身につけた(と言えるかもわからない)者です。

     だからこの作品を読みに来たわけですが、僕の作品の、特に2話目はあえてステータスの数字を載せたりしていますので、そこは無理に読まなくても構いません。

     それでも僕はこの作品を読みます。元々英語を使えるようになりたかったので。
     作者様の応援で、読むタイミングが早まりました。

    作者からの返信

    ご配慮を頂きありがとうございます。

     実はちょうど「すなはらさんの創作論によくいらっしゃる方だけどステータスがある作品とは意外だな」と感じていたところで、心を見透かされておりました。だから正直に申し上げます。

     今ちょうど「でもあの人の創作論を読む方なら安直にステータスを取り入れないはずだし、この作品はステータスをしっかりと作中に活かしているのかもしれない。でも他の作品にしようかな。どうしよう」と考えていたところでした。

  • Chapter25・姉上はお怒りだへの応援コメント

    女が自分が幸せじゃないと他人に優しくなれないとか、集団の幸福度が高くないとダメとか生々しいですね。女の自殺は金曜日とクリスマスが多いって聞いたことがあるんですが似ているかもと思いました。

    作者からの返信

    金曜日とクリスマスですか……確かに他人の幸せが色濃く表面に出そうな時です。仰る通り生々しいですね。

    編集済
  • 個性的な作品だと思います。私も英語を話せるように練習中なのですが、こんなふうに数種類の言語が入り交じり、かつそれがわかりやすく話の中に盛り込まれているというのが、素敵です。
    個人的に気になったのですが、やはりALTの先生ということで英語の基本仕様は教科書言語なのでしょうか?いわゆるネイティブ風味とは少し違う、文法重視なのでしょうか?これから読み進めていくのですが、スラングや英語圏独特のニュアンス英会話のような会話劇も読んでみたいなあ……と思いました。すごく楽しみな作品です!

    作者からの返信

    ご覧頂き誠にありがとうございます。

     文法重視の教科書英語よりも英会話を重視した内容にするつもりでおります。ただ、学校で英語こそ教えておりますが著者の私自身が英語のネイティブではないため、どうしてもネイティブの英語とは異なる部分も出てくると思います。

     スラングやニュアンスで伝える英語表現も多分に加えたいと思っております。登場人物達が感じるカルチャーショックやギャップとして作中のコメディとして取り込んでいきたいと考えております。

     伊月様が英会話学習者でいらっしゃれば、効率的に英会話能力を身に付けるにはどうすれば良いか具体的な方法とその根拠も作中で触れてまいりますのできっとお力になれると存じます。

     引き続きお付き合い頂ければ幸いでございます。

    編集済
  • 和歌ちゃん、異文化だからこその壁にぶちあたってしまったわけですね。
    異文化のみならず、女子特有の。
    英紀は無事、和歌ちゃんの願いを叶えることが出来るんでしょうか?
    今後も楽しみにしております。

    作者からの返信

    ご覧頂き誠にありがとうございます。

    名前付きの青少年少女キャラに絶対悪は作らないをモットーに創作しております。必ずハッピーエンドで終わらせますので安心してお付き合い頂ければ幸いです。

  • 今更ですが、バゲモンってあれですよね。モンスターの名前で「ああっ!」って納得しましたが(笑)

    ヒデキくんと和歌さん、幼い頃に交流があったんですね~。読んでいて微笑ましくなりました(^^)

    作者からの返信

    ご覧頂きありがとうございます。はい、お察しの通りのあのゲームです。世界中で幅広い世代に通じるので使いました。

  • 自主企画から来てここまで閲覧致しましたが、文章が上手いですね、流石教師だなと分かりました。
    ただスルーしていただいても構いませんが、初めの作品紹介でキャラクターの紹介を書き過ぎてしまったためか、「どんなキャラクターが出てくるんだろうな!」という楽しみが削がれた気がしました。あくまでこれは私の主観です。
    教科書を読んでいるかのような錯覚に陥りました、凄いってことです(^^)


  • 編集済

    悪気がなく軽く放った言葉でも、相手にとっては傷つくこともありますものね。
    和歌ちゃんに素直な気持ちを伝えることが大切ですね。

    作者からの返信

    悪気がなく軽く放った言葉は英紀が和歌に放った「何これ、ダッサ」でしょうか。

     私は英紀にからかう悪気はあるつもりで書きました。しかし、うぱ子さんに「理解が違う!」と反論する気は全くありません。むしろ悪気無く感じられて良かったと思っています。

     ちょっと悪気があっても傷付けるつもりはない程度を想定していたので、悪気無く捉えて頂いていればむしろ誤差の範囲内で良い塩梅で伝わっていると思ったからです。

     これがもし悪意MAX100%で読者様に伝わっていたら、頭を抱えて推敲していたところでした。読み手の受け取りが確認できて良かったです。ありがとうございました。

  • Twitterよりご縁を結んだ蒼之海と申します。

    タイトルからもう気になって、読み進めました。英語の勉強を抜きにしても、正統派のラブコメとして面白いですね!

    この先、かずき@読者様が英会話力を得られるラノベ様の戦略もある様ですし、引き続き楽しませていただきます!

    作者からの返信

    随分前にコメントを頂いていたにもかかわらずお礼が遅れて申し訳ございませんでした。

     英語の学習が先だって退屈にならないように、あくまでストーリーを中心にしてその上に語学要素を乗せるように考えているので、このようにお褒め頂き誠に光栄です。

     引き続きお付き合い頂ければ幸いでございます。

  • 読破! 前にも書きましたが、教育目的で書かれた小説って本当に珍しいです。活字で書かれた小説は基本的に語彙を増やしたりできて勉強になるものですが、本作とはそれとは趣が異なってますからね。

    作者からの返信

    「読破」ありがとうございました。続きもご覧頂けるのならば幸いです。