2つの国で僕たちは戦う

@KEIKUMA8

第1話 深い森で…

「ドゴォォン」

深い夜の森でごう音が鳴り響いている。

その森を飛び移動している人物がいた。

彼は、ジャンプをしながら移動し、そのジャンプ力や、滞空時間

それらがずば抜けているため、飛んでいるように見えるのだ。

彼はどこか、めんどくさそうな顔して「何で僕なんかがこんなめんどくさそうな任務しなくちゃいけないんだよ。」と、愚痴を溢しながらも、任務の目的である。‹音›に向かって飛び続けた。

森を進むと、そこに‹爪›のような後があった。とてつもなく大きく深い後で、とてつもなく高さを飛んでいた。後でようやく何かの爪のあととわかるほどだった。

すると、また「ドゴォォン」と音がなり、森が揺れた。

その音を聞いた彼は「ヤバそうだな」とボソッと呟いて移動を再開した。

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