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神衣の禁術と大師共闘 9」への応援コメント


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    生化学とか病理学を学ぶとわかるけど、人体の精密さや複雑さは異常ですよ。
    タンパク質が活発に働くする温度とか体液のpHとか恐ろしい程に行き過ぎてる。

    -追記-
    ※空想科学読本的なノリで展開や設定について批判するものではありません。
    巨人化って実はかなり危険な技なんですよね。肺の線毛の隙間が広がれば空中のチリやカビ、細菌が肺に侵入しますし、肺の表面積より肉体の体積の方が倍率が高いので酸欠になりかねない。

    作者からの返信

    私自身はそこらへん、まったくの門外漢で困っちゃいます。

    代わりに、調査力や取材力がちゃんとしてればいいのでしょうけど・・・・。


    (追記への追記)
    (あまり「作者」的な発言は好きじゃないので最小限にします)

    >巨人化って実はかなり危険な技なんですよね

    これ、「まさにそのとおり」なのです。
    さて、プリムが錯乱して巨大化するとなったとき、筆者としても懸念となったのは、「巨人化は絶対に(生物の機能として)やばいだろう」との素人なりの考えでした。素人なので、なにが「やばい」かは見当がつきませんでしたが(汗

    実のところ、「体温上昇」も、作中ではわざわざ言及させていませんが、魔法の副作用というよりは、「筋肉の増加量に対して表皮面積比が少なくなり、排熱効率がおっつかなくなった」という裏設定があります。蒼井様が指摘くださったこともヤバそうですし、今考えても、骨密度は? ニンゲンの骨格のままで自重を支えきれるか? 血流循環のための心臓負担はゼッタイに激増するでしょ? etc. etc. いろいろ考えられますね。
    巨人化、やべーわ。

    まぁ、真面目に考えると、「巨人化。ダメ、ゼッタイ」になりそうでしたが、そこは「ファンタジーバトルでは付き物なんだから、こまけぇことは気にするんじゃねぇ!」という悪魔のささやきと、「禁じられた魔名術だから」に甘えて、こんなんなりました。
    むしろ、下手に理屈っぽい解釈を入れないほうがいいのかな・・・。「どーん!大きくなったよ!はい、倒したー^^おわり!」くらいに・・・。

    とにもかくにも、今後もトンデモ理論が思わず飛び出るかもしれませんが、末永く見守っていただけましたら幸いですm(_ _)m

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