応援コメント

Chapter15Lesson2(Ver1.5)・俺達の勉強はこれからだ」への応援コメント

  • 他の方のコメントを見て状況は把握していますが、スマートフォンで別サイトの画像参照して、またこちらで文章を見てというのはちょっと辛いかな。

    ラブコメパートもしっかりと書かれており、ストーリーを楽しめるのは良いのですが、やはりレッスンまでが遠く感じます。

    ただ、ストーリー部分も無意味ではなく、作者さんの言う金髪碧眼ではないけど、帰国子女のたどたどしい日本語が、未熟な日本語という感じではなく、英語を日本語に直したかのような、読んだだけでわかる?納得できる?書き方なのは、わかりやすかったです。

    考え方や文法が異なる人の喋り方ってこうだよな〜というのは、少ないながら自分の経験と同じです。
    細かい部分まで色々と考慮されて、本気度合いが伺える内容でした。

    私は一区切りついてから応援をするタイプなので、大概まとめてやりますが、適当応援ではないです。
    お返し的な意味も含まれますが、意味も意思もある応援です。
    そのため読み込む時間が必要であり、時間がかかっているのはご容赦ください。

    作者からの返信

    ご覧頂きありがとうございます。

     カクヨムでは文章中に画像を挟めないから現状の手法は苦肉の策ではあります。

     英語を日本語に直したかのような話し方とのご指摘ありがとうございます。まさにそのように意識して和歌のセリフは構成しておりました。そこにお気づきになるとはやりますね。

     まとめ応援についてかしこまりました。正直に仰って頂いた方が「同時刻に応援しているけど読んでいるの?」と邪推することもないので助かります。どうもありがとうございます。

  • 子どもには英語を勉強させて親はやらない……なかなかぐさっときました!
    子供と一緒にネトフリなどを活用しながらアニメの鑑賞をしながら楽しみながら英会話の一歩を踏み出そうと思いました!

    作者からの返信

    ご覧頂きありがとうございます。

     親が毎日英語を聞いていれば子供も巻き込まれて英語を聞くことになります。親が楽しそうに学習していたり、目標を持っていたりするとより良いと思います。

     ピーマンが嫌いな子供にピーマンを食べさせたい時のテクニックは、子供以外の家族全員でピーマンを「美味すぎる!」と感動しながら食うことです。

     同じ感じで巻き込めると良いと思います。

  • この回は今までの回と特に毛色が違いましたが、読み進めてみて『ああ、なるほど』と納得いたしました。
    昔日本語をほとんど喋れないオースラリア人とカナダ人の友人たちが居たのですが、ジェスチャーや共通のゲームの話題を通じてコミュニケーションが図れていたことを思い出しました。
    今後も当時のことを思い出しながら拝読させていただきます。
    あと、『貴様に決めた!』という台詞が個人的にツボです笑

    作者からの返信

     ご覧いただきありがとうございます。
     よく中学英語で英会話はそこそこできると言われますが、まさにその理由が本章で述べた要素があるからだと考えます。

     マクラタウンやバゲモンという名称はパロディ禁止公募に合わせるために消していく予定ですが貴様に決めたは残そうかなと思っています。

  • ここまで読み進んできて今まで自分が思っていた語学習得の概念を大きく覆された気がします。日本人が産まれた時から自然に身につけてきた日本語の事を考えたらなるほど理に適ってると思いました。なんか面白く学べそうな気がしてきました。

    作者からの返信

    そうおっしゃって頂けると光栄です。お孫さんの早期英語教育に活用できる知識を今後も公開していきます。


  • 編集済

    近況ノートではなくて、こちらの本文の方に画像を載せることができるようになれば、いいカンジになるのに……。

    カクヨムさんに新機能として追加して欲しいところデス。

    作者からの返信

    確かに一理あるのですが、一応カクヨムにも美麗な絵が用意できる人だけが有利にならないようにするという理念があるそうです。確かになり振り構わなければお金でプロを雇うこともできますしね。

  • 奴隷と比べる例えがわかりやすかったです。絶対にモチベーション最悪なはずですね。

    作者からの返信

    はい、絶対に働きたくない人達だと思います。

  • Twitterよりご縁を結んだ蒼之海と申します。

    タイトルからもう気になって、読み進めました。英語の勉強を抜きにしても、正統派のラブコメとして面白いですね!

    この先、かずき@読者様が英会話力を得られるラノベ様の戦略もある様ですし、引き続き楽しませていただきます!

    作者からの返信

    随分前にコメントを頂いていたにもかかわらずお礼が遅れて申し訳ございませんでした。

     英語の学習が先だって退屈にならないように、あくまでストーリーを中心にしてその上に語学要素を乗せるように考えているので、このようにお褒め頂き誠に光栄です。

     引き続きお付き合い頂ければ幸いでございます。

  • すみません。いくつか質問したいのですが。
    まえがきで言語習得法に基づいていると書いていますが、なんていう学習法か教えてくれますか。
    学習法を調べてみて自分でもできそうだと思ったら引き続き読んでみたいと思ってます。
    あとおすすめの英会話スクールとかありますか。ちなみに僕はプログリットが気になっています。
    最後に感想ですが、今のところ割合のほとんどがラブコメで、レッスンがなかなか進みません。面白く読ませては頂いているんですけど、英語目的で読みに来た人が早く学習法を知れた方がいいかと。

    作者からの返信

    作品をご覧頂きありがとうございます。
     まず、学習法からお答えしますと、Comprehensive inputとCommunicative approachという二つの学習法を特に重要視して作品に取り入れております。これらは共に第二回目のレッスン回で教授に語らせた意味理解に重きを置いた学習法です。学習法をGoogle検索してご覧頂ければいくつか日本語の解説も見つかるのでご覧になると良いでしょう。今後のレッスン回でこれらをいかにして国内での学習で再現していくか教授に語らせていきますので今後もご覧頂ければ幸いです。
     二つ目のスクールについて答える前に一点だけ気になった点があるので指摘させて頂きます。「自分でもできそうか」、つまり今の自分を基準に学習法を選ぶのではなく、アルトリアンナさんの学習目的、つまり未来のご自分の夢や理想を基準に選択なさった方が良いと存じます。会話力を身に着けたいのか、難関大学に受かりたいのか、これら目的によって取るべき手段も異なってくると考えるからです。ちなみに、本作で紹介する学習法が最重要目的は英会話力の基礎造りです。聞いた英語を日本語を介さずに英語で即理解して即答できるようになるための脳内回路を作ることを目的としています。受験にも応用は可能ですが時間を要するため、もし現在アルトリアンナさんが高三で、なおかつ受験目的で学習したい方でいらっしゃれば、当学習法はあくまでリスニング対策程度のサブにしおいて、主軸にはなさらないことをすすめます。
     スクールについてですが、良いスクールであるか判断するために便利な質問がございます。営業担当に「私はここでいくらかけて何時間学べば英語を英語で即答できるコミュ力の基礎を身に付けられますか?」と問いかけてみて下さい。営業がこれに明確に期間を数値で示して答えられなければ、そのスクールは理論をもとに運営していません。
     たまたまプログリットについては渋谷校にカウンセリングを受けに行ったことがあるのでお伝えしておきますと、面談した営業担当者はこの質問に明確に答えていました。ただプログリットで取り入れている学習法は先述した当作品で取り上げている学習法ではないとの回答だったので入会は致しませんでした。忙しいビジネスマンが短期間で効率的に学ぶ学習習慣を身に付けるためのスクールであると私は印象を受けました。他にも理論を前面に押し出している高額英語スクールではEnglishClubがあります。こちらはHPで取り入れている理論を公開しているので、プログリットが気になっていらっしゃるのであれば一緒にご覧になってみてはいかがでしょうか。
     これまでスクールの良し悪しについて語りましたが、実は理論の無い安価なスクールでも使いようはあります。ご自身が理論を把握していらっしゃれば、理論に沿って学習できているかの管理をスクールに任せる必要が無くなるからです。知っていることで自分で意識して工夫ができるようになるのです。作中の登場人物は裕福な家庭の者が多いですが、学習方法はとにかく安価にまとめて読者様の経済力に捉われずに誰でも実践できるように練り上げて公開してまいりますので、是非ご期待頂きたいと思います。
     最後に恐れ入りますが秋の新人賞応募のためにストーリーの構成を重視しておりまして、学習法を前倒しで公開することはできません。ご期待に添えず恐縮ですが、是非とも今後もご覧頂ければ幸いです。応募後に教授の大学での講義を描く学習法ショートカット版の作成も検討しています。

    編集済